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イルマーレ The Lake House (2006)

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スタッフ・キャスト/製作年/製作費/上映時間/興行収入
・アカデミー賞
全ストーリー(結末あり)
解説(簡略ストーリー)
★★★☆☆

2000年に公開された、韓国映画「イルマーレ」のリメイク作品。
湖畔の家のポストに入れる手紙が時空を行き交う交際の手段だと知った男女のロマンスを描く、「スピード」(1994)以来の共演となるキアヌ・リーヴスサンドラ・ブロッククリストファー・プラマーディラン・ウォルシュショーレ・アグダシュルー他共演、監督アレハンドロ・アグレスティによるドラマ。


ドラマ(ロマンス)

サンドラ・ブロック / Sandra Bullock 作品一覧


スタッフ キャスト ■
監督:アレハンドロ・アグレスティ
製作総指揮
ブルース・バーマン
メリー・マクラグレン
アーウィン・ストッフ

ダナ・ゴールドバーグ
製作
ダグ・デイヴィソン

ロイ・リー
脚本:デヴィッド・オーバーン
撮影:アラー・キヴィロ

編集
アレハンドロ・ブロデルソン
リンジー・クリングマン

音楽:レイチェル・ポートマン

出演
キアヌ・リーヴス:アレックス・ワイラー
サンドラ・ブロック:ケイト・フォースター
クリストファー・プラマー:サイモン・ワイラー
ディラン・ウォルシュ:モーガン
ショーレ・アグダシュルー:アンナ・クラジンスキー
エボン・モス=バクラック:ヘンリー・ワイラー
ヴィレケ・ファン・アメローイ:フォースター夫人
リン・コリンズ:モナ

アメリカ 映画
配給 ワーナー・ブラザーズ
2006年製作 99分
公開
北米:2006年6月16日
日本:2006年9月23日
製作費 $40,000,000
北米興行収入 $52,320,980
世界 $114,830,110


*詳細な内容、結末が記載されています。
ストーリー ■
2006年、シカゴ
市内の病院に勤務することになった医学研修生ケイト・フォースター(サンドラ・ブロック)は、湖畔の家を引き払う際、一通の手紙をポストに入れて立ち去る。

その家を買ったアレックス・ワイラー(キアヌ・リーヴス)は、ポストに入っていた前住人(ケイト)の手紙を読む。

2月14日、暖かいバレンタイン・デー。
母親(ヴィレケ・ファン・アメローイ)と”デイリー・プラザ”で会っていたケイトは、通りの事故に気づき、怪我人の手当をするが、彼女は被害者を救えず、精神的にショックを受ける。

ケイトは同僚医師アンナ・クラジンスキー(ショーレ・アグダシュルー)の助言でシカゴを離れ、気晴らしに、湖畔の家を愛犬と訪ねる。
...全てを見る(結末あり)


解説 評価 感想 ■

*(簡略ストー リー)
2006年。
シカゴ市内の病院に勤務することになった医学研修生ケイト・フォースターは、湖畔の家を引き払う。
2004年。
その家を買ったアレックス・ワイラーは、ポストに入っていた前住人(ケイト)の手紙を読む。
2月14日、バレンタイン・デー。
母親と”デイリー・プラザ”で会っていたケイトは、通りの事故の怪我人の手当をするが、被害者は亡くなってしまう。
そのショックを癒すために、気晴らしに湖畔の家を訪ねたケイトは、未だ入居者がいない家のポストの手紙に気づく。
その差出人アレックスが、家の状況をよく知ることをケイトは不思議に思う。
ケイトは、その家に住んでいたという返事を書き、現住所を知らせてポストに入れる。
それを見たアレックスは、現在が2006年だというケイトの文章の内容に驚き、彼女の住んでいる住所のアパートは建設中だと知る。
やがて二人は、湖畔の家のポストを通して、時空を行き交う手紙での交際を始めるのだが・・・。
__________

注目は、大ヒット作「スピード」(1994)以来のキアヌ・リーヴスサンドラ・ブロック共演で、二人のラブ・ロマンス作品ということで、話題を集めた作品でもある。

作品の原題は”The Lake House”であり、物語のキーポイントとなる”湖畔の家”のことなのだが、邦題は、ドラマの中で登場するレストラン名”イルマーレ”で、全く意味を成さない。

ここで、自分のようにオリジナル作品の存在も知らなかった者は、どうして人気レストランの名前を邦題にしたのか、頭を傾げていたのだが、この記事を書いていて初めて、オリジナルの舞台となる”海辺の家”の名前だと気づくお粗末さだった。

時空を超えたストーリー展開にありがちな、辻褄の合わない場面はあるものの、細かいことを気にせず、かつて一世を風靡し、大スターになるきっかけを作った、主演者二人の再共演を楽しむことをお勧めする。

同じ歳のキアヌ・リーヴスサンドラ・ブロックは40歳を過ぎ、建築家と医師という役柄で落ち着いた演技を見せ、二人の接点となる”湖畔の家”の雰囲気も洗練されていて、大人のムードが漂う作品となっている。

悲しい結末で終わっても、仕方ないかと諦めていると、そこに幸せが訪れるという、予想はつくものの、クライマックスの展開には思わずホッと胸をなで下ろしてしまう。

上映開始40分でようやく一瞬すれ違い、その後パーティーでの短い出会い、そしてラストと、主演の二人が、殆ど接触しないロマンス映画というのも珍しい。

批評家の受けはあまり良くはなかった作品だが、全世界の興行収入は1億1000万ドルを超すヒットとなった。

親子の確執も死後の著書で解消するが、生前は仕事一筋頑固一徹という感じのベテラン、主人公(K・リーヴス)の父親クリストファー・プラマー、ケイト(S・ブロック)の恋人役ディラン・ウォルシュ、同僚医師ショーレ・アグダシュルー、主人公の弟エボン・モス=バクラック、ケイトの母ヴィレケ・ファン・アメローイ、主人公に心を寄せるリン・コリンズなどが共演している。


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