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ベイブ Babe (1995)

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スタッフ・キャスト/製作年/製作費/上映時間/興行収入
アカデミー賞
全ストーリー(結末あり)
解説(簡略ストーリー)
★★★☆☆

1983年に発表された、ディック・キング=スミスの児童小説”The Sheep-Pig”を基に製作された作品。
牧場主に引き取られた食べられる運命の子ブタが牧羊犬の代わりになろうとする奮闘を描く、製作、脚本ジョージ・ミラー、監督、脚本クリス・ヌーナン、主演ジェームズ・クロムウェルマグダ・ズバンスキークリスティーン・カヴァナーミリアム・マーゴリーズヒューゴ・ウィーヴィング他共演のコメディ・ドラマ。


ドラマ(コメディ)


スタッフ キャスト
監督:クリス・ヌーナン

製作
ジョージ・ミラー
ダグ・ミッチェル
ビル・ミラー
原作:ディック・キング=スミスThe Sheep-Pig
脚本
ジョージ・ミラー
クリス・ヌーナン
撮影:アンドリュー・レスニー
編集
マーカス・ダルシー
ジェイ・フリードキン
美術・装置
ロジャー・フォード
ケリー・ブラウン
音楽:ナイジェル・ウェストレイク

出演
アーサー・ホゲット:ジェームズ・クロムウェル
エズメ・コーデリア・ホゲット:マグダ・ズバンスキー
ホゲットの娘婿:ポール・ゴダード
ベイブ:クリスティーン・カヴァナー
フライ:ミリアム・マーゴリーズ
レックス:ヒューゴ・ウィーヴィング
フェルディナンド:ダニー・マン
メー:ミリアム・フリン
ダッチェス:ルーシー・テイラー
ナレーター:ロスコー・リー・ブラウン

オーストラリア/アメリカ 映画
配給 ユニバーサル・ピクチャーズ
1995年製作 92分
公開
オーストラリア:1995年12月14日
北米:1995年8月4日
日本:1996年3月9日
製作費 $30,000,000
北米興行収入 $66,600,000
世界 $254,134,900


アカデミー賞
第68回アカデミー賞

・受賞
視覚効果賞
・ノミネート
作品・監督
助演男優(ジェームズ・クロムウェル
脚色・美術・編集賞


*詳細な内容、結末が記載されています。
ストーリー
収穫祭に来ていた農場主のアーサー・ホゲット(ジェームズ・クロムウェル)は、体重当てコンテストの賞品である子ブタを見た瞬間に何かを感じる。

子ブタの体重を伝えたアーサーは、妻エズメ(マグダ・ズバンスキー)に呼ばれたため、彼女の元に向かう。

翌日、電話を受けたアーサーは、子ブタが当たったことを知らされて取りに行く。

アーサーが連れ帰った子ブタが気になった牧羊犬の母犬フライ(ミリアム・マーゴリーズ/声)は、子供達を連れてそれを見に行く。

子ブタに話しかけたフライは、彼がベイブ”赤ちゃん”(クリスティーン・カヴァナー/声)と呼ばれていたことを知る。
...全てを見る(結末あり)

 


解説 評価 感想

参考:
・「ベイブ」(1995)
・「ベイブ/都会へ行く」(1998)

*(簡略ストー リー)
農場主のアーサーは、収穫祭の体重当てコンテストで子ブタを手に入れる。
子ブタのベイブは、クリスマスの料理として食べられることを知らぬまま、牧羊犬の母犬フライを母親のように慕う。
それを良く思わないフライの夫レックスは、言い争いになり彼女を傷つけてしまう。
アーサーは、鎖につなぎ鎮静剤を打ったレックスの代わりに、ベイブを牧羊犬ならぬ牧羊ブタにしようとする。
何とかクリスマスの料理になることを免れたベイブは、牧羊犬の競技会があることを知り、アーサーも、ベイブと共にそれに出場することを真剣に考えるのだが・・・。
__________

食べられる運命の子ブタが、牧羊犬の代わりになるため、周囲に励まされながら努力する姿を通し、人生の厳しさ、優しさ、勇気、そして正直に生きることの大切さなどをストレートに描く、クリス・ヌーナンの繊細な演出が光る、お勧めの感動作。

マッドマックス」シリーズなどで世界的知名度を得た、ジョージ・ミラーが製作と監督を担当した意欲作で、心温まる作品に仕上がっている。
ジョージ・ミラーは、続編「ベイブ/都会へ行く」(1998)では監督し、製作と脚本を兼ねている。

世界的な評価を得た本作は、第68回アカデミー賞で作品賞をはじめ7部門でノミネートされ、視覚効果賞を受賞した。
・ノミネート
作品・監督
助演男優(ジェームズ・クロムウェル
脚色・美術・編集賞

北米興行収入は約6700万ドル、全世界ではなんと2億5400万ドルの大ヒットとなった。

CGなどを駆使した視覚効果は見事なのだが、本物の動物達の演技がとにかく素晴らしい。

動物達は総数500匹以上が使われた。

紛れもない現代劇なのだが、舞台となる農場の風景などを含め、ファンタジックな雰囲気も楽しめる作品。

また、キッズ・ムービー的な要素もあるのだが、食べられる運命のブタや動物の厳しい現実などもキッチリと描き、人生について様々なことを教えてくれる内容は、あらゆる年齢層に支持された。

人生の年輪を感じさせてくれる、仕事一筋で寡黙な牧場主を見事に演じ、アカデミー助演賞にノミネートされたジェームズ・クロムウェル、その妻マグダ・ズバンスキー、二人の娘婿ポール・ゴダード、動物達の声、子ブタのベイブのクリスティーン・カヴァナー、優しい牧羊犬の母犬ミリアム・マーゴリーズ、気難しいその夫ヒューゴ・ウィーヴィング、トラブルばかり起こすアヒルのダニー・マン、老羊のメーミリアム・フリン、意地悪猫のルーシー・テイラー、そして、ナレーターはロスコー・リー・ブラウンが担当している。


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