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ボビー・フィッシャーを探して Searching for Bobby Fischer (1993)

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スタッフ・キャスト/製作年/製作費/上映時間/興行収入
アカデミー賞
全ストーリー(結末あり)
解説(簡略ストーリー)
★★★★

1988年に発表された、主人公ジョシュア・ウェイツキンの父親フレッド・ウェイツキンの著書”Searching for Bobby Fischer: The Father of a Prodigy Observes the World of Chess”を基に製作された作品。
天才チェス・プレイヤー、ボビー・フィッシャーの再来と言われた少年ジョシュア・ウェイツキンを温かく見守る家族や周囲の人々との関係を描く、製作総指揮シドニー・ポラック、監督、脚本スティーヴン・ザイリアン、主演マックス・ポメランクジョー・マンテーニャジョアン・アレンベン・キングズレーローレンス・フィッシュバーン他共演による実話の映画化。


ドラマ


スタッフ キャスト
監督:スティーヴン・ザイリアン

製作
ウィリアム・ホーバーグ
スコット・ルーディン
製作総指揮:シドニー・ポラック
原作:フレッド・ウェイツキン
”Searching for Bobby Fischer: The Father of a Prodigy Observes the World of Chess”
脚本:スティーヴン・ザイリアン
撮影:コンラッド・L・ホール
編集:ウェイン・ワーマン
音楽:ジェームズ・ホーナー

出演
ジョシュア”ジョシュ”ウェイツキンマックス・ポメランク
フレッド・ウェイツキンジョー・マンテーニャ
ボニー・ウェイツキン:ジョアン・アレン
ブルース・パンドルフィーニベン・キングズレー
ヴィニー:ローレンス・フィッシュバーン
ジョナサン・ポー:マイケル・ニーレンバーグ
ジョナサンの後見人:ロバート・スティーヴンス
カレブ・ペーメ:デヴィッド・ペイマー
モーガン・ペーメハル・スカーディノ
教師:ローラ・リニー
ジョシュと対戦する少女の父親:ウィリアム・H・メイシー
トーナメント・ディレクター:ダン・ヘダヤ
チェス・クラブのメンバー:ジョシュ・モステル
チェス・クラブのメンバー:トニー・シャルーブ
エイサ・ホフマンオースティン・ペンドルトン
リポーター:トム・マクゴーワン
本人:カルマン・シラジ
本人:ロマン・ジンジハシヴィリ
本人(映像):ボビー・フィッシャー

アメリカ 映画
配給 パラマウント・ピクチャーズ
1993年製作 110分
公開
北米:1993年8月11日
日本:1994年2月5日
北米興行収入 $7,266,380


アカデミー賞
第66回アカデミー賞

・ノミネート
撮影賞


*詳細な内容、結末が記載されています。
ストーリー
ニューヨークマンハッタンワシントン・スクエア公園
家族と誕生日を祝っていた7歳のジョシュア”ジョシュ”ウェイツキンマックス・ポメランク)は、その場でチェスにする人々に興味を持つ。

ジョシュは、目の前に現れたホームレスのヴィニー(ローレンス・フィッシュバーン)に野球のボールを差し出され、拾ったチェスの駒と交換しようとする。

家に帰ったジョシュは、父フレッドジョー・マンテーニャ)から贈られたグラブにオイルを塗る。

フレッドに眠るように言われたジョシュは、ヴィニーと交換しなかった駒を見つめる。

翌日、学校が終り、迎えに来た母ボニー(ジョアン・アレン)と妹カティアと共に帰ろうとしたジョシュは、公園のゲームが見たいと言い出す。
...全てを見る(結末あり)

 


解説 評価 感想

*(簡略ストー リー)
ニューヨークマンハッタン
スポーツ記者フレッド・ウェイツキンの7歳の息子ジョシュア”ジョシュ”は、チェスに興味を持ち始める。
ワシントン・スクエア公園でチェスをする、ホームレスのヴィニーらのプレイに参加し始めたジョシュは、その才能に気づいたフレッドと共にチェス・クラブを訪ね、グランド・マスターのブルース・パンドルフィーニにコーチを依頼する。
それを断ったパンドルフィーニだったが、公園で、天才チェス・プレイヤー、ボビー・フィッシャーの再来と言われながら、大人を相手にするジョシュの才能を認めて指導し始める。
その後、チェスの楽しみを覚えたジョシュだったが、同時に、その頂点を目指す厳しい世界を知り苦悩し始める・・・。
__________

主人公ジョシュア・ウェイツキンの父親フレッド・ウェイツキンが、チェスの才能を開花させた息子の苦悩と成長を綴った著書の映画化で、7歳の少年と家族や周囲の者達の苦悩や葛藤が丹念に描かれている。

脚本家、編集技師として知られ、前年の「シンドラーのリスト」(1993)でアカデミー脚色賞を受賞したスティーヴン・ザイリアンの監督デビュー作であり、繊細な人物描写や家族愛が心を打つ、感動の秀作ドラマに仕上がっている。

奇行を繰り返し映像のみで登場するボビー・フィッシャーをはじめ、著名なチェス・プレイヤーのほとんどが、異質な人物に思える世界を描きながら、人間性を追求する主人公家族の”闘い”に、力強いテーマが感じられる。

証明や光を調整した穏やかな映像、チェスの対戦場面や出演者の表情を捉える描写も見事で、第66回アカデミー賞では、コンラッド・L・ホールが撮影賞にノミネートされた。

著名なチェス・プレイヤーなども本人役で登場し、クライマックスの全国大会の初戦でジョシュが戦う相手役の少女は、ジョシュ・ウェイツキンの実の妹カティアが演じている。

表情や仕草が実に自然で、その眼差しがまた非常に印象的な、主人公ジョシュア”ジョシュ”ウェイツキン役のマックス・ポメランク、原作者でもある、息子を見守る父親フレッド・ウェイツキンジョー・マンテーニャ、その妻を抑え気味に演じ、息子に対する母親の愛情を見事に表現しながら好演するジョアン・アレン、主人公にコーチをしながら、少年から人間性を学ぶような師匠ブルース・パンドルフィーニを演ずるベン・キングズレー、個性的な役柄で印象に残る、主人公と親交を深めるホームレスのチェス・プレイヤーのローレンス・フィッシュバーン、主人公のライバルの少年マイケル・ニーレンバーグ、その後見人ロバート・スティーヴンス、主人公と同じチェスの天才少年モーガン・ペーメハル・スカーディノ、その父親デヴィッド・ペイマー、主人公の担任教師ローラ・リニージョシュと対戦する少女の父親ウィリアム・H・メイシー、トーナメント・ディレクターのダン・ヘダヤ、チェス・クラブのメンバー、ジョシュ・モステルトニー・シャルーブ、実在のチェス・プレイヤー、エイサ・ホフマンオースティン・ペンドルトン、本人役でカルマン・シラジロマン・ジンジハシヴィリ、そして、ボビー・フィッシャーが映像で随所に登場する。


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