4311 Movies

ナイト・アンド・ザ・シティ Night and the City (1992)

  •  
  •  
  •  
  •  
  •  
■ 作品情報へ ■
スタッフ・キャスト/製作年/製作費/上映時間/興行収入
・アカデミー賞
全ストーリー(結末あり)
解説(簡略ストーリー)
★★★☆☆

1938年に発表された、ジェラルド・カーシュの小説”Night and the City”を基に製作された「街の野獣」(1950)のリメイク。
しがない弁護士が、ボクシングの興行を成功させる夢を実現させるために情熱を注ぐ姿と挫折を描く、製作、監督アーウィン・ウィンクラー、主演ロバート・デ・ニーロジェシカ・ラングジャック・ウォーデンクリフ・ゴーマンアラン・キングイーライ・ウォラック他共演のドラマ。


ドラマ


スタッフ キャスト
監督:アーウィン・ウィンクラー

製作
ジェーン・ローゼンタール
アーウィン・ウィンクラー
製作総指揮
ハリー・J・アフランド
メリー・ジェーン・アフランド
原作:ジェラルド・カーシュNight and the City
脚本:リチャード・プライス
撮影:タク・フジモト
編集:デヴィッド・ブレナー
音楽:ジェームズ・ニュートン・ハワード

出演
ハリー・フェビアン:ロバート・デ・ニーロ
ヘレン・ナゼロス:ジェシカ・ラング
アル・グロスマン:ジャック・ウォーデン
フィル・ナゼロス:クリフ・ゴーマン
アイラ“ブーンブーン”グロスマン:アラン・キング
ペック:イーライ・ウォラック
トミー・テスラー:バリー・プリマス
バーテンダー:マイケル・バダルコ
コットン:ヘンリー・ミリガン
本人:レジス・フィルビン

アメリカ 映画
配給 20世紀FOX
1992年製作 105分
公開
北米:1992年10月16日
日本:1993年2月13日
製作費 $20,000,000
北米興行収入 $6,202,760


*詳細な内容、結末が記載されています。
ストーリー
ニューヨーク
しがない弁護士のハリー・フェビアン(ロバート・デ・ニーロ)は、いつものように、フィル・ナゼロス(クリフ・ゴーマン)と妻ヘレン(ジェシカ・ラング)が経営するバー”ボクサーズ”に向かう。

サンチェスというボクサーがゴーガンという男を殴ったことを新聞で知ったハリーは、ゴーガンに電話をして、相手を訴えれば10万ドルの慰謝料を請求できると伝える。

電話を切ったハリーは、フィルからイカサマ師呼ばわりされ、相手がギャングのアイラ“ブーンブーン”グロスマン(アラン・キング)の手下であるため、訴えても無駄だと言われる。

ブーンブーンなど怖くないと言うハリーは、彼が店にいることをフィルから知らされて焦ってしまう。
...全てを見る(結末あり)

 


解説 評価 感想

*(簡略ストー リー)
ニューヨーク
しがない弁護士のハリー・フェビアンは、あるボクサーの揉め事で痛めつけられた相手側の弁護を引き受け、訴訟を起こそうとする。
ボクシングの世界を知り魅了されたハリーは、自分が興行主になり試合を組むことを考える。
行きつけのバーのオーナー、フィルに1万5000ドルを借りようとしたハリーは、フィルの妻ヘレンから、7500ドルを用意すれば夫が残りを貸すと言われる。
実はハリーと関係を持っていたヘレンは、フィルと縁を切ることを考え、ハリーに7500ドルを貸して、自分の店を持つための許可証を取ってもらおうとする。
ヘレンには黙って許可証を偽造して渡したハリーは、同じ興行主であるギャングのブーンブーンに脅されながら、彼の兄であるかつての名ボクサー、アルと共に、興行の準備を始めるのだが・・・。
__________

赤狩りの影響で”ハリウッド・ブラックリスト”としてヨーロッパに逃れていたジュールス・ダッシンの演出、リチャード・ウィドマークジーン・ティアニー共演によるフィルム・ノワールの名作「街の野獣」(1950)のリメイク。

詐欺師まがいの日々を送るしがない弁護士の夢に賭ける情熱と挫折を描く、犯罪が絡むシリアス・ドラマではあるが、ユーモアも交えた内容の作品。

挫折してどん底に陥る主人公が悲惨な最後を迎えるのかと思いきや、楽天的なセリフで終わるラストも面白い。

アーウィン・ウィンクラーの演出は平凡で、主人公の興行主を夢見る弁護士を熱演するややオーバー・アクション気味のロバート・デ・ニーロの演技も気になるが、夫とバーを経営する、不倫関係にあるジェシカ・ラングとの「ケープ・フィアー」に続く共演は注目だ。

ハリウッドの黄金期、個性派スターとして一時代を築いた、主人公に協力するかつての名ボクサー役のジャック・ウォーデン、高利貸し役のイーライ・ウォラックの出演は映画ファンには嬉しい。
二人は、その後も活躍を続けることになる。

主人公の行きつけのバーのオーナー、クリフ・ゴーマン、主人公を脅すギャングのアラン・キング、スポーツ記者バリー・プリマス、高級店のバーテンダー、マイケル・バダルコ、ボクサーのヘンリー・ミリガン、テレビ番組のパーソナリティである本人役のレジス・フィルビンなどが共演している。


Translate / 翻訳
Scroll Up
About TMT        Privacy Policy        Sitemap
That's Movie Talk! © 2020