4240 Movies

緑の館 Green Mansions (1959)

■ 作品情報へ ■
スタッフ・キャスト/製作年/製作費/上映時間/興行収入
・アカデミー賞
全ストーリー(結末あり)
解説(簡略ストーリー)
★★★☆☆

1904年に発表された、博物学、そして鳥類学者でもあるウイリアム・ヘンリー・ハドスン同名小説を基に製作された作品。
逃亡の末にある集落に向かった革命家の青年と、隣接する森に暮らす謎の女性との恋を描く、ファンター・アドベンチャー・タッチでもある恋愛ドラマ。
主演オードリー・ヘプバーンの当時の夫メル・ファーラーが監督、アンソニー・パーキンスリー・J・コッブ早川雪洲ヘンリー・シルヴァ共演。


ドラマ(ロマンス)

オードリー・ヘプバーン / Audrey Hepburn 作品一覧
オードリー・ヘプバーン / Audrey Hepburn / Pinterest


スタッフ キャスト ■
監督:メル・ファーラー
製作:エドマンド・グレンジャー
原作:ウイリアム・ヘンリー・ハドスン
脚本:ドロシー・キングスレイ
撮影:ジョセフ・ルッテンバーグ
編集:フェリス・ウェブスター
音楽
ブロニスラウ・ケイパー

エイトル・ヴィラ=ロボス

出演
リーマ:オードリー・ヘプバーン

エイベル:アンソニー・パーキンス
ヌーフロ:リー・J・コッブ
ルーニ:早川雪洲
クアコ:ヘンリー・シルヴァ

アメリカ 映画
配給 MGM

1959年製作 104分
公開
北米:1959年3月19日
日本:1959年5月20日
製作費 $3,000,000


*詳細な内容、結末が記載されています。
ストーリー ■
ベネズエラ
革命家の青年エイベル(アンソニー・パーキンス)は、首都カラカスから密林地帯に逃げ込む。

物資を調達して奥地に向かったエイベルは、現地民と出会い集落に案内される。

部族長ルーニ(早川雪洲)らの前で、延々と身の上を語り始めたエイベルは、自分が来た目的も話す。

夜になり、水も食料も与えられないまま、意識を失いそうになったエイベルの前に、言葉が話せる族長の息子クアコ(ヘンリー・シルヴァ)が現れる。

その後、友好的に扱われたエイベルは、金を探そうとしてクアコに探りを入れる。

しかしクアコは、金があると思われる森には、ルーニの命令でもあり、近づくなとエイベルに警告する。

それを無視して森に向かったエイベルは、誰かがいるような気配を感じ、水場の水面に浮かぶ女性(オードリー・ヘプバーン)の姿を見る。
...全てを見る(結末あり)


解説 評価 感想 ■

*(簡略ストー リー)
革命の地から逃れた青年エイベルは、密林地帯の現地人の集落に向かう。
族長ルーニの息子クアコは、隣接した森には近づくなと、エイベルに警告する。
それを無視して、森に向かったエイベルは女性の姿を見かけて集落に戻る。
クアコは、その女性に、兄が殺されたことをエイベルに伝え、彼女を殺すように命ずる。
森に向かったエイベルは、毒蛇に噛まれてしまい、その場に現れた女性に救われる。
その女性リーマは、祖父ヌーフロと暮らしていたが、回復したエイベルは、目的でもあった金が、近くにあることを察する。
その後エイベルは、美しくて神秘的な魅力のリーマに惹かれ、彼女も同じ思いを抱く。
やがてリーマは、あることをきっかけに、母と自分の生まれた村”リオラマ”の存在を知る。
集落に戻ったエイベルは、リーマを殺さなかったことでクアコに拘束される。
しかしエイベルは、その夜、集落を逃れて危機の迫る彼女の元に向かう・・・。
__________

オードリー・ヘプバーンの夫メル・ファーラーが、彼女のためにメガホンを取った作品で、公開当時30歳の彼女の、文字通り”妖精”のような美しさが際立つ作品。

人気絶頂のヘプバーンの透き通るような美しさは、野蛮な部族民と密林の自然の中で、芸術品のように光り輝いている。
また、お姫様のようなイメージの彼女が、今までにない役に挑戦したことも話題になった作品でもある。

前半の主人公アンソニー・パーキンスも、好奇心旺盛な青年を好演し、実力派のリー・J・コッブも、ヒロインの育ての親を重厚に演じている。

ブラジル出身の世界的作曲家、エイトル・ヴィラ=ロボスが音楽を担当しているのも注目。

ジョセフ・ルッテンバーグの、大自然を映し出す映像も美しい。

当時、既に70歳を過ぎていた日本人俳優の早川雪洲が部族長で、その息子役ヘンリー・シルヴァなどが共演している。


Translate / 翻訳
Scroll Up
About TMT        Privacy Policy        Sitemap
That's Movie Talk! © 2020