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インテリア Interiors (1978)

■ 作品情報へ ■
スタッフ・キャスト/製作年/製作費/上映時間/興行収入
アカデミー賞
全ストーリー(結末あり)
解説(簡略ストーリー)
★★★★

自立している三姉妹を中心に、人も羨むような恵まれた家族の崩壊を描く、ウディ・アレン監督、脚本、主演ダイアン・キートンジェラルディン・ペイジE・G・マーシャルモーリン・ステイプルトンメアリー・ベス・ハートサム・ウォーターストン他共演のドラマ。


ドラマ

ウディ・アレン / Woody Allen 作品一覧


スタッフ キャスト ■
監督:ウディ・アレン
製作
チャールズ・H・ジョフィ

ジャック・ロリンズ
製作総指揮:ロバート・グリーンハット
脚本:ウディ・アレン
撮影:ゴードン・ウィリス
編集:ラルフ・ローゼンブラム
美術・装置
メル・ボーン

ダニエル・ロバート

出演
レナータ:ダイアン・キートン

イヴ:ジェラルディン・ペイジ
アーサー:E・G・マーシャル
ジョーイ:メアリー・ベス・ハート
フリン:クリスティン・グリフィス
パール:モーリン・ステイプルトン
マイク:サム・ウォーターストン
フレデリック:リチャード・ジョーダン

アメリカ 映画
配給 ユナイテッド・アーティスツ

1978年製作 99分
公開
北米:1978年8月2日
日本:1979年4月14日
製作費 $10,000,000
北米興行収入 $10,432,370


アカデミー賞 ■
第51回アカデミー賞
・ノミネート
監督・脚本
主演女優(ジェラルディン・ペイジ)
助演女優(モーリン・ステイプルトン)
美術賞


*詳細な内容、結末が記載されています。
ストーリー ■
ロングアイランド
弁護士であったアーサー(E・G・マーシャル)は、インテリア・ディレクターの妻イヴ(ジェラルディン・ペイジ)の作られた世界で暮らしていることに嫌気がさす。

アーサーは、全てを支配しようとするイヴの考えに耐えられなくななったのだった。

作家の次女ジョーイ(メアリー・ベス・ハート)の家を訪ねたイヴは、娘の夫マイク(サム・ウォーターストン)から、自分の世界観を押し付けられていると言われる。

別居してギリシャに旅行に向かったアーサーと、再び同じ生活ができる可能性を語るイヴだったが、ジョーイは現実的になるよう意見する。

長女レナータ(ダイアン・キートン)は、母イヴが常にイラつき情緒不安定気味だったことを語る。
____________

...全てを見る(結末あり)


解説 評価 感想 ■

*(簡略ストー リー)
ロングアイランド
ビーチハウスに住む弁護士アーサーは、自分の世界観で周囲を支配するようなインテリア・ディレクターの妻イヴとの生活に嫌気がさす。
長女レナータは詩人、次女ジョーイは作家、三女フリンは女優としてそれぞれが自立していたのだが、母イヴの考えにはそれぞれの思いがあった。
ある日、レナータとジョーイの前で、アーサーに別居を切り出されたイヴは動揺して情緒不安定となり、その後、自殺を図る。
母を案ずるレナータとジョーイの間にも亀裂が生じ、そんな気持ちを無視して、アーサーは、パールという女性と付き合い始め結婚を考える・・・。
__________

完璧な調和を求めるインテリアの世界感を、実生活の家族にまであてはめてしまう母親、それを”支配”と考える夫、その狭間で苦しむ娘姉妹の葛藤を描く、ウディ・アレンの細やかな心理描写が注目のシリアス・ドラマ。

成功者の象徴のような家族の苦しみは、生活に追われる平民のそれとは当然、異質なものとして描かれている。
ユーモアを完全に排除した鬱蒼とした雰囲気、整然としたシンプルな家具の配置や、曇り一つない洗面台の蛇口など、張り詰めたような空間で繰り広げられる人間描写が、実に興味深い作品。

第51回アカデミー賞で、監督、脚本、主演女優(ジェラルディン・ペイジ)、助演女優(モーリン・ステイプルトン)、美術賞にノミネートされた。

才能ある詩人の長女を演ずるダイアン・キートン、清楚な雰囲気でありながら、情緒不安定な母親を見事に演ずるジェラルディン・ペイジ、夫E・G・マーシャル、その恋人で、少ない出演ながら存在感を発揮するモーリン・ステイプルトン、次女役の作家であるメアリー・ベス・ハート、三女で女優のクリスティン・グリフィス、長女の夫役リチャード・ジョーダン、次女の夫サム・ウォーターストンなどが共演している。


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