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アメリカン・スナイパー American Sniper (2014)

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スタッフ・キャスト/製作年/製作費/上映時間/興行収入
アカデミー賞
全ストーリー(結末あり)
解説(簡略ストーリー)
★★★★

2012年に発表された、アメリカ海軍特殊部隊”Navy SEALs”隊員クリス・カイルの自伝(スコット・マキュアン、ジム・デフェリスとの共著)を基に製作された作品。
史上最強のスナイパーと言われた”Navy SEALs”隊員クリス・カイルの戦いと苦悩を描く、製作、監督クリント・イーストウッド、製作、主演ブラッドリー・クーパーシエナ・ミラールーク・グライムス他共演の実録戦争ドラマ。


ドラマ(戦争)

クリント・イーストウッド / Clint Eastwood 作品一覧
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スタッフ キャスト
監督:クリント・イーストウッド

製作
クリント・イーストウッド
ロバート・ロレンツ
ピーター・モーガン
アンドリュー・ラザール
ブラッドリー・クーパー
原作
Autobiography of the Most Lethal Sniper in U.S. Military History
クリス・カイル
スコット・マキュアン
ジム・デフェリス
脚本:ジェイソン・ホール
撮影:トム・スターン
編集
ジョエル・コックス
ゲイリー・D・ローチ

出演
クリス・カイルブラッドリー・クーパー
タヤ・レネー・ステュードベーカー・カイルシエナ・ミラー
コルトン・カイル:マックス・チャールズ
マーク・リールーク・グライムス
ゴート=ウィンストン:カイル・ガルナー
マーテンス大佐:サム・ジェーガー
ライアン“ビグルス”ジョブ:ジェイク・マクドーマン
“D”ダンドリッジ:コリー・ハードリクト
シャイフ・アル=オボーディ:ナヴィド・ネガーバン
スニードDIA捜査官:エリック・クローズ
スクワール:エリック・ラディン
トニー:レイ・ガイエゴス
ドーバー:ケヴィン・ラーチ
ギレスピー大尉:ブライアン・ハリセイ
ウェイン・カイル:ベン・リード
デビー・カイル:エリース・ロバートソン
ジェフ・カイル:キーア・オドネル
ロール教官:レオナルド・ロバーツ
ムスタファ:サミー・シーク
”ブッチャー”アミール・ハラフ・ファヌス:ミド・ハマダ
サラ:マーネット・パターソン

アメリカ 映画
配給 ワーナー・ブラザーズ
2014年製作 132分
公開
北米:2014年12月25日
日本:2015年2月21日
製作費 $58,000,000
北米興行収入 $350,126,370
世界 $547,426,370


アカデミー賞
第87回アカデミー賞

・受賞
音響編集賞
・ノミネート
作品
主演男優(ブラッドリー・クーパー
脚色・編集・録音賞


*詳細な内容、結末が記載されています。
ストーリー
イラクファルージャ
アメリカ海軍特殊部隊”Navy SEALs”のスナイパー、クリス・カイルブラッドリー・クーパー)は、ある建物のの屋上で狙撃体制に入る。

バルコニーに出て来た男を監視し、彼が電話をかけていることを本部に連絡したカイルは、自分の判断で狙撃するようにと言われる。

男は建物内に入り、その場から道路に出て来た女性は、ロシア製の対戦車手榴弾(RKG-3)を、一緒にいた子供に渡す。

それを報告したカイルは、判断は任せると言われる。

間違えたら軍刑務所行きだと、護衛兵の海兵隊員ゴート=ウィンストン(カイル・ガルナー)から言われたカイルは、戦車に向かって走る子供に照準を合わせる。
__________

テキサス
父ウェイン(ベン・リード)からライフルの撃ち方を教わったカイルは、弟ジェフと共に厳しく育てられた。
...全てを見る(結末あり)

 


解説 評価 感想

*(簡略ストー リー)
911”で愛国心に目覚め国のために尽くすことを決めて、アメリカ海軍特殊部隊”Navy SEALs”のスナイパーとなったクリス・カイルは、タヤと出会い結婚する。
イラクに派遣されたカイルは、”アル=カーイダ”のNo.2ザルカーウィーの捜索作戦に参加する。
その後カイルは、スナイパーとしての役目を見事に果たし、多くの仲間達を救い”レジェンド”とまで言われるようになる。
英雄視されるカイルは、この戦争に疑問を抱く仲間や、自分の身を案ずる妻タヤのことを考えつつ、家族や国を守る使命を果たそうとするのだが・・・。
__________

アメリカ軍史上最強のスナイパーと言われた、海軍特殊部隊”Navy SEALs”隊員クリス・カイルの戦いと苦悩を描くドラマ。

80歳を過ぎても全く衰えを見せることのないクリント・イーストウッドが製作を兼ねた作品で、同じく製作を兼ねる人気スターのブラッドリー・クーパーが、主人公のクリス・カイルを演じて話題となった。

徹底的にリアリズムを追及した戦地の戦闘映像は迫力十分で、帰国する度に変化していく主人公の心理を繊細に描く、クリント・イーストウッドの奥深い演出が見所の作品。

戦場の体験による影響を受ける多くの兵士が抱える問題を描く内容で、PTSD心的外傷後ストレス障害”を克服し、退役後も悩む兵士を救おうとする主人公が、新たな人生を歩もうとする矢先に命を絶たれたと紹介されるラストは、人々の心に訴えるメッセージを残す。

原作との違いなどが指摘されているが、それ以前に、SEALs基礎水中爆破訓練のシーンで、クリス・カイルが30歳と言っているのは間違いで、”911”(2001年)以前に入隊する1974年生まれの彼の年齢設定をミスしている。
それほど細かいことではないために、気づかないのが理解できない。

それはともかく、本作は概ね高い評価を受け、第87回アカデミー賞では作品賞以下6部門にノミネートされ、音響編集賞を受賞した。
・ノミネート
作品
主演男優(ブラッドリー・クーパー
脚色・編集・録音賞

戦争アクションではなく人間ドラマと言える地味な内容ではあるが、北米興行収入だけでなんと3億5000万ドル、全世界では5億4700万ドルという大ヒットとなった。

クリス・カイルを演ずるブラッドリー・クーパーは、役作りのために体重を20キロ近く増やして肉体を鍛え上げ、苦悩する主人公を好演している。

主人公の妻タヤ・レネー・ステュードベーカー・カイルを演ずるシエナ・ミラー、その息子マックス・チャールズ、主人公と共に戦い戦死するマーク・リー役のルーク・グライムス、主人公に付き添い護衛する海兵隊員のカイル・ガルナー、部隊を指揮する大佐のサム・ジェーガー、主人公の同僚兵士ジェイク・マクドーマンコリー・ハードリクトエリック・ラディンレイ・ガイエゴスケヴィン・ラーチ、上官のブライアン・ハリセイ、主人公に情報を提供するイラク人のナヴィド・ネガーバンDIA/アメリカ国防情報局捜査官のエリック・クローズ、主人公の両親ベン・リードとエリース・ロバートソン、主人公の弟キーア・オドネルSEALsの訓練教官レオナルド・ロバーツ、敵のスナイパー、サミー・シーク、残虐なザルカーウィーの護衛ミド・ハマダ、主人公の恋人マーネット・パターソンなどが共演している。


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