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夜は千の眼を持つ Night Has a Thousand Eyes (1948)

1945年に発表された、コーネル・ウールリッチ”Night Has a Thousand Eyes”の小説を基に製作された作品。
未来を知る能力を持つ男性の苦悩を描く、監督ジョン・ファロー、主演エドワード・G・ロビンソンゲイル・ラッセルジョン・ランドヴァージニア・ブルースウィリアム・デマレスト他共演のサスペンス。
★★★☆☆

アカデミー賞 ■ ストーリー ■ 解説


ドラマ(サスペンス/犯罪)


スタッフ キャスト
監督:ジョン・ファロー
製作:エンドレ・ボーム
原作:コーネル・ウールリッチ”Night Has a Thousand Eyes”
脚本
バー・リンドン
ジョナサン・ラティマー
撮影:ジョン・F・サイツ
編集:エダ・ウォーレン
音楽:ヴィクター・ヤング

出演
ジョン・トライトン:エドワード・G・ロビンソン
ジーン・コートランド:ゲイル・ラッセル
エリオット・カーソン:ジョン・ランド
ジェニー:ヴァージニア・ブルース
ショーン警部補:ウィリアム・デマレスト
ピーター・ヴィンソン:リチャード・ウェッブ
ホイットニー・コートランド:ジェローム・コーワン
ウォルターズ医師:オンスロー・スティーヴンス
ギルマン:ジョン・アレクサンダー
メルヴィル・ウェストン特別検察官:ローマン・ボーネン
マイヤーズ:ルイス・ヴァン・ロッテン
執事:ヘンリー・グットマン
ヘンドリックス:メアリー・アダムス
ラムズデル医師:ダグラス・スペンサー

アメリカ 映画
配給 パラマウント・ピクチャーズ
1948年製作 81分
公開
北米:1948年10月13日
日本:1949年12月8日
製作費 $1,900,000


ストーリー
ロサンゼルス
石油地質学者のエリオット・カーソン(ジョン・ランド)は、恋人である父親の資産を相続したジーン・コートランド(ゲイル・ラッセル)が、列車に飛び込み自殺しようとするのを阻止する。
レストランに向かったエリオットとジーンは、彼女の知り合いで透視能力を持つ男ジョン・トライトン(エドワード・G・ロビンソン)と話をする。
エリオットは、ジョンがジーンの死を予言して自殺に追い込み、彼女の財産を奪おうとしていると考えるのだが、彼から20年前の話を聞く。
ジョンは、婚約者のジェニー(ヴァージニア・ブルース)とジーンの父親でピアニストのホイットニー・コートランド(ジェローム・コーワン)と共にマジシャンとして舞台に立っていた。
その後、ジェニーはホイットニーと結婚してジーンが生まれ他のだった。
それ以前にジョンは、未来の出来事を見ることができる能力に気づいたのだった。
ホイットニーはジョンの霊能力を使い、ギャンブルや株式投資を始めて巨万の富を手に入れる。
ある日ジョンは、子供を産んだジェニーが死ぬことを予知してしまい、彼女を救いたいと考え、ホイットニーに後を任せて姿を消したのだった。
ジョンからオクラホマの土地を購入するよう勧められたホイットニーは、ジェニーと結婚してジーンを授かるのだが、ジェニーは出産で亡くなってしまう。
ホイットニーがオクラホマの石油事業で成功したことを知ったジョンは、彼が飛行機事故で死亡することを予知し、ジーンの元に向かうのだが・・・。


解説 評価 感想

未来を知る能力を持つ男性の苦悩を描くサスペンス。

透視能力を持ったことで苦悩する主人公を演ずる、エドワード・G・ロビンソンの深い演技を活かした、ジョン・ファローの繊細な人物描写とミステリー・ホラー・タッチの演出が見どころの作品。

ヴィクター・ヤングのドラマチック且つミステリアスな音楽も印象に残る。

自分の運命を知り自殺しようとするショッキングなシーンで登場する、相続人を魅力的に演ずるゲイル・ラッセル、その恋人ジョン・ランド、主人公の婚約者だったヒロインの母親ヴァージニア・ブルース、ヒロインの警護などを担当する警部補のウィリアム・デマレスト、主人公の能力を利用してビジネスで成功するヒロインの父親ジェローム・コーワン、その秘書リチャード・ウェッブ、石油会社の社長ジョン・アレクサンダー、その同僚ルイス・ヴァン・ロッテン、特別検察官のローマン・ボーネン、ヒロインの屋敷の執事ヘンリー・グットマン、メイドのメアリー・アダムス、医師のオンスロー・スティーヴンスなどが共演している。


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