4237 Movies

プレステージ The Prestige (2006)

■ 作品情報へ ■
スタッフ・キャスト/製作年/製作費/上映時間/興行収入
アカデミー賞
全ストーリー(結末あり)
解説(簡略ストーリー)
★★★★

ある事件をきっかけに、宿命のライバルとなった天才マジシャン二人の、壮絶な戦いを描く、製作、監督、脚本クリストファー・ノーランヒュー・ジャックマンクリスチャン・ベールマイケル・ケインスカーレット・ヨハンソン他共演のサスペンス。


ドラマ(サスペンス/犯罪)

スカーレット・ヨハンソン / Scarlett Johansson / Pinterest


スタッフ キャスト ■
監督:クリストファー・ノーラン

製作総指揮
クリス・J・ボール
ヴァレリー・ディーン
チャールズ・J・D・シュリッセル
ウィリアム・タイラー
製作
クリストファー・ノーラン
アーロン・ライダー
エマ・トーマス
原作:クリストファー・プリーストThe Prestige
脚本
クリストファー・ノーラン
ジョナサン・ノーラン
撮影:ウォーリー・フィスター
編集:リー・スミス
美術・装置
ネイサン・クロウリー
ジュリー・オチピンティ
音楽:デヴィッド・ジュリアン

出演
ヒュー・ジャックマン:ロバート・アンジャー
クリスチャン・ベール:アルフレッド・ボーデン
マイケル・ケイン:ハリー・カッター
スカーレット・ヨハンソン:オリヴィア
デヴィッド・ボウイニコラ・テスラ
アンディ・サーキス:アリー
パイパー・ペラーボ:ジュリア
レベッカ・ホール:サラ

アメリカ/イギリス 映画
配給
タッチストーン・ピクチャーズ(北米)
ワーナー・ブラザーズ(世界)
2006年製作 130分
公開
北米:2006年10月20日
日本:2007年6月9日
製作費 $40,000,000
北米興行収入 $53,082,740
世界 $109,676,310


アカデミー賞 ■
第79回アカデミー賞

・ノミネート
撮影・美術賞


*詳細な内容、結末が記載されています。
ストーリー ■
19世紀末、ロンドン
マジシャン志望で見習い中のロバート・アンジャー (ヒュー・ジャックマン)とアルフレッド・ボーデン(クリスチャン・ベール)は、人気マジックで客を装い、芸のサクラをしながら一人前になる日を夢見ていた。

ステージのアシスタントで、アンジャーの妻ジュリア(パイパー・ペラーボ)は、両手足を縛られて水槽の中に落とされ脱出する芸を見せていた。

ボーデンが、いつもと違う結び方を、ジュリアも同意で試してしまい、彼女はロープを解くことができず溺死してしまう。

アンジャーはボーデンを憎み、お互い違う道を歩むことになる。

その後アンジャーは、トリック師ハリー・カッター(マイケル・ケイン)とアシスタントのオリヴィア(スカーレット・ヨハンソン)と共にステージに立つようになっていた。

一方、ボーデンはサラ(レベッカ・ホール)という女性と知り合い、やがて結婚する。
...全てを見る(結末あり)


解説 評価 感想 ■

1995年に発表された、クリストファー・プリーストの”The Prestige”を基に製作された作品。

*(簡略ストー リー)
19世紀末、ロンドン
青年ロバート・アンジャーとアルフレッド・ボーデンは、一流のマジシャンになることを目指して日夜、努力していた。
そんなある日ボーデンは、いつもと違った試みをしてアンジャーの妻を死なせてしまう。
アンジャーはボーデンを憎み、お互い違う道を歩むことになる。
その後アンジャーは、トリック師カッターと助手のオリヴィアと共にステージに立つようになる。
ボーデンはサラという女性と結婚し、稼ぐために、弾丸キャッチのマジックを考えて、人気を集めるようになる。
ある日、ボーデンが、自分に銃を向ける役を客の中から選ぶと、それは変装したアンジャーで、彼は妻のことを追求する。
ボーデンはアンジャーの放った弾丸で、左手の中指と小指を失ってしまう。
その後、ボーデンはアンジャーのステージで復讐を果たし、二人の因縁の対決はエスカレートしていくのだが・・・。
__________

バットマン ビギンズ」(2005)、「ダークナイト」(2008)で組んでいるクリストファー・ノーランクリスチャン・ベールマイケル・ケインの出演も注目の作品。

19世紀末のイギリスを舞台に、重厚な雰囲気のセットや、豪華出演者達の熱演による、深みのあるストーリーは見応えがある。

結局は、ラストのシーンが冒頭で使われ、話が前後する展開なので、途中でと惑ってしまうのだが、ドラマの主題”トリック”を、うまくストーリーに取り入れ、謎解き風に上手く仕上がっている。

しかし、いきなり死んでしまう主人公と、死刑を宣告されるもう一人の主人公の結末は、途中でほとんど想像がついてしまい、公開前に話題になったほどのどんでん返しではないところは残念だ。

北米興行収入は約5300万ドルに留まるものの、全世界では1億ドルを超すヒットとなった。

第79回アカデミー賞では、撮影、美術賞にノミネートされた。

主演の二人、ヒュー・ジャックマンクリスチャン・ベールの激しい演技のぶつかり合いは見もので、どちらが善でも悪でもない、”騙し合い”というところが実に興味深い。

紳士には見えるが、どう見ても怪しいところが、やはりトリックの仕掛け人の宿命か、マイケル・ケインは、いつもながら、重みのある見事な演技を見せてくれる。

スパイとして送り出され、相手に寝返ってしまうアシスタントのスカーレット・ヨハンソン、予備知識がなければ彼とは分からないだろう、実際にエジソンとの確執が有名だった科学者ニコラ・テスラを演ずるデヴィッド・ボウイ、その助手のアンディ・サーキス、トリックの犠牲者と言っていいボーデン(C・ベール)の妻レベッカ・ホールなどが共演している。


Translate / 翻訳
Scroll Up
About TMT        Privacy Policy        Sitemap
That's Movie Talk! © 2020