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ヒット・パレード A Song Is Born (1948)

■ 作品情報へ ■
スタッフ・キャスト/製作年/製作費/上映時間/興行収入
・アカデミー賞
全ストーリー(結末あり)
解説(簡略ストーリー)
★★★☆☆

1941年に公開された、”教授と美女/Ball of Fire”のリメイク作品。
ギャングの情婦に惹かれてしまった初心な音楽教授らが巻き起こす騒動を描く、製作
サミュエル・ゴールドウィン、監督ハワード・ホークス、原作、脚本ビリー・ワイルダー(3人は旧作も担当)、主演ダニー・ケイヴァージニア・メイヨベニー・グッドマン他共演のミュージカル・コメディ。


ミュージカル


スタッフ キャスト ■
監督:ハワード・ホークス
製作:サミュエル・ゴールドウィン
脚本
ビリー・ワイルダー

トーマス・モンロー
撮影:グレッグ・トーランド
編集:ダニエル・マンデル
音楽
エミール・ニューマン

ヒューゴ・フリードホーファー

出演
ホバート・フリスビー:ダニー・ケイ

ハニー・スワンソン:ヴァージニア・メイヨ
メイゲンブラック:ベニー・グッドマン
本人:トミー・ドーシー
本人:ルイ・アームストロング
本人:ライオネル・ハンプトン
本人:チャーリー・バーネット
本人:メル・パウエル
本人:ハリーババシン
本人:ゴールデンゲート・カルテット
本人:ページ・キャヴァノウ・トリオ
トニー・クロウ:スティーヴ・コクラン
トゥイングル:ヒュー・ハーバート
アダムス:シドニー・ブラックマー
ブラッグ:エスター・デイル

アメリカ 映画
配給 RKO

1948年製作 113分
公開
北米:1948年11月19日
日本:1951年12月21日
製作費 $2,400,000


*詳細な内容、結末が記載されています。
ストーリー ■
ニューヨーク
トッテン音楽財団では音楽史を編纂していたが、28万3000ドルを投じ創設者の遺した25万ドルの予算を超えてしまい、不足分は娘のミス・トッテンが穴埋めしていた。

完成を急ぐよう言われた民族音楽担当のホバート・フリスビー教授(ダニー・ケイ)は、音楽を実演してミス・トッテンを説得しようとする。

共に演奏を楽しんだミス・トッテンは納得し、今後も活動を続けてほしいことをホバートに伝える。

その後ホバートやメイゲンブラック教授(ベニー・グッドマン)は、現れた黒人の窓ふきから、街ではスイングやジャズ、ブルースなどが大流行していることを聞き、自分達が世間を知らないことを知る。
...全てを見る(結末あり)

 


解説 評価 感想 ■

*(簡略ストー リー)
ニューヨーク
トッテン音楽財団で音楽史を編纂している民族音楽担当のホバート・フリスビー教授は、自分達が世間で流行している音楽を知らないことに気づき、それを調査するため街に向かう。
ルイ・アームストロングトミー・ドーシーらの音楽を聴いたホバートは、歌手のハニー・スワンソンの楽屋も訪ねるが、名刺しか渡せなかった。
ハニーは、検察に追われるギャングのトニーの情婦だったため、自分にも危険が及ぶと考え財団に潜むことを考える。
突然現れて調査に協力すると言い居座ろうとするハニーにホバートは戸惑うものの、彼女の魅力の虜になってしまう。
声をかけたミュージシャンの協力も得られたホバートは、ハニーに気持ちを打ち明けて求婚する。
ホバートの真剣な姿を見たハニーは心動くのだが、結婚の準備ができたというトニーからの連絡を受ける。
自分をハニーの父親だと思い込むホバートを利用し、トニーは彼女を逃亡させようとするのだが・・・。
__________

製作のサミュエル・ゴールドウィン、監督ハワード・ホークス、原作、脚本ビリー・ワイルダー他、旧作”教授と美女/Ball of Fire”(1941)とほぼ同じスタッフでリメイクされた作品。

旧作の主演はゲーリー・クーパーバーバラ・スタンウィック

旧作の言語学から音楽史に変わった内容で、非常に評価が高かった旧作と比較しようとし過ぎる考えがあるが、本作はミュージカル・タッチであり、登場人物の個性を生かし、笑いのツボを押さえたハワード・ホークスの演出とビリー・ワイルダーの脚本で十分に楽しめる作品。

テーマが音楽ということで、当時全盛の大物ミュージシャンが顔を揃え、その演奏が聴けるだけでも貴重な作品と言える。
*ミュージシャン
トミー・ドーシールイ・アームストロングライオネル・ハンプトンチャーリー・バーネットメル・パウエルハリーババシンゴールデンゲート・カルテットページ・キャヴァノウ・トリオ

ベニー・グッドマンだけが教授陣の一人として役柄を演じ、ミュージシャンとのセッションでパフォーマンスを見せるシーンも面白い。

主演のダニー・ケイは、世間知らずで初心な音楽教授という適役を熱演し、共演作が多くコンビとして相性抜群のヴァージニア・メイヨの美しさと魅力は作品に華を添える。

ギャングの情婦でありクラブ歌手役を演ずるヴァージニア・メイヨは、その役柄そのもののように思える女優なのだが、私生活では、そんなイメージを感じさせない堅実そのものだったと言われ、ハリウッド・スターには珍しく離婚歴もない。

ギャングのボススティーヴ・コクラン、その側近シドニー・ブラックマー、教授ヒュー・ハーバート、財団の家政婦エスター・デイルなどが共演している。


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