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シャーロック・ホームズ シャドウ ゲーム Sherlock Holmes: A Game of Shadows (2011)

■ 作品情報へ ■
スタッフ・キャスト/製作年/製作費/上映時間/興行収入
・アカデミー賞
全ストーリー(結末あり)
解説(簡略ストーリー)
★★★☆☆

スケール感と斬新な映像アクションも盛り込んだ新たなキャラクター・イメージで大ヒットを記録した「シャーロック・ホームズ」(2009)の続編。
アーサー・コナン・ドイルの原作で、ホームズのライバルとなる天才モリアーティ教授が登場するサスペンス・アクション。
監督ガイ・リッチー、主演ロバート・ダウニーJr.ジュード・ロウノオミ・ラパスジャレッド・ハリスレイチェル・マクアダムス他共演。


ドラマ(サスペンス/犯罪)

ロバート・ダウニーJr. / Robert Downey Jr. 作品一覧


スタッフ キャスト ■
監督:ガイ・リッチー
製作総指揮
ブルース・バーマン

ピーター・エスケルセン
スティーヴ・クラーク=ホール
製作
スーザン・ダウニー

ダン・リン
ジョエル・シルバー
ライオネル・ウィグラム
原案:アーサー・コナン・ドイル
脚本
ミシェル・マローニー
キーラン・マローニー

撮影:フィリップ・ルースロ
編集:ジェームズ・ハーバート
音楽:ハンス・ジマー

出演
シャーロック・ホームズ:ロバート・ダウニーJr.

ジョン・ワトソン:ジュード・ロウ
マダム・シム・ヘロン:ノオミ・ラパス
ジェームズ・モリアーティ:ジャレッド・ハリス
アイリーン・アドラー:レイチェル・マクアダムス
マイクロフト・ホームズ:スティーヴン・フライ
レストレード警部:エディ・マーサン
メアリー・モースタン・ワトスン:ケリー・ライリー
セバスチャン・モラン:ポール・アンダーソン
ハドスン夫人:ジェラルディン・ジェームズ
クラーキー巡査:ウィリアム・ヒューストン
クロード・ラヴァシュ:ティエリー・ヌーヴィック
ホフマンスタール医師:ヴォルフ・カーラー

アメリカ/イギリス 映画
配給 ワーナー・ブラザーズ

2011年製作 129分
公開
北米:2011年12月16日
日本:2012年3月10日
製作費 $125,000,000
北米興行収入 $186,764,260
世界 $534,848,420


*詳細な内容、結末が記載されています。
ストーリー ■
1891年、ロンドン
ヨーロッパで連続爆破事件が発生し、犯人が誰であるか、アナキストかで、フランスドイツは激しく対立する。

探偵のシャーロック・ホームズ(ロバート・ダウニーJr.)は、アイリーン・アドラー(レイチェル・マクアダムス)が、怪しい小包を運ぶのを目撃し、中国人に扮して声をかける。

男達が付けていることをアドラーに伝えたホームズは、彼女と夕食の約束をする。

護衛だという男達に後を任せたアドラーは、ホームズを残し、小包を持って姿を消す。

男達の襲撃をかわして、オークション会場に向かったアドラーを追ったホームズは、ホフマンスタール医師(ヴォルフ・カーラー)が、彼女から受け取った小包を爆弾と見抜き、爆発を回避する。

しかし、ホフマンスタールは爆弾を作動させてしまい、ホームズはアドラーの持っていた手紙を奪い、火事を起こし、その場にいた者達を避難させる。

爆弾を安全に爆発させたホームズは、ホフマンスタールが、毒針で殺害されていることに気づく。
...全てを見る(結末あり)


解説 評価 感想 ■

参考:
・「シャーロック・ホームズ」(2009)
・「シャーロック・ホームズ シャドウ ゲーム」(2011)

*(簡略ストー リー)
ヨーロッパで起きている爆破事件を調べていた探偵シャーロック・ホームズは、彼が心を寄せる唯一人の女性、アドラーが絡んでいることを察する。
ホームズは、天才数学者にして著名な作家でもある、モリアーティ教授を犯人だと断定したことを、結婚することになった元助手のジョン・ワトソン医師に伝える。
アドラーから奪った手紙を基に、ジプシーの占い師シムに接触したホームズは、手紙の内容の謎に迫るが、何者かに襲われる。
それを逃れたホームズは、ワトソンの結婚式を済ませた後、モリアーティに呼び出される。
ホームズが邪魔な存在であるモリアーティは、アドラーの死を知らせ、対決を望む彼に対して、ワトソンにも危険が及ぶと脅しをかける。
その後、ワトソンと妻メアリーが、ハネムーンで乗車した汽車に姿を現したホームズは、二人を襲う者達を撃退する。
そしてホームズは、ワトソンが助手に復帰することを確認し、謎を解く鍵となる存在のシムを追い、パリ近郊にあるジプシーの集落に向かうのだが・・・。
__________

前作の雰囲気を継承しつつ、複雑な事件の推理を解り易く描写する映像、よりダイナミックになったアクションなど、見せ場が多い娯楽大作として大いに楽しめる。

ガイ・リッチーの切れのいい演出は今回も冴え渡り、1億2500万ドルに増えた制作費を無駄なく使っているという感じだ。

前作の制作費9000万ドル。

ロンドン他の各都市など、19世紀末の雰囲気を出した彩度を落とした映像、セットや装飾品等も正にプロの技、芸術的な出来栄えだ。

一級のサスペンスではあるが、イギリス風のどぎついジョークや、物語全体に漂うユーモアのセンスも抜群で、ホームズが、序盤でテストするユニークな迷彩服のアイデアを、再び使って締めくくるラストは圧巻だ。

北米興行収入は、前作を下回る約1億8700万ドルだったが、全世界ではそれを上回る約5億3500万ドルの大ヒットとなった。

二度命を落す???主人公ホームズを演ずるロバート・ダウニーJr.は、全身傷だらけの大奮闘を見せ、結婚を機に平凡な人生を望もうとする矢先に命を狙われる、助手ワトソンのジュード・ロウも、ダブル主演と言っていい活躍を見せてくれる。

怪しげな雰囲気で登場するものの、意外に大人しい存在であったジプシーのノオミ・ラパス、原作シリーズの名キャラクターである、陰謀の黒幕のモリアーティ教授を好演するジャレッド・ハリス、彼に殺されるアドラー役で、序盤で姿を消してしまうのが残念なレイチェル・マクアダムス、主人公の兄マイクロフトを飄々と演ずるスティーヴン・フライ、ワンカットしか登場しないレストレード警部のエディ・マーサン、ワトソンの妻となるケリー・ライリー、モリアーティの部下である狙撃の名手セバスチャン・モラン役のポール・アンダーソン、ホームズのアパートの主人ハドスン夫人のジェラルディン・ジェームズアナキストの爆弾魔ティエリー・ヌーヴィック、整形手術に携わる医師ヴォルフ・カーラーなどが共演している。


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