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バック・トゥ・ザ・フューチャー PART3 Back to the Future III (1990)

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スタッフ・キャスト/製作年/製作費/上映時間/興行収入
・アカデミー賞
全ストーリー(結末あり)
解説(簡略ストーリー)
★★★☆☆

大ヒットSFコメディ「バック・トゥ・ザ・フューチャー」(1985)シリーズの第3作であり完結編。
19世紀に向かった科学者の危機を救おうとする高校生の活躍を描く、製作スティーヴン・スピルバーグ、監督、脚本ロバート・ゼメキス、主演マイケル・J・フォックスクリストファー・ロイドメアリー・スティーンバージェンリー・トンプソンエリザベス・シュー他共演のSFコメディ。


SF

スティーヴン・スピルバーグ / Steven Spielberg 作品一覧


スタッフ キャスト
監督:ロバート・ゼメキス
製作総指揮
スティーヴン・スピルバーグ
キャスリーン・ケネディ
フランク・マーシャル
製作
ボブ・ゲイル

ニール・カントン
脚本
ロバート・ゼメキス
ボブ・ゲイル

撮影:ディーン・カンディ
編集
ハリー・ケラミダス

アーサー・シュミット
音楽:アラン・シルヴェストリ
主題歌:ZZトップ(“Doubleback“)

出演
マーティ・マクフライ/シェイマス・マクフライ:マイケル・J・フォックス
エメット”ドク”ブラウン博士:クリストファー・ロイド
ビュフォード“マッド・ドッグ”タネン/ビフ・タネン:トーマス・F・ウィルソン
クララ・クレイトン:メアリー・スティーンバージェン
マギー/ロレイン・ベインズ・マクフライ:リー・トンプソン

ジョージ・マクフライ:ジェフリー・ワイズマン
ジェニファー・パーカー:エリザベス・シュー
デヴィッド・マクフライ:マーク・マクルーア
リンダ・マクフライ:ウェンディー・ジョー・スパーバー
ジェームズ・ストリックランド連邦保安官:ジェームズ・トールカン
ダグラス・J・ニードルス:フリー
コルトのセールスマン:バートン・ギリアム
機関士:ビル・マッキニー

チェスター:マット・クラーク
ジーク:ハリー・ケリーJr.
レヴィ:ダブ・テイラー
ジェブ:パット・バトラム
ヒューバート町長:ヒュー・ギリン
有刺鉄線のセールスマン:リチャード・ダイサート

アメリカ 映画
配給 ユニバーサル・ピクチャーズ
1990年製作 118分
公開
北米:1990年5月25日
日本:1990年7月7日
製作費 $40,000,000
北米興行収入 $87,666,630
世界 $243,700,000


*詳細な内容、結末が記載されています。
ストーリー
1955年11月12日、土曜日、午後10時4分。
時計台に落ちる雷を利用してマーティ・マクフライ(マイケル・J・フォックス)を30年後に向かわせたエメット”ドク”ブラウン博士(クリストファー・ロイド)は、成功したことを喜ぶ。

しかし、未来に帰したはずのマーティが現れたために驚くドクは、再び戻って来たと言われて混乱し、気を失ってしまう。

意識を失ったままマーティと共に家に戻ったドクは、翌朝、昨夜の成功を音声で記録するが、その後に起きたことを思い出せなかった。

マーティから声をかけられたドクは再び驚いてしまい、取り乱す彼は何も信じようとしない。

未来の自分が1885年に向かったと言われたドクは、マーティから、その証拠の手紙を見せられる。
...全てを見る(結末あり)


解説 評価 感想

参考:
・「バック・トゥ・ザ・フューチャー」(1985)
・「バック・トゥ・ザ・フューチャー PART2」(1989)
・「バック・トゥ・ザ・フューチャー PART3」(1990)

*(簡略ストー リー)
1955年11月12日。
1885年に向かってしまったらしい、ドク/エメット・ブラウン博士に置き去りにされたマーティ・マクフライは、1955年のドクに70年前のドクからの手紙を見せる。
それを読んだマーティとドクは、廃鉱に隠されていたデロリアンと、ドクの墓を発見する。
マーティは、自分が1855年に行きドクを連れ戻すことを彼に約束し、修理したデロリアンで過去にタイムスリップする。
1855年に着いたマーティは、先祖であるシェイマス夫妻に出会い町に向かう。
マーティは酒場で、ビフの先祖の無法者マッド・ドッグと揉め事を起こすすが、現れたドクに救われ二人は再会を喜ぶ。
しかし、先住民にデロリアンのガソリンタンクを撃たれてしまい、燃料がない車で、いかにタイムスリップ速度に達するかを考え、峡谷に向かうレール上の汽車を利用することにする。
そんな時ドクは、新任女教師クララと出会い恋に落ちてしまう。
その後、クララをめぐりドクとマッド・ドッグが諍いを起こす。
それに割って入ったマーティは、マッド・ドッグと決闘することになってしまう・・・。
__________

2作目と同時に撮影され、6ヶ月後に公開された作品で、前2作に比べ興行収入はかなり減ったものの、現代(1985年)から100年前の設定は西部劇ということで非常に興味深く、前2作とは全く違った雰囲気で十分に楽しめる作品に仕上がっている。

北米興行収入 $87,666,630
世界 $243,700,000

今回は、主人公マーティの住む町ヒル・ヴァレーが開発される遥か以前が舞台で、2作目のような目まぐるしい空間移動はほとんどない。

エルマー・バーンスタイン”の西部劇音楽風にアレンジされたアラン・シルヴェストリの音楽も、お馴染みのメインテーマと共に印象にも凝る。

また、主題歌を歌うZZトップがダンス・パーティーのバンドで登場したり、主人公マーティが無法者を前に強がり、口にする名前の”クリント・イーストウッド”が馬鹿にされるシーンなど、相変わらず気の利いたユーモア溢れるセリフも楽しい。

もちろん、名前を借りたイーストウッドに敬意を表し、決闘の場面では、「荒野の用心棒」(1964)を真似て、マーティが胸にストーブの蓋を入れて対決に勝つシーンや、「ダーティハリー4」(1983)の決めゼリフ”Go ahead. Make my day”も付け加えられている。
また、マーティが1985年に戻る場所は”イーストウッド峡谷”となっている。

”Go ahead. Make my day”と共に、「タクシードライバー」(1976)のロバート・デ・ニーロのセリフ”You Talkin’ me?”も登場する。

主演のマイケル・J・フォックスは、今回は主人公マーティとアイルランド移民の先祖二役を演じ、強そうに見えない西部の男を熱演している。
彼は、実は本作の撮影中に、その後、知られるパーキンソン病を既に発病しかけていた。

恋に落ちダンスまで披露する、初心でもあり、益々人間味溢れるキャラクターとなる、クリストファー・ロイドの好演も見逃せない。

3部作で、今回の無法者が最もはまり役に思える主人公の敵役タネンを演ずるトーマス・F・ウィルソン、 ドクと恋に落ちる心優しいSF好きの新任教師メアリー・スティーンバージェン、主人公の祖先の妻と再びロレインを演ずるリー・トンプソン、クライマックスしか登場しない、それまで気絶していた主人公のガールフレンド、エリザベス・シュー、主人公の兄マーク・マクルーアと姉ウェンディー・ジョー・スパーバー、父ジェフリー・ワイズマン、今回は連邦保安官のジェームズ・トールカン、クライマックスで主人公とチキンレースをしようとする同級生のフリー、酒場のバーテンダー、マット・クラーク、酒場でカードをする老人ハリー・ケリーJr.ダブ・テイラーパット・バトラム、有刺鉄線のセールスマン、リチャード・ダイサート、町長のヒュー・ギリンコルトのセールスマン、バートン・ギリアムなどが共演している。


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