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エクスペンダブルズ The Expendables (2010)

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■ 作品情報へ ■
スタッフ・キャスト/製作年/製作費/上映時間/興行収入
・アカデミー賞
全ストーリー(結末あり)
解説(簡略ストーリー)
★★★☆☆

デイヴ・キャラハムの原作を基に、シルヴェスター・スタローンが監督、主演そして共同脚本を担当し、ジェイソン・ステイサムジェット・リードルフ・ラングレンミッキー・ロークエリック・ロバーツランディ・クートゥアテリー・クルーズブルース・ウィリスアーノルド・シュワルツェネッガー他アクション・スターと格闘家を集結させて製作されたハード・アクション大作。


アクション/アドベンチャー

シルヴェスター・スタローン / Sylvester Stallone 作品一覧
アーノルド・シュワルツェネッガー / Arnold Schwarzenegger 作品一覧
ブルース・ウィリス / Bruce Willis 作品一覧


スタッフ キャスト ■
監督:シルヴェスター・スタローン
製作総指揮
ダニー・ディムボート

トレヴァー・ショート
ボアズ・デヴィッドソン
製作
アヴィ・ラーナー

ジョン・トンプソン他
原作:デイヴ・キャラハム

脚本
シルヴェスター・スタローン

デイヴ・キャラハム
撮影:ジェフリー・L・キンボール
編集
ケン・ブラックウェル

ポール・ハーブ
音楽:ブライアン・タイラー

出演
バーニー・ロス:シルヴェスター・スタローン

リー・クリスマス:ジェイソン・ステイサム
イン・ヤン:ジェット・リー
ガンナー・ヤンセン:ドルフ・ラングレン
トール・ロード:ランディ・クートゥア
ヘイル・シーザー:テリー・クルーズ
ツール:ミッキー・ローク
サンドラ:ジゼル・イティエ
ジェームズ・モンロー:エリック・ロバーツ
ダン・ペイン:スティーブ・オースティン
ザ・ブリット:ゲイリー・ダニエルズ
ガルザ将軍:デイヴィッド・ザヤス
レイシー:カリスマ・カーペンター
チャーチ:ブルース・ウィリス
トレンチ・モーサー:アーノルド・シュワルツェネッガー

アメリカ 映画
配給 ライオンズゲート

2010年製作 103分
公開
北米:2010年8月13日
日本:2010年10月16日
製作費 $80,000,000
北米興行収入 $103,068,520
世界 $266,159,620


*詳細な内容、結末が記載されています。
ストーリー ■
ソマリア沖、アデン湾
精鋭の傭兵チーム”エクスペンダブルズ”は、海賊船に捕らえられた人質を救出しようとする。

チームのリーダー、バーニー・ロス(シルヴェスター・スタローン)は、海賊に銃の照準を合わせ、人質を解放するよう要求する。

SAS(イギリス陸軍の特殊部隊)隊員リー・クリスマス(ジェイソン・ステイサム)、マーシャルアーツの達人イン・ヤン(ジェット・リー)、スナイパーのガンナー・ヤンセン(ドルフ・ラングレン)、破壊工作のプロのトール・ロード(ランディ・クートゥア)、武器のスペシャリストのヘイル・シーザー(テリー・クルーズ)らは、凶悪な海賊達を難なく倒す。

しかし、精神不安定で薬物依存のヤンセンが、必要以上の行動に出たため、ヤンがそれを制止する。

その後、チームは空路ニューオリンズに戻り、クリスマスは、恋人レイシー(カリスマ・カーペンター)の元に向かうが、彼女が他の男と暮らしていることを知る。
...全てを見る(結末あり)


解説 評価 感想 ■

参考:
・「
エクスペンダブルズ」(2010)
・「
エクスペンダブルズ2」(2012)
・「エクスペンダブルズ3」(2014)

*(簡略ストー リー)
精鋭の傭兵チーム”エクスペンダブルズ”を率いるバーニー・ロスは、マネージャーのツールの指示で、謎の男チャーチから、新たな仕事の依頼を受ける。
中南米の小国ヴィレーナの、独裁者であるガルザ将軍の抹殺指令を受けたロスは、メンバーの一人クリスマスと共に現地に飛び、将軍の娘サンドラと接触しする。
更にロスらは、ガルザ将軍を操りヴィレーナの麻薬独占を画策する、元CIAのモンローの存在を知る。
彼らに追われながらも島を脱出したロスらは、CIAと関わっていたチャーチのターゲットがモンローだと知る。
そして、ロスはサンドラを救い出すために、チームを率いて、再びヴィレーナに向かう・・・。
__________

アクション自体は、前宣伝ほどのものとは思えないのだが、友情出演を含めた、超豪華アクション・スターの競演が、とてつもない話題になった作品。

理屈などどうでもいい、好きにやってくれ・・と言わんばかりの痛快アクションの連続ではあるが、派手さだけを売り物にする作り物の肉弾戦とは違い、各界で活躍する、本物の格闘家の迫力ある戦いや技が堪能できる作品でもある。

スタローンの体型に、横幅がなくなったことや、やや動きの鈍いところなどは目をつぶり、スクリーンが張り裂けそうな映像を楽しむことをお勧めする。

この手の作品では、お涙頂戴的に、仲間から犠牲者が出るのが通常かとも思うのだが、それもなく、敵を容赦なく壊滅させる設定も新鮮、痛快だ。

北米興行収入は1億ドルを突破し、全世界では約2億6600万ドルの大ヒットとなった。

日本人には想像もつかない、傭兵軍団のイメージを、豪快に表現するブライアン・タイラーの音楽もなかなかいい。

集団と個人との違いはあるが、舞台設定や派手さが、本作にも出演するアーノルド・シュワルツェネッガー主演の「コマンドー」(1985)を髣髴させる。

気になったのが、そのシュワルツェネッガーの出演シーンで、久しぶりのスクリーンの登場が理由とも思えないが、素人が演じているような不自然さを感じる。
しかし、親友のスタローン作品の出演は、ファンを大いに喜ばせたことは確かだ。

ニヒルで凄腕のナイフ使い、リーダーのロスの腹心として、実に頼もしい男ジェイソン・ステイサムは、他のメンバーのアメリカン・タイプ・バイクに対し、デゥカティに乗っているのも興味深い。

脇役に徹しながらも、ジェット・リーは要所要所で彼らしいアクションを見せてくれる。

スタローンとは「ロッキー4」(1985)以来の共演となるドルフ・ラングレンは、当時と変わらず”デクノボウ”というイメージだが、人間味も加わりドラマにアクセントを加えている。

個人的な意見として、出演してくれるだけで嬉しいのがミッキー・ロークで、感傷に耽るシーンも泣かせてくれる。

格闘家だけあり、肉体的強さを見せ付けるランディ・クートゥア、盛り上がった筋肉で、パワフルな活躍を見せるテリー・クルーズ、独裁者の娘ながら愛国心に燃えるジゼル・イティエ、凄みのある悪の黒幕を演ずるエリック・ロバーツ、その右腕であるスティーブ・オースティンゲイリー・ダニエルズ、現地独裁将軍デイヴィッド・ザヤス、クリスマス(J・ステイサム)の恋人カリスマ・カーペンター、そして、依頼人役ブルース・ウィリスが、短い出演ながら存在感を示す。


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