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ディセント The Descent (2005) 3.53/5 (32)

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スタッフ・キャスト/製作年/製作費/上映時間/興行収入
・アカデミー賞
全ストーリー(結末あり)
解説(簡略ストーリー)
★★★☆☆

冒険旅行で洞窟探検に向かった6人の女性に襲い掛かる恐怖を描く、監督、脚本ニール・マーシャル、主演シャウナ・マクドナルドナタリー・メンドーサアレックス・リードサスキア・マルダーマイアンナ・バリングノラ=ジェーン・ヌーン他共演のホラー。


スリラー/ホラー


スタッフ キャスト
監督:ニール・マーシャル
製作:クリスチャン・コルソン
製作総指揮:ポール・スミス
脚本:ニール・マーシャル
撮影:サム・マッカーディ
編集:ジョン・ハリス
音楽:デヴィッド・ジュリアン

出演
サラ・カーター:シャウナ・マクドナルド
ジュノ・カプラン:ナタリー・メンドーサ
エリザベス”ベス”オブライエン:アレックス・リード
レベッカ・ヴァーネット:サスキア・マルダー
サマンサ”サム”ヴァーネット:マイアンナ・バリング
ホリー・ミルズ:ノラ=ジェーン・ヌーン
ポール・カーター:オリヴァー・ミルバーン
ジェシカ・カーター:モリー・ケイル

イギリス 映画
配給 パテ
2005年製作 100分
公開
イギリス:2005年7月8日
北米:2006年8月4日
日本:2006年7月15日
製作費 £3,500,000
北米興行収入 $26,024,460
世界 $57,051,050


*詳細な内容、結末が記載されています。
ストーリー
サラ・カーター(シャウナ・マクドナルド)は、友人のジュノ・カプラン(ナタリー・メンドーサ)とエリザベス”ベス”オブライエン(アレックス・リード)と共に川下りを楽しむ。

その様子を見守ってくれていた夫ポール(オリヴァー・ミルバーン)とジェシカ(モリー・ケイル)と共に、サラはホテルに向かう。

考え事をしているようなポールが気になり、サラは声をかける。

それに答えようとしたポールは、対向車と衝突してしまう。

ジェシカの夢を見て病院で目覚めたサラは、彼女とポールが亡くなったことをベスから知らさてれ泣き崩る。

その姿を見て、ジュノも涙する。

1年後、ノースカロライナ州、アパラチア山脈、チャトゥーガ国立公園。

事故のことが忘れられない日々が続くサラは、ジュノが企画してくれた冒険旅行に参加する。

ベスと共にロッジに着いたサラは、ジュノ、レベッカ・ヴァーネット(サスキア・マルダー)と妹で医学生のサマンサ”サム”(マイアンナ・バリング)、教師のホリー・ミルズ(ノラ=ジェーン・ヌーン)に迎えられる。

皆と共に楽しい時間を過ごしたサラだったが、いつものように眠れなかった。

翌日、車で目的地に向かった6人は、ボアム洞窟まで歩く。

洞窟に着いた6人は準備をして、ロープで下りる。

狭いトンネルの先が出口だと言うジュノは、先導して奥に進み、ある空間に達する。

6人はその場で食事をすることになり、ジュノは、事故後にすぐに帰ってしまったことをサラに謝罪する。

その件について話す気にならないサラは、少し歩いてくると言って立ち去る。

通路を見つけたサラは皆を呼び、順番にそこを通り次の空間に向かう。

最後について行ったサラは途中で体が挟まってしまい、動揺して息が乱れてしまう。

助けに行ったベスはサラを落ち着かせるが、通路は崩れ始め、二人は何とかその場から脱出する。

本によると出口は三つであり、レベッカから、その一つがここだと言われたジュノは、本は持ってきていないと伝える。

ここが届け出をしたボアム洞窟出ないことを話したジュノは、観光客向けの場所に興味はなかったと言うものの、皆から責められる。

自分達が発見者となる未踏の洞窟だと言うジュノは、あの事故以来、皆、何かを失っていると伝えて出口を探す。

先に進んだ6人は崖の前で行き場を失い、向こう側の壁に渡るためにロープを張ろうとする。

ジュノは、サラを助けた際に一つのロープ袋をなくしたことをベスから知らされ、天井にカムをかませてロープを張るレベッカを見守る。

5人はロープを伝って渡り、最後に残るジュノは、サラから、こんなことをした理由を訊かれ、以前のような友情や絆を取り戻したかったと答える。

ジュノから、記念としてこの洞窟に自分の名前を付けると言われたサラは、あなたの名前はと尋ねて渡る。

ロープをほどいたジュノは、カムを外しながら反対側に向かう。

落下してしまったジュノは宙づり状態になるものの、皆に助けられる。

100年位前の用具があったことから、この場に人が来たことを知ったジュノらは、ホリーが見つけた場所に向かう。

その場に描かれていた壁画を参考にして、別の出口があることに気づいた6人は先を急ぐ。

陽の光を見つけて、焦ってその方向に向かったホリーは穴に落下してしまう。

5人はホリーの元に向かい、医学生のサムは、添え木をするために突き出した骨を戻す。

何かの気配を感じ周囲を調べていたサラは、ヘルメットを見つけて人のようなものを目撃する。

それを知ったジュノは、怯えるサラが何かと錯覚したと考え、100年前の人なら死んでいると言って彼女を落ち着かせる。

間違いなく人を見たと言うサラは、出口を教えてもらえると考えるものの、ジュノに信じてもらえなかった。

レベッカから、ホリーを運び出すのが先決だと言われたサラとジュノは言い争いをやめる。

光は”リン”だったことに気づいた6人は前進する。

その後6人は、大量の動物の骨がある場所にたどり着く。

驚く6人は、突然、現れたおぞましい姿の生き物”クローラー”に襲われ、ホリーが噛み殺される。

ホリーの死体を奪おうとするクローラーに襲い掛かったジュノは、勇敢に戦い相手を倒す。

背後から近づく者にピッケルで襲い掛かったジュノは、それがベスとは知らずに彼女の首を突き刺してしまう。

ジュノのペンダントを引きちぎったベスは、助けを求める。

しかし、ジュノはベスを見捨ててしまう。

意識を失っていたサラは気がつき、暗闇の中で、ビデオカメラの赤外線カメラを使い周囲の様子を見て、クローラーがいることを確認して怯える。

逸れたレベッカとサムは、出口を探す。

身を潜めるサラは、暗闇の中で身動きはできるクローラーだが、目が見えないことに気づく。

レベッカとサムもそれを知り、クローラーが近づくものの襲われずに済む。

ホリーの所持品をチェックし必要なものを手に入れたサラは、松明を作り自分を呼んだジュノを捜す。

レベッカとサムはクローラーに襲われるものの、現れたジュノが二人を助ける。

ホリーとベスは殺されたと言うジュノは、クローラーに対するサムの意見を聞く。

食べ物を探すために地上に向かうはずのクローラーを監視すれば出られると考えたジュノは、かつてここに来た者達によるルートの印を見つけたとレベッカとサムに話す。

先を急ごうと言われたジュノは、サラを置いてはいけないと二人に伝える。

瀕死のベスを見つけたサラは、自分を呼んでいたジュノを連れて戻ると伝えるものの、彼女には近づかないようにと言うベスから、ジュノにやられて置き去りにされたことを知らされる。

ジュノを信用せずに自力で逃げるようにと言われたサラは、ベスが握っていたジュノのペンダントを確認する。

ベスから、ポールからのプレゼントだと言われたサラは、ジュノと彼が不倫していたことを知りショックを受ける。

一思いに殺してほしいと言うサラに、できないと伝えたサラだったが、仕方なく彼女を岩で殴り殺す。

現れたクローラーから逃れ、再び襲われて相手を倒したサラは、別のクローラーも殴り殺し叫び声をあげる。

逃げるサラは、天井の岩にしがみつき渡ろうとするが、ジュノとレベッカの目の前でクローラーに襲われて死亡する。

レベッカも食い殺され、水中に落下したジュノは、その場にいたクローラーを倒して岩を登る。

現れたサラからベスのことを訊かれたジュノは、助からなかったと答える。

ジュノから、ベスが死んだのを確認したと言われたサラは、出口を探そうとするものの、クローラーが立ちはだかる。

クローラーに襲われるものの倒したサラは、無事だったジュノにペンダントを見せる。

ジュノの脚にピッケルを突き刺したサラは、その場から離れる。

クローラーに囲まれたジュノは襲われる。

壁から転げ落ちたサラは意識を失い、気がつくと陽の光が見えたたためにその場に向かう。

脱出したサラは車の場所に戻り、それに乗って街道まで向かい停車する。

怯えるサラは、トラックが通過した後で窓を空けて嘔吐してしまい、助手席にジュノが座っていることに気づく。

洞窟の中で意識が戻ったサラは、バースデーケーキを持って目の前に現れたジェシカの幻覚を見つめる。


解説 評価 感想
参考:
・「ディセント」(2005)
・「ディセント2」(2009)

*(簡略ストー リー)
ノースカロライナ州、アパラチア山脈、チャトゥーガ国立公園。
1年前に交通事故で最愛の夫と娘を失ったサラ・カーターは、心の傷がいえないまま、友人ジュノの企画した冒険旅行に参加する。
ボアム洞窟に向かったサラら6人は、その中に入り探検を始める。
ところが、通路の崩落で出口が塞がれてしまい、更に、ジュノの今回の計画がボアム洞窟ではなく、誰も知らない未踏の場所だったことが分かる。
先に進み出口を探すしかないサラ達だったが、彼女らの前におぞましい姿の生き物”クローラー”が現れる・・・。
__________

デビュー作「ドッグ・ソルジャー」(2002)で注目されたニール・マーシャルが脚本を兼ねた監督作品。

洞窟の冒険旅行を計画した6人の女性に襲い掛かる恐怖を描くホラー。

350万ポンドで製作された本作は、北米興行収入が約2600万ドル、全世界では約5700万ドルを記録し、2009年には続編「ディセント2」が公開された。

物語の舞台はノースカロライナ州、アパラチア山脈という設定だが、撮影はイングランドスコットランドで行われた。

危険な洞窟内での危機だけを描く物語ではなく、その場に生息するおぞましい姿の新種の生き物”クローラー”に襲われる女性達の恐怖体験が描かれている。

事故で最愛の夫と娘を亡くした主人公は、心の傷が癒えないまま洞窟探検に参加するのだが、数々の危機を克服し、戦士のように変貌していく展開など、見所が多い作品でもある。

閉鎖空間での極限状態の中で、助け合わなくてはならない状況下での不和なども緊迫感溢れる映像と共に描かれている。

夫と娘を亡くし、そのショックから立ち直れないまま探検に参加するシャウナ・マクドナルド、彼女の友人でありながら夫と不倫関係であったナタリー・メンドーサ、事故ではあるが彼女に傷つけられ置き去りにされるアレックス・リード、洞窟探検に加わる姉妹サスキア・マルダーマイアンナ・バリング、同じくノラ=ジェーン・ヌーン、事故死する主人公の夫オリヴァー・ミルバーン、娘のモリー・ケイルなどが共演している。



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