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愛欲の十字路 David and Bathsheba (1951)

古代イスラエルの王ダビデが兵士の妻バト・シェバとの不倫の末に苦しむ姿を描く、製作ダリル・F・ザナック、監督ヘンリー・キング、主演グレゴリー・ペックスーザン・ヘイワードキーロン・ムーアレイモンド・マッセイジェームズ・ロバートソン・ジャスティス他共演の歴史ドラマ。
★★★☆☆

アカデミー賞 ■ ストーリー ■ 解説


ドラマ(歴史劇)


スタッフ キャスト
監督:ヘンリー・キング
製作:ダリル・F・ザナック
脚本:フィリップ・ダン
撮影:レオン・シャムロイ
編集:バーバラ・マクリーン
音楽:アルフレッド・ニューマン

出演
ダビデ王:グレゴリー・ペック
バト・シェバスーザン・ヘイワード
ウリアキーロン・ムーア
ナタンレイモンド・マッセイ
アビシャイジェームズ・ロバートソン・ジャスティス
ミカルジェーン・メドウズ
アイラ:ジョン・サットン
ヨアブデニス・ホーイ
ゴリアテ:ウォルター・タルン
サウル王:フランシス・X・ブッシュマン
ダビデ(少年期):レオ・ペシン
サムエルポール・ニューラン
エッサイホームズ・ハーバート(クレジットなし)
羊飼いの少年:ウィリアム・セヴァーン
ダンサー:グウェン・ヴァードン
エジプト大使:ジョージ・ザッコ

アメリカ 映画
配給 20世紀FOX
1951年製作 116分
公開
北米:1951年8月10日
日本:1952年9月25日
製作費 $2,170,000
北米興行収入 $7,000,000


アカデミー賞
第24回アカデミー賞
・ノミネート
脚本・音楽(ドラマ・コメディ)・美術(カラー)・撮影(カラー)・衣裳デザイン賞(カラー)


ストーリー
イスラエル第二代の王ダビデグレゴリー・ペック)は、ペリシテ人との戦いに勝利し、聖なる神の櫃をエルサレムに移すことを考え帰還する。
第一王妃ミカルジェーン・メドウズ)との関係が良くないダビデは、エリート兵士ウリアキーロン・ムーア)の妻バト・シェバスーザン・ヘイワード)の美しさに心を奪われる。
常に戦地に滞在するウリアと、結婚して6日しか過ごしていないバト・シェバも不満を抱いていることを知ったダビデは、彼女との関係を深める。
その後、ペリシテから櫃が運ばれるものの、予言者ナタンレイモンド・マッセイ)が指摘した通り、それに触れた者は神の怒りにより命を落とす。
ナタンの指示に従い礼拝堂を建て神を祭ったダビデだったが、日照りと砂嵐が続き、エルサレムの民は飢饉に苦しむ。
不倫が法に触れることを承知でバト・シェバと愛し合うダビデは、彼女が妊娠したことを知り、それに気づいたミカルに脅される。
ダビデは、戦地から戻っていたウリアが、家に戻らず兵士と共に眠っていることを知る。
ウリアを前線に戻したダビデは、兵を退かせて彼を戦死させるよう、司令官のヨアブデニス・ホーイ)に伝令を送る。
しばらくしてウリアの死の報告を受けたダビデは、愛しいバト・シェバと結婚するのだが・・・。


解説 評価 感想

製作ダリル・F・ザナック、監督ヘンリー・キング、人気スターのグレゴリー・ペックスーザン・ヘイワードの共演が話題になった作品。

古代イスラエルの王ダビデが、兵士ウリアの妻バト・シェバとの不倫の末に苦しむ姿を描く歴史ドラマ。

ヘンリー・キングの演出とフィリップ・ダンの脚本による重厚なドラマは、威厳あるダビデ王を演ずるグレゴリー・ペックと、輝くような美しさのバト・シェバスーザン・ヘイワードの好演により、見応えある作品に仕上がっている。

本作は、北米のみで約700万ドルの大ヒットとなった。

牧歌的な楽曲もある中で、荘厳な雰囲気を漂わせるアルフレッド・ニューマンの音楽、スケール感のある見事なセットなども印象に残る。

第24回アカデミー賞では、脚本・音楽(ドラマ・コメディ)、美術(カラー)、撮影(カラー)、衣裳デザイン賞(カラー)にノミネートされた。

ヒロインの夫であるエリート兵士ウリアキーロン・ムーア、神の予言者ナタンレイモンド・マッセイダビデ王の従者アビシャイジェームズ・ロバートソン・ジャスティス、第一王妃ミカルジェーン・メドウズダビデ王の部下ジョン・サットン、軍司令官ヨアブデニス・ホーイ、少年ダビデ(レオ・ペシン)が倒すペリシテ人の巨人兵士ゴリアテ役ウォルター・タルン、サウル王のフランシス・X・ブッシュマン、予言者サムエルポール・ニューランダビデの父エッサイホームズ・ハーバート、羊飼いの少年ウィリアム・セヴァーン、ダンサーのグウェン・ヴァードンエジプト大使のジョージ・ザッコなどが共演している。


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