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”ベスト・キッド”シリーズの6作目であり、「ベスト・キッド」(2010)とテレビシリーズ「コブラ会」の続編。 東西のレジェンドが奇跡の融合! 魂の系譜を次世代へ繋ぐ激闘! 主演ジャッキー・チェン、ラルフ・マッチオ、ベン・ウォン他共演、監督ジョナサン・エントウィッスルによるドラマ。 |
・ドラマ
■ スタッフ キャスト ■
監督:ジョナサン・エントウィッスル
製作:カレン・ローゼンフェルト
製作総指揮
ジェニー・ヒンキー
ラルフ・マッチオ
原作:ロバート・マーク・ケイメン”ベスト・キッド”
脚本:ロブ・ライバー
撮影:ジャスティン・ブラウン
編集
コルビー・パーカーJr.
デイナ・E・グローバーマン
音楽:ドミニク・ルイス
出演
ミスター・ハン:ジャッキー・チェン(リーの大おじであるカンフーの師匠)
ダニエル・ラルーソ:ラルフ・マッチオ(ミヤギ道空手の継承者)
リー・フォン:ベン・ウォン(大おじハンに師事する少年)
ヴィクター・リパーニ:ジョシュア・ジャクソン(ミアの父親)
ミア・リパーニ:セイディ・スタンリー(ヴィクターの娘)
ドクター・フォン:ミン・ナ(リーの母親であるハンの姪)
コナー・デイ:アラミス・ナイト(空手チャンピオン)
アラン:ワイアット・オレフ(リーの家庭教師)
オシェイ:ティム・ロゾン(ヴィクターの債権者であるコナーの空手の師匠)
モーガン先生:シャウネット・レネー・ウィルソン(リーの担任教師)
ボー・フォン:オスカー・ジー(リーの兄)
宮城成義:ノリユキ・パット・モリタ(ダニエルの師匠/アーカイヴ映像)
ジョニー・ローレンス:ウィリアム・ザブカ(ダニエルの元ライバル)
アメリカ 映画
配給 Sony Pictures Releasing
2025年製作 94分
公開
北米:2025年5月30日
日本:2025年8月29日
製作費 $45,000,000
北米興行収入 $52,547,390
世界 $117,105,470
■ ストーリー ■
1986年、沖縄。
宮城成義(ノリユキ・パット・モリタ)は、当時10代だったダニエル・ラルーソ(ラルフ・マッチオ)に、宮城家の空手の起源ついて語る。
宮城の17世紀の祖先である宮城真保は、日本の沿岸で漁をしていた際に、酔って寝てしまい中国にたどり着いた。
ハンと出会った真保はカンフーを知り、沖縄に戻ってから、それを使い宮城道空手を発展させた。
北京、現在。
ミスター・ハン(ジャッキー・チェン)は、武術道場の師範であり、人々に尊敬されていた。
ハンの弟子の中には、医師である姪フォン夫人(ミン・ナ)の息子リー(ベン・ウォン)がいた。
リーの母親は、ニューヨークでの仕事が決まったことをハンに伝える。
フォン夫人は、1年前の武道大会で、リーの兄であるボー(オスカー・ジー)が、試合後に対戦相手に刺殺されたため、リーが武術を続けることに反対していた。
リーはこの地を離れるつもりはなかったが、新しい生活を始めると言う母に説得されて旅立つ。
ニューヨーク。
現地に着き生活を始めたリーは、元地元のボクシング・チャンピオンで、現在はピザ屋を経営するヴィクター・リパーニ(ジョシュア・ジャクソン)と、店を手伝う彼の娘ミアと出会う。
地元の学校に通い始めたリーは、友達もできずにいたが、同じ学校に通うミアと親しくなる。
通りの道場が気になったリーは、その経営者で、ヴィクターが借金しているオシェイ(ティム・ロゾン)に声をかけられたミアから、この道場には近づかないよう助言される。
オシェイの道場に所属する、地元の空手大会”5ボローズ”のチャンピオン、コナー・デイ(アラミス・ナイト)は、オシェイから、元恋人のミアが少年と一緒にいたことを知らされて苛立つ。
リーとミアの友情は深まり、地下鉄で2人に出くわしたコナーは、リーをからかい顔を殴る。
ヴィクターに殴られた目の治療をしてもらったリーだったが、母から喧嘩したことを責められる。
リーのことを心配する母は、彼のために家庭教師のアラン(ワイアット・オレフ)を雇う。
翌日リーは、学校で再びコナーに挑発され戦おうとする。
簡単に蹴り倒されたリーは、ボーから教わった、”ドラゴンキック”と呼ばれる、ジャンプしながら回転する蹴りで反撃するが、コナーはそれをかわしてリーを叩きのめす。
ショックを受けて帰宅したリーは、コナーを倒すために、5ボローズに出場するか迷うのだが・・・。
■ 解説 評価 感想 ■
“A spectacularly high-octane 2025 martial arts drama where the legendary infrastructure of the franchise achieves its ultimate orchestration, brilliantly bridging the nostalgic retro torque of Ralph Macchio with the masterfully gritty physical specs of Jackie Chan to forge a thrilling, deeply emotional crucible for a resilient new generation.”
(シリーズの伝説的なインフラが究極の調律を遂げた、圧倒的に高オクターブな2025年のマーシャルアーツ・ドラマ。ラルフ・マッチオのノスタルジックなレトロ・トルクと、ジャッキー・チェンの熟練した泥臭い肉体スペックを見事に架け橋し、不屈の次世代のためにスリリングで深くエモーショナルな試練を築き上げている。)
参考:
・「ベスト・キッド」(1984)
・「ベスト・キッド2」(1986)
・「ベスト・キッド3」(1989)
・「ベスト・キッド4」(1994)
・「ベスト・キッド」(2010)
・「ベスト・キッド:レジェンズ」(2025)
”ベスト・キッド”シリーズの6作目であり、「ベスト・キッド」(2010)とテレビシリーズ「コブラ会」の続編。
前作に続き主演はジャッキー・チェン、ラルフ・マッチオ、ベン・ウォン他共演、監督ジョナサン・エントウィッスルによるドラマ。
何の変哲もない青春ドラマと思いきや、日本文化への敬意と真の勇気を描く感動ドラマとして、人々の心を捉えた第1作から40年余りが経過し、ややその原点に戻った雰囲気がファンには嬉しい内容だ。
相変わらず、日本人の目からは本来の”空手”には見えない内容だが、これを空手と認めたくない”意地”が”、The Karate Kid”のタイトルをそのまま使わなかった理由なのか、40年前に疑問に思ったものだ。
洗練された内容で大ヒットした前作に比べると、安っぽい物語やB級的な作りが気になるが、それは大目に見るとして、前作で異彩を放った新キャラクターのジャッキー・チェンに加え、ミヤギ道空手の起源や、その継承者となった、シリーズの顔ラルフ・マッチオの登場辺りから盛り上がり、ファンにとっては”郷愁を誘う”作品とも言える。
兄を亡くした心の傷を抱えながら、新生活の中で逞しく生きようとする少年を熱演するベン・ウォン、彼と親交を深める少女セイディ・スタンリー、その父親で元ボクサーであるピザ屋の経営者ジョシュア・ジャクソン、主人公の母親ミン・ナ、主人公と対立する空手チャンピオンのアラミス・ナイト、そして、ラストで、ダニエル(ラルフ・マッチオ)と共にウィリアム・ザブカが登場する。











