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ゼロ・グラビティ Gravity (2013) 4.23/5 (35)

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スタッフ・キャスト/製作年/製作費/上映時間/興行収入
アカデミー賞
全ストーリー(結末あり)
解説(簡略ストーリー)
★★★★

船外活動中の事故により宇宙空間に取り残されたミッション・オペレーターである医師と宇宙飛行士の絶望的状況からの脱出劇を描く、製作、監督、脚本、編集アルフォンソ・キュアロン、主演サンドラ・ブロックジョージ・クルーニーエド・ハリス他共演のSF・アドベンチャー大作。


SF

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スタッフ キャスト
監督:アルフォンソ・キュアロン

製作
アルフォンソ・キュアロン
デヴィッド・ハイマン
製作総指揮:スティーヴン・ジョーンズ
脚本
アルフォンソ・キュアロン
ホナス・キュアロン
撮影:エマニュエル・ルベツキ
編集
マーク・サンガー
アルフォンソ・キュアロン
美術・装置
アンディ・ニコルソン
ロージー・グッドウィン
ジョアン・ウーラード
音楽:スティーヴン・プライス

出演
ライアン・ストーン博士:サンドラ・ブロック
マット・コワルスキー:ジョージ・クルーニー
ミッション・コントロール:エド・ハリス(声)
アニンガ:オルト・イグナチウッセン(声)
シャリフ・ダサリ:ファルダット・シャーマ(声)
船長:エイミー・ウォレン(声)
ISS船長:バシャール・サヴェージ(声)

アメリカ/イギリス 映画
配給 ワーナー・ブラザーズ
2013年製作 91分
公開
イギリス:2013年11月7日
北米:2013年10月4日
日本:2013年12月13日
製作費 $100,000,000
北米興行収入 $274,086,620
世界 $716,386,620


アカデミー賞
第86回アカデミー賞

・受賞
監督・作曲・音響編集・録音・撮影・視覚効果・編集賞
・ノミネート
作品
主演女優(サンドラ・ブロック
美術賞


*詳細な内容、結末が記載されています。
ストーリー
NASA”のスペースシャトル”エクスプローラー”に搭乗するミッション・オペレーターで医用生体工学博士ライアン・ストーン(サンドラ・ブロック)は、ヒューストン/ジョンソン宇宙センターエド・ハリス)と交信しながら作業を行う。

ミッション・コマンダーであるベテラン宇宙飛行士のマット・コワルスキー中尉(ジョージ・クルーニー)とフライト・エンジニアのシャリフ・ダサリ(ファルダット・シャーマ)と共に、船外に出て”ハッブル宇宙望遠鏡”を修復するストーンは、ロシアが自国の人工衛星をミサイルで破壊したことをヒューストンから知らされる。

爆破による破片が時速3万2000キロで軌道を周回中だが、現時点では危険が及ばないと言われる。

その後ストーンらは、ハッブル望遠鏡を切り離して至急地球に戻るようにという、ISS/国際宇宙ステーションの船長(バシャール・サヴェージ)からの緊急連絡を受ける。

爆破された衛星の破片が別の衛星に衝突して新たな破片が発生し、こちらに向かっているということだった。
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解説 評価 感想

*(簡略ストー リー)
NASA”のスペースシャトル”エクスプローラー”に搭乗するミッション・オペレーターで医用生体工学博士ライアン・ストーンは、ミッション・コマンダーであるベテラン宇宙飛行士のコワルスキー中尉らと共に、船外で”ハッブル宇宙望遠鏡”を修復していた。
コワルスキーは、ロシアが自国の人工衛星をミサイルで破壊したことをヒューストン/ジョンソン宇宙センターから知らされる。
それ自体に危険はなかったのだが、別の衛星に衝突して新たな破片が発生し、それがこちらに向かっていると知らされたコワルスキーは、ストーンの作業を中止させる。
しかし、破片群はコワルスキーらに襲い掛かり、ストーンは宇宙空間に弾き飛ばされてしまう。
パニックに陥ったストーンを落ち着かせたコワルスキーは、有人機動ユニットを使い彼女の元に向い、ロープを繫ぎシャトルに戻ろうとするのだが・・・。
__________

アルフォンソ・キュアロンが製作、監督、脚本、編集を兼ね、息子ホナス・キュアロンとの共同脚本、ハリウッドを代表するトップ・スターのサンドラ・ブロックジョージ・クルーニーという豪華な顔合わせも話題になったSF・アドベンチャー大作。

数ある宇宙空間を描いた映画の中でも最高と評価された、驚異の映像も注目の作品。

全体的にいは、その映像を生かしたSF・アクション・アドベンチャーとして見応えのある内容なのだが、主人公の人間性に迫るヒューマン・ドラマとしても楽しめる。

また、民間人の医師としてミッションに加わった、主人公が見せる勇気ある行動なども感動的に描かれている。

現実離れしたというか、宇宙飛行士でないミッション・オペレーターの主人公が行える行動とは思えないシーンや、現時点の科学レベルでは不可能な描写も多く、その点は娯楽作品であるため、あまり深く追及しないで鑑賞することをお勧めします。

アクション的な宇宙映画、ヒューマニズム、ファンタジーなど、様々な要素を見事にまとめ上げたアルフォンソ・キュアロンの演出手腕は絶賛され、第86回アカデミー賞では、作品賞以下10部門にノミネートされ、彼自身は監督賞を受賞した。

・受賞
監督・作曲・音響編集・録音・撮影・視覚効果・編集賞
・ノミネート
作品
主演女優(サンドラ・ブロック
美術賞

製作費1億ドルでよく収まったと思えるほどの素晴らしい映像を楽しめる本作は、北米興行収入が約2億7400万ドル、全世界では約7億1600万ドルのメガヒットとなった。

民間人としてミッションに参加する医師を演ずるサンドラ・ブロックは、知的ながらややひ弱な雰囲気で登場するものの、生きるためのチャレンジを楽しむ勇気を見せて、無事地球に帰還する主人公を見事に演じている。

危機に際しても余裕で対処するベテラン宇宙飛行を味のある演技で演ずるジョージ・クルーニーが、ユーモラスをまじえて主人公を励ます物語は泣かせてくれる。
危機に際して動揺しない彼の行動が気になる方がいるようだが、そもそも、あらゆる状況をシュミレーションして対処できるよう訓練しているのが宇宙飛行士で、パニックになるような人物はその資格がない。

主人公の二人と交信するヒューストン/ジョンソン宇宙センターのミッション・コントロール、エド・ハリス(声)、主人公とアマチュア無線で交信するオルト・イグナチウッセン(声)、スペースシャトルのフライト・エンジニアのファルダット・シャーマ(声)、船長のエイミー・ウォレン(声)、ISS/国際宇宙ステーションの船長バシャール・サヴェージ(声)などが共演している。


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