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グランド・ジョー Joe (2013)

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スタッフ・キャスト/製作年/製作費/上映時間/興行収入
・アカデミー賞
全ストーリー(結末あり)
解説(簡略ストーリー)
★★★☆☆

服役歴もある心に傷を負う男と不幸な少年の親交と友情を描く、製作、監督デヴィッド・ゴードン・グリーン、主演ニコラス・ケイジタイ・シェリダンゲイリー・プールター他共演のドラマ。


ドラマ

ニコラス・ケイジ / Nicolas Cage 作品一覧
ニコラス・ケイジ / Nicolas Cage / Pinterest


スタッフ キャスト
監督:デヴィッド・ゴードン・グリーン
製作
リサ・マスカット
デヴィッド・ゴードン・グリーン
クリストファー・ウッドロウ
デリッック・ツェン
製作総指揮
モリー・コナーズ
マリア・セストーン
サラ・ジョンソン・リードリヒ
ホイト・デヴィッド・モーガン
ブラッド・クーリッジ
ダニー・マクブライド
ジョディ・ヒル
原作:ラリー・ブラウン”Joe”
脚本:ゲイリー・ホーキンズ
撮影:ティム・オアー
編集:コリン・パットン
音楽
デヴィッド・ウィンゴ
ジェフ・マキルウェイン

出演
ジョー・ランサム:ニコラス・ケイジ
ゲリー・ジョーンズ:タイ・シェリダン
ウェイド・ジョーンズ:ゲイリー・プールター
レイシー:ヘザー・カフカ
ウィリー・ラッセル:ロニー・ジーン・ブレヴィンズ
アール:AJ・ウィルソン・マクポール
コニー:エイドリアン・ミシュラー
ジュニア:ブライアン・メイズ
メルル:シュー・ロック

アメリカ 映画
配給 ロードサイド・アトラクションズ
2013年製作 117分
公開
北米:2014年4月11日
日本:2016年1月30日
製作費 $4,000,000
北米興行収入 $373,380


*詳細な内容、結末が記載されています。
ストーリー
テキサス
15歳の少年ゲリー・ジョーンズ(タイ・シェリダン)は、アル中でトラブルばかり起こす父ウェイド(ゲイリー・プールター)を批判し、追ってくる男達に叩きのめされることを伝える。

ゲリーを殴ったウェイドはその場を去り、土手を上がったところで男達に襲われる。

木を毒により枯らす作業を請け負うジョー・ランサム(ニコラス・ケイジ)は、森に現れたゲリーから雇ってほしいと言われる。

歳を聞き労働条件などを伝えたジョーはゲリーを雇うことにして、車にあるオノと容器に薬剤を入れて持って来るようにと伝える。

作業員のジュニア(ブライアン・メイズ)に歓迎されたゲリーは、準備をして作業を始める。
...全てを見る(結末あり)


解説 評価 感想
1991年に発表された、ラリー・ブラウンの小説”Joe”を基に製作された作品。

*(簡略ストー リー)
テキサス
森林を伐採するために木を毒で枯らす作業の責任者であるジョー・ランサムは、15歳の少年ゲリーから雇ってもらいたと言われる。
何でもすると言うゲリーを雇ったジョーは、真面目に働く彼と共に現れたアル中の父ウェイドがまともに仕事をしないために、二人を解雇しようとする。
ウェイドに虐待されながら、母と妹の面倒を見るゲリーの苦悩を知ったジョーは、彼に仕事を与えて心の支えになり親交を深めるのだが・・・。
_________

スモーキング・ハイ」(2008)など、コメディやファンタジー他、様々なジャンルの作品を手がけるデヴィッド・ゴードン・グリーンが製作を兼ね、ニコラス・ケイジと組んだシリアス・ドラマ。

第70回ヴェネツィア国際映画祭”のコンペティション部門で上映され、金獅子賞にノミネートされ、”Christopher D. Smithers Foundation Special Award”をデヴィッド・ゴードン・グリーンが、また、タイ・シェリダンが”マルチェロ・マストロヤンニ賞/新人賞”を受賞した。

服役歴もある心に傷を負う男と、父親に虐待されながら母と妹の面倒を見る不幸な身の上の少年との親交と友情を描いたドラマ。

主人公を、仕事はするものの反社会的な考えも持つ行動に一貫性がない人物に描くことで、その不安定な心情などを伝える、デヴィッド・ゴードン・グリーンの繊細な演出が見所の深いドラマでもある。

近年は冴えない話題ばかりを提供している主演のニコラス・ケイジは、犯罪者に近いものの頑強で包容力のある役柄を射熱演し、久々にいい役を演じている。

家族を苦しめる父の存在に苦しみながら、主人公を慕い成長していく少年タイ・シェリダンの好演は光る。

その父親を演じたゲイリー・プールターは、テキサスオースティンでホームレス生活をしていたところをリクルートされたということなのだが、その雰囲気のある演技は高く評価され、”オースティン映画批評家協会”は特別名誉賞を授与した。
また、本作は、公開を待たずに、オースティンの”レディー・バード・レイク”で2013年1月に死亡しているのが発見された、ゲイリー・プールターに捧げられた作品でもある。

娼館の娼婦ヘザー・カフカ、主人公と揉める悪党のロニー・ジーン・ブレヴィンズ、主人公の理解者である保安官のAJ・ウィルソン・マクポール、主人公を頼る女性エイドリアン・ミシュラー、主人公に雇われる作業員のブライアン・メイズ、娼館の経営者シュー・ロックなどが共演している。


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