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推定無罪 Presumed Innocent (1990)

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スタッフ・キャスト/製作年/製作費/上映時間/興行収入
・アカデミー賞
全ストーリー(結末あり)
解説(簡略ストーリー)
★★★☆☆

1988年に発表された、スコット・トゥローの小説”Presumed Innocent”の映画化。
同僚で元愛人の殺害犯人に仕立て上げられた検事補が、平和な家庭とキャリアを奪われかける姿や法権力の内幕を描く、監督アラン・J・パクラハリソン・フォード主演のサスペンス・ドラマ。


ドラマ(サスペンス/犯罪)


スタッフ キャスト
監督:アラン・J・パクラ
製作総指揮:スーザン・ソルト
製作
シドニー・ポラック
マーク・ローゼンバーグ
原作:スコット・トゥロー
脚本
フランク・ピアスン
アラン・J・パクラ
撮影:ゴードン・ウィリス
編集:エヴァン・A・ロットマン
音楽:ジョン・ウィリアムズ

出演
ロザット・K”ラスティ”サビッチ:ハリソン・フォード
バーバラ・サビッチ:ボニー・ベデリア
アレハンドロ”サンディ”スターン:ラウル・ジュリア
レイモンド・ホーガン:ブライアン・デネヒー
ラーレン・リトル判事:ポール・ウィンフィールド
キャロリン・ポルヒーマス:グレタ・スカッキ
リップランザー:ジョン・スペンサー
トミー・モルト:ジョー・グリファシ
ニコ・デラ・ガーディア:トム・マーディロジアン
ナット・サビッチ:ジェシー・ブラッドフォード
クエンティン”ジェイミー”ケンプ:ブラッドリー・ウィットフォード
ポルヒーマス:マイケル・トーラン
ウェンデル・マクガフニー:ジョセフ・マゼロ
クマガイ:サブ・シモノ

アメリカ 映画
配給 ワーナー・ブラザーズ
1990年製作 127分
公開
北米:1990年7月27日
日本:1991年6月
製作費 $
北米興行収入 $86,303,190
世界 $221,300,000


*詳細な内容、結末が記載されています。
ストーリー
主席検事補ロザット・K”ラスティ”サビッチ(ハリソン・フォード)は、妻バーバラ(ボニー・ベデリア)と息子ナット(ジェシー・ブラッドフォード)と共に郊外で暮らしていた。

ある朝、オフィスに向かったラスティは、秘書から封筒を渡される。

同僚である女性検事補キャロリン・ポルヒーマス(グレタ・スカッキ)からの、”いい加減にして”というメモを確認したラスティは、上司である地方検事レイモンド・ホーガン(ブライアン・デネヒー)に呼ばれる。

ホーガンからキャロリンが殺されたことを知らされたラスティは、レイプされた絞殺死体が発見されたと言われ、事件を担当するよう指示される。
...全てを見る(結末あり)


解説 評価 感想

*(簡略ストー リー)
主席検事補ラスティ・サビッチは、地方検事である上司ホーガンから、同僚の女性検事補キャロリンが殺されたことを知らされる。
かつてキャロリンと関係していたラスティは驚き、ホーガンの指示でリップランザー刑事と共に捜査を始める。
ところが、状況証拠からラスティ自身が殺人の容疑者となり、起訴されてしまう。
そして裁判は始まりホーガンが検察側の証人で呼ばれ、ラスティは不利な立場に立たされる。
その後ラスティは、証拠不十分と弁護士スターンの巧みな弁護により、無罪となり釈放されるのだが・・・。
__________

鬼才アラン・J・パクラと大スターのハリソン・フォードのコンビが話題になった作品で、北米興行収入は突出するものではなかったが、全世界では約2億21000万ドルの大ヒットとなった。

北米興行収入 $86,303,190

サスペンスとしての緊迫感よりも、家族の崩壊や事件解決に悩み苦しむエリート検事の苦悩を、アラン・J・パクラの繊細な演出とハリソン・フォードの演技で見せる、心理ドラマとも言える内容となっている。

しかし、どんでん返しに近い妻の犯行も予想が付き、凶器を”わざわざ”道具箱に仕舞い込んでおくという犯行の幼稚さが、クライマックスを盛り上げることができなかった要因でもある。

ジョン・ウィリアムズの美しい音楽は印象に残るのだが、聞き覚えがあるようなところが気になる。

アクションだけでなく、演技力も評価されていたハリソン・フォードは、追い詰められる人間の心理的苦悩を見事に演じている。

主人公と同じく心理的苦痛を受け、夫の愛人殺害の犯行に及ぶボニー・ベデリア、辣腕弁護士のラウル・ジュリア、主人公の上司である地方検事のブライアン・デネヒー、黒幕的存在の判事ポール・ウィンフィールド、主人公他、多くの者と関係した被害者で検事補のグレタ・スカッキ、主人公に協力する人間味のある刑事を印象深く演ずるジョン・スペンサー、弁護士の助手ブラッドリー・ホワイトフォード、主人公を起訴する検事補ジョー・グリファシ、同じく地方検事候補のトム・マーディロジアン、幼児虐待の被害者少年ジョセフ・マゼロ、主人公の息子ジェシー・ブラッドフォード、被害者の夫マイケル・トーラン、検死官のサブ・シモノなどが共演している。


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