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ジャック・サマースビー Sommersby (1993) 3.6/5 (35)

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スタッフ・キャスト/製作年/製作費/上映時間/興行収入
・アカデミー賞
全ストーリー(結末あり)
解説(簡略ストーリー)
★★★☆☆

1982年に公開されたフランス映画”The Return of Martin Guerre”のハリウッド版リメイク。
南北戦争が終結して帰還した謎を秘めた農場経営者と家族そして町の人々との交流を描く、監督ジョン・アミエル、主演リチャード・ギアジョディ・フォスタービル・プルマンジェームズ・アール・ジョーンズR・リー・アーメイ他共演のドラマ。


ドラマ


スタッフ キャスト
監督:ジョン・アミエル

製作
アーノン・ミルチャン
スティーヴン・ルーサー
製作総指揮
リチャード・ギア
マギー・ワイルド
原作
The Return of Martin Guerre
ダニエル・ヴィーニュ
ジャン=クロード・カリエール
原案
ニコラス・メイヤー
アンソニー・シェーファー
脚本
ニコラス・メイヤー
サラ・カーノチャン
撮影:フィリップ・ルースロ
編集:ピーター・ボイル
音楽:ダニー・エルフマン

出演
ジョン”ジャック”サマースビー/ホーレス・タウンゼント:リチャード・ギア
ローレル・サマースビー:ジョディ・フォスター
ロブ・サマーズビー:ブレット・ケリー
オーリン・ミーチャム:ビル・プルマン
バリー・コンラッド・アイザックス判事:ジェームズ・アール・ジョーンズ
ディック・ミード:R・リー・アーメイ
パウエル牧師:ウィリアム・ウィンダム
バック:ラニー・フラハーティ
エスター:クラリス・テイラー
ジョセフ:フランキー・フェイソン
エヴァンス医師:リチャード・ハミルトン
ウェッブ弁護士:レイ・マッキノン
ドーソン検事:モーリー・チェイキン
フォルソム:ポール・オースティン

アメリカ 映画
配給 ワーナー・ブラザーズ
1993年製作 114分
公開
北米:1993年2月5日
日本:1993年6月12日
製作費 $30,000,000
北米興行収入 $50,081,990
世界 $140,081,990


*詳細な内容、結末が記載されています。
ストーリー
1860年代。
南北戦争が終わり、ある男を葬った南軍兵のジョン”ジャック”サマースビー(リチャード・ギア)は、故郷であるテネシー州のヴァイン・ビルに戻る。

地元の農園の経営者だったジャックは、親友のバック(ラニー・フラハーティ)に声をかける。

ジャックに気づいたバックは喜び、人々は死んだと思われていた彼を歓迎する。

隣人のオーリン・ミーチャム(ビル・プルマン)と農作業をしていたジャックの妻ローレル(ジョディ・フォスター)は、夫の帰郷を知り驚く。

靴屋のディック・ミード(R・リー・アーメイ)やパウエル牧師(ウィリアム・ウィンダム)にも声をかけられたジャックは、使用人のエスター(クラリス・テイラー)から、痩せて様子が変わったと言われながら抱き合う。
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解説 評価 感想

*(簡略ストー リー)
1860年代。
南北戦争が終結し、故郷であるテネシー州のヴァイン・ビルに帰還した南軍兵のジョン”ジャック”サマースビーは、妻ローレルと息子ロブ、そして町の人々に歓迎される。
6年の歳月のことを考えながら、以前と雰囲気が違うジャックの様子を気にするローレルは、彼との愛を確認する。
隣人のオーリンと結婚する約束をしていたローレルは、ジャックの帰還で生活が一変し、タバコの栽培を始めようとする彼に協力する。
ジャックは、自分の土地を人々に提供してタバコを栽培し、土地抵当の完済後に、希望者には土地を売却する提案をする。
貴重品を持ち寄り種を買う資金を作る考えのジャックは、それを実行して畑を作り、貧しい町の人々に希望を与えるのだが・・・。
__________

16世紀にフランスで起きた”マルタン・ゲール事件”を基に、ジェラール・ドパルデューが主演したフランス映画”The Return of Martin Guerre”のハリウッド版リメイク。

舞台を南北戦争が終結後のアメリカ南部の貧しい町に移し、謎を秘めた主人公が罪人と疑われて犠牲になり、人々に幸せを与えながら一生を終えるという、人間ドラマとして描かれている。

謎を秘めた主人公のアイデンティティーが問われる内容なのだが、そのあたりの脚本と演出に納得できない部分が多い。

死を恐れず誇りを持つ人生を選ぼうとする気持ちは理解できるのだが、6年の歳月が経っているとはいえ、流れ者でもあるまいし、本人かどうかがほとんどの人々が気づかないという設定に無理がある。

別人だと知っていたものの、主人公の人格や町への貢献を考慮した・・・という内容であれば理解できるが、そのような演出もない。

北米興行収入は約5000万ドル、全世界では約1億4000万ドルのヒットとなった。

主演のリチャード・ギアは、町のために尽くそうとする”謎”を秘めた主人公を好演し、夫が別人だと気づきながらも愛する妻役ジョディ・フォスターの彼以上の熱演が光る。

主人公の息子ブレット・ケリー、主人公の妻と結婚を約束した隣人のビル・プルマン、主人公の裁判を担当する人間味のある公正な判事ジェームズ・アール・ジョーンズ、町の靴屋R・リー・アーメイ、牧師のウィリアム・ウィンダム、主人公の親友であるが”KKK”のメンバーだったラニー・フラハーティ、主人公の使用人クラリス・テイラーフランキー・フェイソン、主人公の弁護士レイ・マッキノン、検事のモーリー・チェイキン、証人である”KKK”のメンバー、ポール・オースティンなどが共演している。


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