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結婚哲学 The Marriage Circle (1924)

■ 作品情報へ ■
スタッフ・キャスト/製作年/製作費/上映時間/興行収入
・アカデミー賞
全ストーリー(結末あり)
解説(簡略ストーリー)
★★★★

ロタール・シュミットの戯曲”Only a Dream”を基に製作された作品。
離婚寸前の夫婦と円満な夫婦の微妙な関係を描く、製作、監督エルンスト・ルビッチアドルフ・マンジューマリー・プレヴォーフロレンス・ヴィドアモンテ・ブルー他共演のコメディ・ドラマ。


ドラマ(コメディ)


スタッフ キャスト ■
監督:エルンスト・ルビッチ
製作:エルンスト・ルビッチ
原作:ロタール・シュミット”Only a Dream”(戯曲)
脚本:パウル・バーン

撮影:チャールズ・ヴァン・エーガー

出演
ジョセフ・ストック教授:アドルフ・マンジュー

ミッツィ・ストック:マリー・プレヴォー
シャーロット・ブラウン:フロレンス・ヴィドア
フランツ・ブラウン医師:モンテ・ブルー
グスタフ・ミューラー医師:クレイトン・ヘイル

アメリカ 映画
配給 ワーナー・ブラザーズ

1924年製作 85分
公開
北米:1924年2月3日
日本:1924年10月日
製作費 $212,000


*詳細な内容、結末が記載されています。
ストーリー ■
ウィーン
2か月前にこの地に越してきたジョセフ・ストック教授(アドルフ・マンジュー)は、妻ミッツィ(マリー・プレヴォー)に小言を言われる毎日にうんざりしていた。

親友シャーロット・ブラウン(フロレンス・ヴィドア)から招待の手紙を受けたミッツィは、それを夫に知らせる。

全く関心がない素振りのストックの態度を嫌がらせと判断したミッツィは、出て行くことを考える。

ストックはそれを幸いと思い、ミッツィの考えをむしろ歓迎する。

出かけたミッツィは、予約客を待つタクシーの運転手にチップを払って乗りこみ走り去ろうとする。

それに気づいた予約客の男性(モンテ・ブルー)はタクシーを止めるが、乗っていたのが女性だったために譲る。
...全てを見る(結末あり)


解説 評価 感想 ■

*(簡略ストー リー)
ウィーン
ジョセフ・ストック教授は、小言ばかり言う妻ミッツィが離婚を仄めかしても驚かず、むしろ歓迎する。
ミッツィは、親友シャーロットの家に向かう途中、ある男性を意識して迫ろうとする。
男性はそれを嫌いミッツィと別れるが、何と彼はシャーロットの夫で医師のフランツだった。
その後もミッツィはフランツを誘惑し、その間、彼のパートナーである医師ミューラーがシャーロットに惹かれてしまう。
その頃、ストックは探偵社にミッツィの調査を依頼し、離婚する理由を探ろうとするのだが・・・。
__________

エルンスト・ルビッチは、ジョージ・キューカーと共に「君とひととき」(1932)でこの物語を再映画化している。

極め細やかな描写で観客に状況や登場人物の感情などを伝える、”ルビッチ・タッチ”の宝庫の様な作品でありサイレント作いうこともありそれが顕著。

セリフの伝わらない役者の表情は実に豊かであり、物事がある方向に展開していくための演出や構成が見事である。

誤解し合ったまま納得してしまう”円満夫婦”の結末、更に落ちがあるラストも圧巻だ。

沈着冷静、離婚に向けて着々と準備を進める大学教授アドルフ・マンジュー、”愛”に強かなその妻マリー・プレヴォー、その親友である初心な夫婦フロレンス・ヴィドア、その夫で医師のモンテ・ブルー、彼のパートナーでもあるクレイトン・ヘイルなどが共演している。


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