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パーフェクト ストーム The Perfect Storm (2000)

■ 作品情報へ ■
スタッフ・キャスト/製作年/製作費/上映時間/興行収入
アカデミー賞
全ストーリー(結末あり)
解説(簡略ストーリー)
★★★☆☆

1997年に発表された、セバスチャン・ユンガーの、実話を基にした同名小説の映画化。
不漁続きのメカジキ漁船が大漁を狙い遠方の漁場に向かい遭遇する三つの嵐が重なった”パーフェクト・ストーム”との壮絶な戦いを描く、製作総指揮バリー・レヴィンソン、製作、監督ウォルフガング・ペーターゼン、主演ジョージ・クルーニーマーク・ウォルバーグジョン・C・ライリーウィリアム・フィクトナーダイアン・レインメアリー・エリザベス・マストラントニオ他共演のアクション超大作。


アクション/アドベンチャー

ジョージ・クルーニー / George Clooney 作品一覧


スタッフ キャスト ■
監督:ウォルフガング・ペーターゼン
製作総指揮
バリー・レヴィンソン

ダンカン・ヘンダーソン
製作
ウォルフガング・ペーターゼン

ゲイル・カッツ
ポーラ・ワインスタイン
原作:セバスチャン・ユンガー
脚本
ウィリアム・D・ウィットリフ

ボー・ゴールドマン
撮影:ジョン・シール
編集:リチャード・フランシス=ブルース
音楽:ジェームズ・ホーナー

出演
ジョージ・クルーニー:ウィリアム”ビリー”タイン
マーク・ウォルバーグ:ボビー・シャットフォード
ジョン・C・ライリー:デイル”マーフ”マーフィー
ウィリアム・フィクトナー:デイヴィッド”サリー”サリヴァン
ダイアン・レイン:クリスティーナ・コッター
メアリー・エリザベス・マストラントニオ:リンダ・グリーンロー
ジョン・ホークス:マイケル”バグジー”モーラン
アレン・ペイン:アルフレッド・ピエール
カレン・アレン:メリッサ・ブラウン
ボブ・ガントン:アレキサンダー・マカナリー2世
マイケル・アイアンサイド:ボブ・ブラウン
ジャネット・ライト:エセル・シャトフォード
クリストファー・マクドナルド:トッド・グロス

アメリカ 映画
配給 ワーナー・ブラザーズ
2000年製作 130分
公開
北米:2000年6月30日
日本:2000年7月29日
製作費 $140,000,000
北米興行収入 $182,618,430
世界 $327,000,000


アカデミー賞 ■
第73回アカデミー賞
・ノミネート
録音・視覚効果賞


*詳細な内容、結末が記載されています。
ストーリー ■
1991年9月、マサチューセッツ州、グロースター
漁から帰ったメカジキ漁船”アンドレア・ゲイル”の船長ウィリアム”ビリー”タイン(ジョージ・クルーニー)や乗組員ボビー・シャットフォード(マーク・ウォルバーグ)は、船主ボブ・ブラウン(マイケル・アイアンサイド)に不漁についての不満をあからさまに告げられる。

次の漁で挽回を約束したビリーは、猟師達の溜まり場の酒場”クロウズ・ネスト”に向かう。

ボビーの無事を祝っていた恋人クリスティーナ・コッター(ダイアン・レイン)や、同僚のデイル・マーフィー/マーフ(ジョン・C・ライリー)らの前で、ビリーは2日後に再び漁に出ることを告げる。

もちろんクリスティーナは、ボビーが漁に出ることを反対するが、彼は借金や彼女の子供を引き取るための資金を貯めることを考え漁に出る決心をする。

ビリーは、仕事がない友人デイヴィッド・サリヴァン/サリー(ウィリアム・フィクトナー)を漁に誘う。
...全てを見る(結末あり)


解説 評価 感想 ■

*(簡略ストー リー)
マサチューセッツ州、グロースター
漁から戻ったメカジキ漁船”アンドレア・ゲイル”の船長ビリー・タインや乗組員ボビーは、船主ブラウンに不漁についての不満を告げられる。
ビリーは、次の漁で挽回しようと、ボビーの恋人クリスティーナや同僚マーフの前で再び漁に出ることを伝える。
そして、”アンドレア・ゲイル”は、ビリーら6人を乗せて出港し、グランド・バンクスで仕掛けを開始しするが、思いのほか不漁だった。
その頃、バミューダ沖では、超大型ハリケーン”グレイス”が発生していた。
焦る船員だったが、マーフが船から落ちる事故などがあり、ビリーは”フレミッシュ・キャップ”行きを決める。
見事に大漁となるものの、製氷機が故障してしまい、ビリーらは魚をグロースターに持ち帰るため、船は、三つの嵐が重なり合う”パーフェクト・ストーム”向かって航行を続けるのだが・・・。
__________

1億4000万ドルという巨額の製作費をかけた特撮や漁船のセットなどは、今まで体験したことのないような、凄まじい迫力と緊迫感で見る者を圧倒する。

北米では約1億8300万ドル、全世界では約3億2700万ドルの大ヒットとなった。

第73回アカデミー賞では、録音、視覚効果賞にノミネートされた。

大掛かりなスペクタクルなので、スーパーヒーローのような登場人物を期待するのだが、本作では、いかにも平凡な漁師や漁民が、普段の漁での命を賭けた戦いを単純に描いている。

不漁で船主に責められ、精神的に追い込まれている主人公の船長の苦悩や、海の男の心意気を、”地味”に描いているところなどが、空前のスケールで迫る嵐との格闘を際立たせている、ウォルフガング・ペーターゼンの演出力も見ものだ。

ジェームズ・ホーナーの、ドラマを盛り上げる重厚な音楽も素晴らしい。

各作品で、様々な演技を見せる出演者達は、見事に漁師に成りきり、それぞれが実力派らしい演技を見せてくれる。

達成感がない、どこか悲しげな表情や渋さが出色のジョージ・クルーニーは、本作により、ハリウッドの頂点を極める道を、いよいよ歩み始める。

前年「スリー・キングス」(1999)でもジョージ・クルーニーと共演したマーク・ウォルバーグも、恋人への思いを胸に、漁に向かい一攫千金を狙う青年を好演している。
唯一人、沈没した船から脱出し、荒れ狂う大海原に漂流する姿を映す映像は、不気味で恐ろしい。

海のタフガイではあるが、危険な仕事故に、妻子と離れ離れに暮らすことを辛く思うジョン・C・ライリー、確執はあるものの、彼が落水した時には身をもって救助するウィリアム・フィクトナー、漁の度に恋人(M・ウォルバーグ)の安否を気遣うダイアン・レイン、同じく主人公を案ずるライバル船の船長メアリー・エリザベス・マストラントニオ、アンドレア・ゲイル乗員、ジョン・ホークスアレン・ペイン、船主マイケル・アイアンサイド、海で遭難するヨットの乗員カレン・アレンボブ・ガントン、ボビー(M・ウォルバーグ)の母親ジャネット・ライトなどが共演している。


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