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そして誰もいなくなった And Then There Were None (1945) 4.09/5 (33)

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スタッフ・キャスト/製作年/製作費/上映時間/興行収入
・アカデミー賞
全ストーリー(結末あり)
解説(簡略ストーリー)
★★★★

1939年に発表された、アガサ・クリスティの小説”そして誰もいなくなった”を基に製作された作品。
孤島の別荘に招待され姿なき殺人者を捜し謎を解こうとする人々を描く、製作、監督ルネ・クレール、主演バリー・フィッツジェラルドウォルター・ヒューストンルイス・ヘイワード他共演のミステリー。


ドラマ(サスペンス/犯罪)


スタッフ キャスト
監督:ルネ・クレール

製作:ルネ・クレール
原作:アガサ・クリスティそして誰もいなくなった
脚本:ダドリー・ニコルズ
撮影:ルシアン・アンドリオ
編集:ハーベー・メンジャー
音楽:マリオ・カステルヌオーヴォ=テデスコ

出演
フランシス・J・クインキャノン:バリー・フィッツジェラルド
エドワード・G・アームストロング医師:ウォルター・ヒューストン
フィリップ・ロンバード/チャールズ・モーリー:ルイス・ヘイワード
ウィリアム・ヘンリー・ブロア:ローランド・ヤング
ヴェラ・クレイソーン:ジューン・デュプレ
ニキータ”ニッキー”スタロフ:ミシャ・オウア
ジョン・マンドレイク将軍:C・オーブリー・スミス
エミリー・ブレント:ジュディス・アンダーソン
トーマス・ロジャース:リチャード・ヘイドン
エセル・ロジャース:クイーニー・レナード
フレッド・ナラコット:ハリー・サーストン

アメリカ 映画
配給 20世紀FOX
1945年製作 97分
公開
北米:1945年10月30日
日本:1976年8月7日
製作費 $1,000,000
北米興行収入 $1,000,000


*詳細な内容、結末が記載されています。
ストーリー
イングランドデヴォン
船乗りフレッド・ナラコット(ハリー・サーストンボート)のボートで離れ狐島に向かう8人は、自分達を招待した”U.N.オーウェン”を誰も知らなかった。

8人を島で降ろしたナラコットは、オーウェンの別荘を管理するトーマス・ロジャース(リチャード・ヘイドン)に手紙を渡す。

トーマスの妻エセルは、ヴェラ・クレイソーン(ジューン・デュプレ)を部屋に案内する。

ヴェラは、隣り部屋のエミリー・ブレント(ジュディス・アンダーソン)に挨拶して、オーウェン夫人の秘書として雇われたことを伝える。

自分のことを夫人から聞いていないかエセルに尋ねたヴェラは、数日前に来たばかりで夫人には会っていないと言われ、使用人は夫と二人だけだということを知る。

オーウェンのことを客から訊かれたトーマスは、夫妻は遅れているのが8時には来ると答える。

フランシス・J・クインキャノン判事(バリー・フィッツジェラルド)は、ロシア人のニキータ”ニッキー”スタロフ(ミシャ・オウア)から自己紹介されたために挨拶する。

エドワード・G・アームストロング医師(ウォルター・ヒューストン)、フィリップ・ロンバード(ルイス・ヘイワード)、ジョン・マンドレイク将軍(C・オーブリー・スミス)もそれに続く。
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解説 評価 感想

*(簡略ストー リー)
イングランドデヴォンからボートで孤島に向かった8人は、招待してくれた”オーウェン”のことを誰も知らなかった。
判事のクインキャノンや医師のアームストロングら8人と使用人のロジャース夫妻は、夕食後にオーウェンのメッセージを聴き、各人は罪を告発される。
”10人の小さなインディアン”の人形とそれに関連する童謡のことを知ったクインキャノンらは、やがて誰もいなくなるという予告と共に、姿なき殺人者に襲われることになる・・・。
__________

第二次大戦時にハリウッドに移っていたルネ・クレールが製作を兼ねて監督した作品で、ダドリー・ニコルズが脚本を担当している。

その後、何度も映画化されることになる、アガサ・クリスティ同名小説の最初の映画化作品。

ハリウッドを代表する名優バリー・フィッツジェラルドウォルター・ヒューストン他の個性を活かした内容であり、サスペンス的にはややソフトに仕上げられているが、姿なき謎の殺人者捜索が展開する中で随所に挿入されるユーモアなど、ルネ・クレールらしい演出が楽しめる作品。

イギリス公開時のタイトルは”Ten Little Indians”であり、ドラマの中で登場する童謡は印象的で、食卓に置かれたインディアン人形が殺される客人と共に消えていくことで、効果的な小道具として使われている。

すべてを計画した犯人だった判事を飄々と演ずるバリー・フィッツジェラルド、彼の意見に賛同して犯人を探すものの実は利用されていた医師のウォルター・ヒューストン、自殺した友人を装い招待客として事態を探るルイス・ヘイワード、虚偽の証言により無実の男を殺した私立探偵のローランド・ヤング、姉の愛人を殺したことになっている女性ジューン・デュプレロシア人の殺人者ミシャ・オウア、妻の愛人を殺した将軍のC・オーブリー・スミス、甥を死に追いやった女性ジュディス・アンダーソン、屋敷の使用人で元主人を殺した夫妻リチャード・ヘイドンクイーニー・レナード、船乗りのハリー・サーストンなどが共演している。


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