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猿人ジョー・ヤング Mighty Joe Young (1949) 4/5 (1)

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■ 作品情報へ ■
スタッフ・キャスト/製作年/製作費/上映時間/興行収入
アカデミー賞
全ストーリー(結末あり)
解説(簡略ストーリー)
★★★☆☆

モンスター映画の傑作「キングコング」(1933)のメリアン・C・クーパー(製作)とアーネスト・B・シュードサック(監督)が再び組み、ジョン・フォードも製作に参加した作品。
興行主によりアフリカから連れてこられた巨大ゴリラと飼い主の少女の活躍を描く、主演テリー・ムーアベン・ジョンソンロバート・アームストロング他共演のファンタジー・アクション。


ファンタジー

ジョン・フォード / John Ford 作品一覧


スタッフ キャスト ■
監督:アーネスト・B・シュードサック
製作:メリアン・C・クーパー
製作総指揮:ジョン・フォード
脚本:ルース・ローズ
撮影:J・ロイ・ハント
編集:テッド・チーズマン
特殊効果:レイ・ハリーハウゼン

音楽:ロイ・ウェッブ

出演
ジル・ヤング:テリー・ムーア

グレッグ・ジョンソン:ベン・ジョンソン
マックス・オハラ:ロバート・アームストロング
ウィンディ:フランク・マクヒュー
スミス:ポール・ギルフォイル
ジョーンズ:ダグラス・フォーリー
ジョン・ヤング:レジス・トゥーミイ
孤児院の養育員:エレン・コービー
カウボーイ:リチャード・ファーンスワース
プロデューサー:チャールズ・レイン
ガソリンスタンド店員:ウィリアム・シャラート
サム:ジャック・ペニック

アメリカ 映画
配給 RKO

1949作 94分
公開
北米:1949年7月27日
日本:1952年1月12日
製作費 $1,800,000


アカデミー賞 ■
第22回アカデミー賞
・受賞
特殊効果賞


*詳細な内容、結末が記載されています。
ストーリー ■
アフリカタンザニア
母を亡くし父ジョン・ヤング(レジス・トゥーミイ)と暮らしていた少女ジルは、現地人からあるものを買うために取引を始める。

ジルは懐中電灯などを渡し、ゴリラの子供を手に入れてジョーと名付け、ジョンが帰ってきたために慌てる。

ジョーをベッドに隠したジルは、自分もカーテンの陰に隠れてジョンを待つ。

ジョンはベッドで動くものに気づき、それがゴリラの子であることを知り、ジルを呼んで事情を聞く。

ジョーを飼うと言うジルに、人間より遥かに強く大きくなるゴリラの危険性などをジョンは話して聞かせる。
・・・全てを見る

 


解説 評価 感想 ■

*(簡略ストー リー)
ニューヨークの興行主オハラは、ハリウッドにオープンするつもりのナイトクラブの見世物のため、アフリカに向い猛獣を捕獲しようと考える。
カウボーイのグレッグを伴い現地に向かったオハラは、巨大なゴリラに襲われる。
現れた少女ジル・ヤングがゴリラ”ジョー”の飼い主だったため、オハラは彼女を説得し契約してジョーを連れて帰国する。
ハリウッド、オハラのナイトクラブはオープンし、ジャングルを再現した店内は大盛況となる。
ステージに立ったオハラは、ジルを紹介して雰囲気を盛り上げ、そしてジョーが登場する。
ショーは大いに受けて評判となり興業は続くのだが、それはジルとジョーが望んでいたことではなかった・・・。
__________

同じモンスター映画の古典的名作「キングコング」(1933)から16年経っているだけあり、特撮技術がかなり進歩したという感じだ。

巨大ゴリラ”ジョー”の表情や仕草は絶妙であり、細やかな動きで愛嬌のあるキャラクター創造は見事だ。

その功績が認められ、第22回アカデミー賞では特殊効果賞を受賞した。

特殊効果技術の巨匠レイ・ハリーハウゼンが参加した、最初のメジャー作品でもある。

モンスターの映像だけでなく、ナイトクラブのセットも豪華で、クライマックスの孤児院火災の迫力映像も素晴らしい。

1998年にリメイク作品「マイティ・ジョー」が公開された。

オズの魔法使」(1939)のドロシー役を彷彿させる主人公の少女、小柄で愛くるしいテリー・ムーア、彼女を見守る誠実なカウボーイ役ベン・ジョンソン、「キングコング」にも出演した興行主で、強引な前半から終盤は人情味を見せるロバート・アームストロング、その部下フランク・マクヒュー、酔った客ポール・ギルフォイルダグラス・フォーリー、主人公の父親レジス・トゥーミイ、孤児院の養育員エレン・コービー、カウボーイのリチャード・ファーンスワース、プロデューサーのチャールズ・レイン、ガソリンスタンド店員ウィリアム・シャラート、トラック・ドライバーのジャック・ペニックなどが共演している。


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