Warning: exif_imagetype(): https:// wrapper is disabled in the server configuration by allow_url_fopen=0 in /home/xd435899/thatsmovietalk.com/public_html/wp-includes/functions.php on line 3332

Warning: exif_imagetype(https://thatsmovietalk.com/wp-content/uploads/2015/11/a-24-197x300.jpg): Failed to open stream: no suitable wrapper could be found in /home/xd435899/thatsmovietalk.com/public_html/wp-includes/functions.php on line 3332

Warning: file_get_contents(): https:// wrapper is disabled in the server configuration by allow_url_fopen=0 in /home/xd435899/thatsmovietalk.com/public_html/wp-includes/functions.php on line 3352

Warning: file_get_contents(https://thatsmovietalk.com/wp-content/uploads/2015/11/a-24-197x300.jpg): Failed to open stream: no suitable wrapper could be found in /home/xd435899/thatsmovietalk.com/public_html/wp-includes/functions.php on line 3352
 
       5456 Movies

ペット・セメタリー Pet Sematary (1989)

1983年に発表された、スティーヴン・キングのホラー小説”ペット・セメタリー”を基に製作された作品。
ペット・セメタリーの近くに越してきた一家を襲う恐怖を描く、監督メアリー・ランバート、主演デイル・ミッドキフフレッド・グウィンデニーズ・クロスビー他共演のホラー。

アカデミー賞 ■ ストーリー ■ 解説


スリラー/ホラー


スタッフ キャスト ■
監督:メアリー・ランバート

製作:リチャード・P・ルビンスタイン
原作:スティーヴン・キングペット・セメタリー
脚本:スティーヴン・キング

撮影:ピーター・スタイン
編集
ダニエル・P・ハンリー

マイク・ヒル
音楽:エリオット・ゴールデンサール

出演
ルイス・クリード:デイル・ミッドキフ

ジャド・クランドール:フレッド・グウィン
レイチェル・クリード:デニーズ・クロスビー
エリー・クリード:ブレーズ・バーダール
ゲイジ・クリード:ミコ・ヒューズ
ヴィクター・パスコウ:ブラッド・グリーンクィスト
牧師:スティーヴン・キング
アーウィン・ゴールドマン:マイケル・ロンバード
ミッシー・ダンドレッジ:スーザン・ブロンマート

スティーヴ・マスターソン:カヴィ・ラズ
ビル・ベイトマン:チャック・コートニー

アメリカ 映画
配給 パラマウント・ピクチャーズ

1989年製作 103分
公開
北米:1989年4月21日
日本:1989年8月19日
製作費 $11,500,000
北米興行収入 $57,469,470


*詳細な内容、結末が記載されています。
ストーリー ■
メイン州、ルドロー
シカゴから越して来た医師ルイス・クリード(デイル・ミッドキフ)と妻レイチェル(デニーズ・クロスビー)、娘のエリー(ブレーズ・バーダール)と息子ゲイジ(ミコ・ヒューズ)、そして愛猫チャーチは、郊外の家で新しい生活を始めることになる。

着いたばかりのエリーはタイヤのブランコで遊んでいたのだが、ロープが切れて軽傷を負う。

幼いゲイジは、街道を走る大型タンクローリーに手を振りながら道に出てしまい、レイチェルがそれに気づく。

隣人のジャド・クランドール(フレッド・グウィン)がそれに気づき、ゲイジを抱き上げる。

ルイスはジャドに感謝し、昼夜を問わずにタンクローリーが街道を行き交うことを知らされる。
...全てを見る(結末あり)


解説 評価 感想 ■

*(簡略ストー リー)
メイン州、ルドロー
シカゴから越して来た医師ルイス・クリードは、妻レイチェルと二人の子供エリーとゲイジと共に郊外の家で暮らし始める。
街道を行き交う大型タンクローリーを気にしながら、ルイスは隣人のジェドと親交を深め、彼から家の裏に続く小道がペット・セメタリー(動物の墓場)に向かうことを知らされる。
新しい職場となった”メイン大学”の病院に運ばれた重傷患者パスコウの死を確認したルイスだったが、その後も現れた彼から、ペット・セメタリーの奥にある場所には行かないようにと警告される。
その後、エリーの愛猫が死に、ジェドに連れられたルイスは、パスコウに警告された場所に向かってしまう。
そこは、先住民の部族”ミクマク”の墓場で、ルイスはその場に猫を埋める。
ところが、翌日その猫は生き返り家に戻り、狂暴になり変貌したことに驚いたルイスは、ジャドの愛犬にも同じことが起きたことを知らされる・・・。
__________

原作者のスティーヴン・キング自身が脚本を担当した作品として、公開当時は話題になった。

1992年にエドワード・ファーロング主演で続編「ペット・セメタリー2」 が公開された。

タイトルは”ペット・セメタリー”なのだが、その場所自体が呪われた場所のように考えるのは間違えで、ドラマの中では、死んだ動物達はそこで安らかに眠れることになっている。

ペット・セメタリーよりも重要な場所、先住民の部族”ミクマク”の墓場こそが呪われた場所で、そこに埋められた者や動物は生き返り、人々に危害を加える設定になっている。

また、主人公の娘が予知能力があり危険を察知する描写は、緊迫感を煽る演出となっている。

猫を実際に殺しているようにも思える映像や、幼い子供が傷つけられるシーンなどは問題にもなり、やや後味が悪い終わり方も気になる。

家族の死で錯乱状況に陥る医師を熱演するデイル・ミッドキフ、その妻で、ビング・クロスビーの孫として知られるデニーズ・クロスビー、隣人を雰囲気ある演技で好演するフレッド・グウィン、主人公の娘ブレーズ・バーダール、息子ミコ・ヒューズ、主人公に警告する幽霊のブラッド・グリーンクィスト、牧師役で原作者のスティーヴン・キング、主人公の義父マイケル・ロンバード、家政婦スーザン・ブロンマート、主人公の親戚カヴィ・ラズ、息子を”ミクマク”の墓場に埋葬したチャック・コートニーなどが共演している。


Translate / 翻訳
About TMT        Privacy Policy        Sitemap
That's Movie Talk! © 2022