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アサイラム Stonehearst Asylum (2014)

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スタッフ・キャスト/製作年/製作費/上映時間/興行収入
・アカデミー賞
全ストーリー(結末あり)
解説(簡略ストーリー)
★★★☆☆

1845年に発表された、エドガー・アラン・ポーの短編”The System of Doctor Tarr and Professor Fether”を基に製作された作品。
患者が職員を拘束した精神科病院で起きる事件を描く、製作、監督ブラッド・アンダーソン、主演ケイト・ベッキンセイルジム・スタージェスマイケル・ケインベン・キングスレーデヴィッド・シューリスブレンダン・グリーソンジェイソン・フレミング他共演のサスペンス。


ドラマ(サスペンス/犯罪)


スタッフ キャスト
監督:ブラッド・アンダーソン
製作
マーク・アミン
ブルース・デイヴィ
メル・ギブソン
原作:エドガー・アラン・ポーThe System of Doctor Tarr and Professor Fether
脚本:ジョー・ガンジェミ
撮影:トーマス・ヤツコ
編集:ブライアン・ゲイツ
音楽:ジョン・デブニー

出演
イライザ・グレイヴス:ケイト・ベッキンセイル
エドワード・ニューゲート:ジム・スタージェス
ベンジャミン・ソルト医師:マイケル・ケイン
サイラス・ラム医師:ベン・キングスレー
ミッキー・フィン:デヴィッド・シューリス
精神鑑定医/エドワード・ニューゲート:ブレンダン・グリーソン
チャールズ・スワンウィック:ジェイソン・フレミング
マリオン・パイク:シニード・キューザック
ミリー:ソフィー・ケネディ・クラーク
ウィリアム・パクストン:クリストファー・フルフォード
アーサー・ティムズ:ギヨーム・ドゥロネ
チャールズ・グレイヴス:エドモンド・キンズレー

アメリカ 映画
配給 Millennium Films
2014年製作 113分
公開
北米:2014年10月24日
日本:2016年7月21日
世界 $3,197,690


*詳細な内容、結末が記載されています。
ストーリー
1899年、イングランドオックスフォード大学
精神鑑定医(ブレンダン・グリーソン)は、連れて来られた35歳の患者イライザ・グレイヴス(ケイト・ベッキンセイル)が、良家の出身で長くヒステリー症状に苦しんできたことを説明する。

精神鑑定医が、性的な接触により意図的にヒステリー発作を起こさせようとしたために、イライザは、自分は正常だと言って学生達に助けを求める。

それを制止した精神鑑定医は、発作を起こしたイライザが痙攣して意識を失ったために、彼女と次の患者を交代させる。

クリスマス・イヴ。
ある若者(ジム・スタージェス)は、ストーンハースト精神科病院を訪れる。
...全てを見る(結末あり)


解説 評価 感想

*(簡略ストー リー)
1899年、イングランド.。
オックスフォード大学の医学生エドワード・ニューゲートは、実地研修のためにストーンハースト精神科病院を訪れる。
警備責任者のフィンに一応、歓迎されたエドワードは、院長のラムの助手となる。
ヒステリー症の美しい女性イライザ・グレイヴスに惹かれたエドワードは、地下に閉じ込められていたソルトらの存在を知る。
実は院長だったソルトは、患者のラムらの反乱計画により病院を乗っ取られたのだった。
ソルトらに助けを求められたエドワードは、イライザの協力を得て町に向かおうとするものの、彼女もラム側の一員だったことが分かる・・・。
__________

エドガー・アラン・ポーの短編”The System of Doctor Tarr and Professor Fether”を基に、メル・ギブソンが製作を担当して、ブラッド・アンダーソンが監督したサスペンス・ドラマ。

精神科医を志す学生が実地研修を兼ねて訪れた精神科病院で、ヒステリー症の美しいい女性患者に惹かれながら、その場で起きる事件に巻き込まれる姿を描く物語は、恋愛ドラマ的な雰囲気で進行しつつ、謎が秘められたミステリー・サスペンスに発展していく。

冒頭から医学生のアイデンティティーに少しでも疑問を感じたとすればかなり鋭い方で、終盤のどんでん返しも容易に納得できるだろう。
つまり、精神科病院に向かう若者が、ヒステリー症である主人公をサンプルとする講義に出席していた学生と思った時点で、既に物語の方向性を見誤るように演出されているのである。
若者が学生とそして講義に出席していたとことに疑問を抱けば、それを含めた随所に挿入された”秘密”を理解できるという、凝った構成になっている。

イギリスを代表するスター豪華競演によるキャストにも拘らず、残念ながら拡大公開もされず商業的には成功しなかった作品。

大富豪の夫人でありながら、ヒステリー症で精神科病院に入院させられている美しさ際立つケイト・ベッキンセイル、彼女を救い出そうとする、結果的に明らかになるのだが、医学生に扮していた精神患者ジム・スタージェス、患者の反乱により地下に閉じ込められる院長のマイケル・ケイン、彼から実権を奪う患者で、戦争中に少年兵を射殺したことのトラウマで精神的ダメージを受けた軍医のベン・キングスレー、彼に仕える警備主任であり元患者のデヴィッド・シューリス、クライマックスで謎を明かす精神鑑定医のブレンダン・グリーソン、地下に閉じ込められた医務部長のジェイソン・フレミング、同じく寮母のシニード・キューザック、同じく管理人のクリストファー・フルフォード、元患者で看護師をするソフィー・ケネディ・クラーク、閉じ込められていた巨漢の患者ギヨーム・ドゥロネ、主人公の夫エドモンド・キンズレー(ベン・キングスレーの息子)などが共演している。


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