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危険な道 In Harm’s Way (1965)

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■ 作品情報へ ■
スタッフ・キャスト/製作年/製作費/上映時間/興行収入
アカデミー賞
全ストーリー(結末あり)
解説(簡略ストーリー)
★★★★

真珠湾攻撃前日の夜から始まる物語、男の友情、親子の確執、若者そして大人のロマンスなどを盛り込み軍隊一色のドラマとして描く、製作、監督オットー・プレミンジャー、主演ジョン・ウェインカーク・ダグラスパトリシア・ニールダナ・アンドリュースバージェス・メレディスヘンリー・フォンダ他共演によるオールスター競演の戦争映画の超大作。


ドラマ(戦争)

ジョン・ウェイン / John Wayne 作品一覧
ジョン・ウェイン / John Wayne/Pinterest


スタッフ キャスト ■
監督:オットー・プレミンジャー
製作:オットー・プレミンジャー
原作:ジェームズ・バザート
脚本:ウェンデル・メイズ
撮影:ロイヤル・グリッグス
編集
ジョージ・トマジーニ

ヒュー・S・フォウラー
タイトルデザイン: ソウル・バス
音楽:ジェリー・ゴールドスミス

出演
ジョン・ウェイン:ロックウェル・W”ロック”トリー大佐
カーク・ダグラス:ポール・エディトン大佐
パトリシア・ニール:マギー・ヘインズ大尉
トム・トライオン:ウィリアム・マコーネル少佐
ポーラ・プレンティス:ビヴァリー・マコーネル
ブランドン・デ・ワイルド:ジェレマイア・トリー少尉
ジル・ハワース:アナリー・ドーン
ダナ・アンドリュース:B・T”ブラックジャック”ブロドリック提督
スタンリー・ホロウェイ:クレイトン・キャンフィル
バージェス・メレディス:イーガン・T・パウエル中佐
トッド・アンドリュース:タトヒル大佐
フランチョット・トーンハズバンド・キンメル提督
パトリック・オニール:ニール・オーウェン中佐
スリム・ピケンズ:カルペパー
ジェームズ・ミッチャム:グリッグス
ジョージ・ケネディ:グレゴリー中佐
ブルース・キャボット:クオディ
バーバラ・ブーシェ:リズ・エディントン
ラリー・ハグマン:クレイン少尉
クリストファー・ジョージ:水兵
ヒュー・オブライエン:海兵隊少佐
キャロル・オコナー:バーク大佐
ヘンリー・フォンダチェスター・ニミッツ提督

アメリカ 映画
配給 パラマウント・ピクチャーズ
1965年製作 166分
公開
北米:1965年4月6日
日本:1965年7月


アカデミー賞 ■
第38回アカデミー賞
・ノミネート
撮影賞(白黒)


*詳細な内容、結末が記載されています。
ストーリー ■
1941年12月7日(現地時間)。
日本軍に真珠湾を攻撃された、アメリカ海軍太平洋艦隊の巡洋艦セントポール艦長ロックウェル・W”ロック”トリー大佐(ジョン・ウェイン)は出撃命令を出す。

トリーは、副官ポール・エディトン中佐(カーク・ダグラス)に、全艦を集め隊形を作るように命ずる。

太平洋艦隊指令長官ハズバンド・キンメル提督(フランチョット・トーン)は、日本艦隊を捜索し、可能であれば攻撃するようトリーに指令を出す。

その後、セントポールは魚雷攻撃を受けて船体を損傷し、トリーも負傷してしまう。

帰還したトリーは、ジグザグ航行を怠ったことで査問委員会にかけられることをキンメル提督に告げられるが、提督自身も艦隊を失った責任を取らされることになっていた。
...全てを見る(結末あり)


解説 評価 感想 ■

1962年に発表された、ジェームズ・バザートの小説”Harm’s Way”の映画化。

*(簡略ストー リー)
巡洋艦艦長ロックウェル・トリー大佐は、日本軍による真珠湾攻撃を受け、副官のエディントンに出撃命令を出す。
船に損傷を受け自らも負傷したトリーは帰還後に、太平洋艦隊の損害の責任を取らされた指令長官キンメル提督と共に処分される。
陸上勤務となったトリーは、疎遠であった息子のジェレマイア少尉との確執に苦悩しながら、看護師マギーとの愛を育てていく。
復権したトリーは、指令長官に就任したニミッツ提督から、提督昇進を言い渡される。
ニミッツは、無能な司令官ブロドリックの元にトリーを派遣し、日本軍への攻撃の梃入れを命ずる。
妻が浮気し事故死したエディントンは、堕落した生活を送っていたが、トリーは彼を参謀に指名する。
戦地に向かったトリーの作戦は成果を挙げ、彼は現地に赴任していたマギーとも再会する。
父トリーの、軍人としての有能さを知ったジェレマイアは、わだかまりを捨てて、彼を尊敬の眼差しで見つめるのだが・・・。
__________

実写フィルムや模型などを巧みに使ったアクション・シーンは、当時としてはかなり大掛かりで、多くの登場人物と人間模様を繊細に描くオットー・プレミンジャーの演出も見応えがある。

第38回アカデミー賞では、撮影賞(白黒)にノミネートされた。

ジェリー・ゴールドスミスの、勇壮な音楽も印象に残る。

しっくりいかない親子関係を改善しようとするものの、だめだと解ると、スパッと気持ちを切り替えてしまうあたりの描写が、ジョン・ウェインらしさを出している演出で、癌を克服したばかりとは思えない健康体に見える彼は、風格もありその存在感は際立っている。

ジョン・ウェインに見劣りしない役柄カーク・ダグラスは、妻に裏切られ堕落してしまうが、人間味があり情にも厚い主人公の友人でもある副官を熱演している。

落ち着いた物腰の中年女性であり、魅力的な看護師パトリシア・ニール、主人公の同居人にして参謀であるバージェス・メレディス、勇敢な士官で、主人公の命を救うトム・トライオン、その妻のポーラ・プレンティス、子供の頃の写真が「シェーン」(1953)のジョーイ少年そのものだったブランドン・デ・ワイルド、その恋人役で自殺してしまうジル・ハワース、無能な指令官ダナ・アンドリュース、戦闘で命を落とす、主人公の有能で勇敢な参謀トッド・アンドリュースキャロル・オコナー真珠湾攻撃の責任をとらされる太平洋艦隊司令長官キンメル提督役のフランチョット・トーン、腹黒い士官パトリック・オニール、水兵スリム・ピケンズロバート・ミッチャムの息子ジェームズ・ミッチャム、体格ではジョン・ウェインに負けていない部下ジョージ・ケネディと需給品係のブルース・キャボット、そして出番は少ないが存在感抜群のニミッツ提督役のヘンリー・フォンダ、また、殆ど端役だが、ラリー・ハグマンクリストファー・ジョージヒュー・オブライエンなども出演している。


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