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愛の調べ Song of Love (1947) 3.84/5 (32)

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スタッフ・キャスト/製作年/製作費/上映時間/興行収入
・アカデミー賞
全ストーリー(結末あり)
解説(簡略ストーリー)
★★★☆☆

ドイツロマン派を代表する作曲家ロベルト・シューマンと妻クララ・ヴィーク・シューマンの愛を描く、製作、監督クラレンス・ブラウン、主演キャサリン・ヘプバーンポール・ヘンリードロバート・ウォーカーヘンリー・ダニエルレオ・G・キャロル他共演の伝記ドラマ。


ドラマ


スタッフ キャスト
監督:クラレンス・ブラウン

製作:クラレンス・ブラウン
原作
”Song of Love, the Life of Robert and Clara Schumann”(戯曲)
バーナード・シューバート
マリオ・シルヴァ
脚本
アイヴァン・トース
イルマ・フォン・クーベ
アレン・ヴィンセント
ロバート・アードリー
撮影:ハリー・ストラドリング
編集:ロバート・カーン

出演
クララ・ヴィーク・シューマンキャサリン・ヘプバーン
ロベルト・シューマンポール・ヘンリード
ヨハネス・ブラームスロバート・ウォーカー
フランツ・リストヘンリー・ダニエル
フリードリヒ・ヴィークレオ・G・キャロル
ベルタ:エルサ・ジャンセン
ユーリエ・シューマン:ジジ・ペルー
マリー・シューマン:アン・カーター
ハスリンガー:ルドウィッグ・ストッセル
ホフマン医師:ロマン・ボーネン
ヴァレリー・ホヘンフェルス:タラ・ビレル
アルベルト王:ヘンリー・スティーヴンソン
聖歌隊の少年:ジョージ・チャキリス

アメリカ 映画
配給 MGM
1947年製作 119分
公開
北米:1947年10月9日
日本:1949年2月1日
製作費 $2,696,000
北米興行収入 $1,469,000
世界 $2,737,000


*詳細な内容、結末が記載されています。
ストーリー
1839年5月10日、ドイツザクセン王国ドレスデン
国王の前で演奏を終えたクララ・ヴィークキャサリン・ヘプバーン)は、アンコールに応えようとする。

師である父フリードリヒレオ・G・キャロル)から”ラ・カンパネッラ”を弾くよう指示されたクララは、心を寄せるロベルト・シューマンポール・ヘンリード)の曲”トロイメライ”を弾きたいことを伝える。

それを許してもらえないクララだったが、客席のロベルトのことを思いながらトロイメライを弾く。

桟敷席のアルベルト王子は聴き惚れてしまい、国王は、同席したフランツ・リストヘンリー・ダニエル)から、新人のロベルト・シューマンの曲であることを知らされる。
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解説 評価 感想
バーナード・シューバートとマリオ・シルヴァによる戯曲”Song of Love, the Life of Robert and Clara Schumann”を基に製作された作品。

*(簡略ストー リー)
1839年、ドイツザクセン王国ドレスデン
ピアニストのクララ・ヴィークは、新人の作曲家ロベルト・シューマンへの思いを父フリードリヒに認めてもらえず、裁判沙汰にまでなる。
師であるフリードリヒに破門されたロベルトは、クララへの深い愛情により裁判に勝ち、二人は結婚して新生活を始める。
7人の子供に恵まれたロベルトクララは、訪ねて来た若き作曲家ヨハネス・ブラームスを指導することになる。
家族を養うために作曲を続けるロベルトは、過労のために頭痛と耳鳴りに悩み、そんな夫と子供達のことを思うクララは復帰を考えるのだが・・・。
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ドイツロマン派を代表する作曲家ロベルト・シューマンの妻、そして同じ音楽家として夫を支え愛したクララ・ヴィーク・シューマンの半生を描く伝記ドラマ。

生活のために体を酷使し、病と闘いながら作曲を続けるシューマンの痛々しい姿と共に、7人の子育てに追われ音楽活動を諦めるクララの生き方など、以外にも思える平素な生活感を描写するクラレンス・ブラウンの丁寧な演出が見どころの作品。

また、実際には真実かは疑われている、クララブラームスの恋愛関係が描かれた内容も興味深い。
*本作ではブラームスの一方的な恋として描かれている。

それにしても、徹底的なピアノ指導を受けたとは言え、キャサリン・ヘプバーン他の力感溢れる演奏は見事としか言いようがない。

ポール・ヘンリードの演奏時の手はエルヴィン・ニレジハジであり、アルトゥール・ルービンシュタインの演奏で録音された。

主演のキャサリン・ヘプバーンは、上記のように見事なピアノ演奏も披露する、19世紀に活躍したピアニストのクララ・ヴィーク・シューマンを好演している。

ほぼ全編で苦悩している作曲家ロベルト・シューマンポール・ヘンリード、彼の指導を受ける作曲家ヨハネス・ブラームスロバート・ウォーカー、作曲家フランツ・リストヘンリー・ダニエルクララの父親である音楽家フリードリヒ・ヴィークレオ・G・キャロル、シューマン家の家政婦エルサ・ジャンセン、シューマン家の三女ユーリエのジジ・ペルー、長女マリーのアン・カーター、興行主のルドウィッグ・ストッセル、医師ロマン・ボーネンリストの友人タラ・ビレルザクセン王国国王アルベルトヘンリー・スティーヴンソン、聖歌隊の少年でジョージ・チャキリスなどが共演している。


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