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フットルース Footloose (1984)

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■ 作品情報へ ■
スタッフ・キャスト/製作年/製作費/上映時間/興行収入
アカデミー賞
全ストーリー(結末あり)
解説(簡略ストーリー)
★★★☆☆

都会から来た少年が閉鎖的な田舎町の大人達に若者のパワーをぶつけ、信頼を勝ち取るまでを描く、監督ハーバート・ロス、主演ケヴィン・ベーコンロリ・シンガージョン・リスゴーダイアン・ウィーストサラ・ジェシカ・パーカー他共演の青春ドラマ。


ドラマ(青春)


スタッフ キャスト ■
監督:ハーバート・ロス
製作総指揮:ダニエル・メルニック
製作
ルイス・J・ラックミル

クレイグ・ゼイダン
脚本:ディーン・ピッチフォード
編集:ポール・ハーシュ
撮影:リック・ウェイト
音楽:マイルズ・グッドマン

出演
レン・マコーミック:ケヴィン・ベーコン

アリエル・ムーア:ロリ・シンガー
ショー・ムーア:ジョン・リスゴー
ヴァイ・ムーア:ダイアン・ウィースト
エセル・マコーミック:フランシス・リー・マッケイン

ラスティ:サラ・ジェシカ・パーカー
ウィラード・ヒューイット:クリス・ペン
チャック・クランストン:ジム・ヤングス
ウェス・ウォーニッカー:アーサー・ローゼンバーグ
ルル・ウォーニッカー:リン・マルタ

アメリカ 映画
配給 パラマウント・ピクチャーズ

1984年製作 107分
公開
北米:1984年2月17日
日本:1984年7月14日
製作費 $8,200,000
北米興行収入 $75,846,770


アカデミー賞 ■
第57回アカデミー賞
・ノミネート
歌曲賞
Footloose
Let’s Hear It for the Boy


*詳細な内容、結末が記載されています。
ストーリー ■
ユタ州、ボーマント。
高校生レン・マコーミック(ケヴィン・ベーコン)は、父親が蒸発したため、母エセル(フランシス・リー・マッケイン)と共に伯父ウェス・ウォーニッカー(アーサー・ローゼンバーグ)を頼って大都会シカゴから引っ越して来る。

日曜のミサで、牧師ショー・ムーア(ジョン・リスゴー)の保守的な話に耳を傾けながら、レンはうなだれてしまう。

その後、ムーアから娘のアリエル(ロリ・シンガー)を紹介されたレンは、彼女の友人ラスティ(サラ・ジェシカ・パーカー)ら女生徒の注目の的になる。

アリエルは、父ムーアの躾に縛られることなく、奔放に生きる少女だった。

そんなムーアは、アリエルが仲間達の先頭を切って、自分が堕落したものと思う音楽などを好んでいる姿を見てショックを受ける。

翌日エセルは、息子レンの初登校を気にしながら、彼を学校に送り出す。

登校したレンは、田舎者丸出しのウィラード・ヒューイット(クリス・ペン)と親しくなり、都会の暮らしなどを彼に話す。
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解説 評価 感想 ■

*(簡略ストー リー)
大都会シカゴから中西部の田舎町に引っ越したレンは、音楽やダンス、酒などが禁止されている町の現状に驚いてしまう。
その先頭に立つ牧師ムーアはじめ、町民や学校の生徒からも風変わりなよそ者扱いされるレンだったが、牧師の娘アリエルが気になる存在になる。
保守派の先導役の牧師の娘にも拘らず、アリエルはそれに反する行動ばかりしていた。
そんなアリエルは、兄の事故死によって町が閉鎖的になったことをレンに伝える。
そこでレンは、町の人々の考えを一新させるためにダンス・パーティーを開くことを考える。
生徒、そして大人達に理解を得ようとするレンだったが、音楽やダンスが堕落の原因だと考える、ムーアをはじめとした大人達の説得は困難を極めて彼を悩ませる・・・。
__________

ハーバート・ロスの演出にしては軽い雰囲気でドラマに深みはないが、作品の内容はさておきケニー・ロギンスデニース・ウィリアムズをはじめとする、トップ・アーチストによる挿入歌は大ヒットし、サウンドトラックは爆発的なセールスを記録した。

2011年には、同名作「フットルース」がリメイクされた。

第57回アカデミー賞では、歌曲賞にノミネートされた。
Footloose”、”Let’s Hear It for the Boy

”伝説的青春映画”のように考える向きもあるが、上記のように内容的な評価はむしろ低く、ミュージック先行型作品の典型である。

その後に活躍する、殆ど無名だったケヴィン・ベーコンの出世作であり、牧師夫妻で登場する実力派のジョン・リスゴーダイアン・ウィースト、主人公の愉快な友人のクリス・ペン以外の役者は今一印象が薄い。

撮影当時、20代半ばだったケヴィン・ベーコンは、若者の有り余るエネルギーを感じさせる体全体を使った溌剌とした演技を見せてくれる。

ガープの世界」(1982)や「愛と追憶の日々」(1983)で、二年連続アカデミー助演賞候補になったジョン・リスゴーの熱演、その後、演技派として高い評価を受けるダイアン・ウィーストの抑えた演技は、ドラマに厚みを加えている。

ややオーバーアクションが気になる牧師の娘ロリ・シンガー、その友人でまだ10代の初々しいサラ・ジェシカ・パーカー、主人公の母フランシス・リー・マッケイン、田舎者丸出しだが見事にダンスを習得するクリス・ペン、主人公のライバル役、ジム・ヤングス、主人公の伯父アーサー・ローゼンバーグ、伯母リン・マルタなどが共演している。


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