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ガンファイターの最後 Death of a Gunfighter (1969)

悪に対し容赦なく制裁を加えることが人々の理解を得られない連邦保安官の孤独な戦いを描く、監督アラン・スミシー(ロバート・トッテン/ドン・シーゲル)、主演リチャード・ウィドマークレナ・ホーンキャロル・オコナー他共演の西部劇。
★★★★

アカデミー賞 ■ ストーリー ■ 解説


西部劇


スタッフ キャスト
監督:アラン・スミシー(ロバート・トッテン/ドン・シーゲル
製作:リチャード・E・ライオンズ
原作:ルイス・B・パットン”Death of a Gunfighter”
脚本:ジョセフ・カルヴェリ
撮影:アンドリュー・ジャクソン
編集:ロバート・F・シュグリュー
音楽:オリヴァー・ネルソン

出演
フランク・パッチ連邦保安官:リチャード・ウィドマーク
クレア・クィンタナ:レナ・ホーン
レスター・ロック:キャロル・オコナー
エドワード・ローゼンブラム:デイヴィッド・オパートシュー
アンドリュー・オズリー:ケント・スミス
ローリー・ミルズ:ジャクリーン・スコット
イヴァン・スタネック:モーガン・ウッドワード
チェスター・セイヤー市長:ラリー・ゲイツ
アダムス医師:ダブ・テイラー
ルー・トリニダード:ジョン・サクソン
ヒルダ・ジョーゲンソン:ダーリーン・カー
ダン・ジョスリン:マイケル・マクグリービー
アーチ・ブラント:ロイヤル・ダノ
ルーク・ミルズ:ジミー・ライドン
メアリーエリザベス:キャスリーン・フリーマン
ローク牧師:ハリー・ケリーJr.
アンジェラ:エイミー・トムソン
ウィル・オクスリー:マーサー・ハリス
スウィーニー神父:ジェームズ・オハラ
ポール・ハモンド:ウォルター・サンド
フィル・ミラー:ヴィクター・フレンチ
クリス・ホッグ:ロバート・ソレルス
ロイ・ブラント:チャールズ・クゥエンスル
メキシコ人女性:サラ・タフト

アメリカ 映画
配給 ユニバーサル・ピクチャーズ
1969年製作 94分
公開
北米:1969年5月8日
日本:1969年12月9日


ストーリー
19世紀末、テキサス州、コットンウッド・スプリングス。
フランク・パッチ連邦保安官リチャード・ウィドマーク)は、悪に対し容赦なく制裁を加え、その信念を貫き20年間町を守ってきた。
近代的な考えが主流の町民の間では、そんなパッチのやり方に批判の声が多く、チェスター・セイヤー市長(ラリー・ゲイツ)やイヴァン・スタネック(モーガン・ウッドワード)、新聞社を経営するアンドリュー・オズリー(ケント・スミス)ら町の名士たちは、彼を辞任させる方法を考える。
そんなパッチを擁護するのは、恋人で娼館の主人クレア・クィンタナ(レナ・ホーン)や、彼を慕う若者ダン・ジョスリン(マイケル・マクグリービー)ら数人だけだった。
酒場のオーナーのレスター・ロック(キャロル・オコナー)は、パッチに理解を示すように見せかけて、邪魔者である彼を排除しようと考えていた。
今回の件で会議を開いたセイヤー市長らは、連名で署名した辞職勧告をパッチに渡す。
任命された際に、好きなだけ任務に就いていていいという約束だったことをセイヤーらに確認したパッチは、辞任する考えがないことを彼らに伝える。
その場でパッチに殴られ侮辱さえたオクスリーは、恥をかき息子ウィル(マーサー・ハリス)の信頼を失う。
自分の恥ずべき過去を知るパッチを殺すために狙撃しようとしたオクスリーは、彼を撃つことができずに自殺してしまう。
その後、セイヤーらは事態を解決するために、郡保安官のルー・トリニダード(ジョン・サクソン)を呼んで対処させようとするのだが・・・。


解説 評価 感想

1968年に発表された、ルイス・B・パットン”Death of a Gunfighter”の小説を基に製作された作品。

悪に対し容赦なく制裁を加えることが人々の理解を得られない、連邦保安官の孤独な戦いを描く西部劇。

ロバート・トッテンがリチャード・ウィドマークと意見が合わないために降板し、後を引き継いだドン・シーゲルは、映画完成後にクレジットされることを拒否した。
リチャード・ウィドマークの抗議を聞き入れた全米監督協会は、協議の末に”アラン・スミシー”というペンネームを使うことで合意した。
そんなトラブルとは裏腹に、作品の演出は高く評価された。

主演のリチャード・ウィドマークは、連邦保安官としての職務を果たし、信念を貫こうとして孤独な戦いを続ける男を見事に演じている。

主人公の恋人である娼館の主人レナ・ホーン、主人公を殺そうとする酒場のオーナー、キャロル・オコナー、町の名士デイヴィッド・オパートシュー、主人公に過去を知られている新聞社のオーナー、ケント・スミス、主人公が正当防衛で殺す男(ジミー・ライドン)の妻ジャクリーン・スコット、町の名士モーガン・ウッドワード、市長のラリー・ゲイツ、町医者のダブ・テイラー、主人公に恩がある郡保安官のジョン・サクソン、主人公を慕う若者のマイケル・マクグリービー、彼に惹かれる下宿の娘ダーリーン・カー、葬儀屋のロイヤル・ダノ、伝道師のキャスリーン・フリーマン、牧師のハリー・ケリーJr.、娼婦のエイミー・トムソン、オクスリー(ケント・スミス)の息子マーサー・ハリス、神父のジェームズ・オハラモーリーン・オハラの弟)、市長の部下ウォルター・サンド、主人公を殺そうとする酒場の男ヴィクター・フレンチ、同じく町民ロバート・ソレルス、葬儀屋で働く男チャールズ・クゥエンスルメキシコ人女性サラ・タフトなどが共演している。


 

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