4217 Movies

Dr.パルナサスの鏡 The Imaginarium of Doctor Parnassus (2009)

■ 作品情報へ ■
スタッフ・キャスト/製作年/製作費/上映時間/興行収入
アカデミー賞
全ストーリー(結末あり)
解説(簡略ストーリー)
★★★☆☆

”幻想館”と共に移動する旅芸人一座の冒険を描く、製作、監督、脚本テリー・ギリアム、撮影中に急逝したヒース・レジャーの代役をジョニー・デップジュード・ロウコリン・ファレルが演じ、クリストファー・プラマートム・ウェイツリリー・コールアンドリュー・ガーフィールド共演のファンタジー。


ファンタジー

ジョニー・デップ / Johnny Depp 作品一覧


スタッフ キャスト ■
監督:テリー・ギリアム
製作総指揮
デヴィッド・ヴァロウ

ヴィクター・ハディダ
製作
ウィリアム・ヴィンス

エイミー・ギリアム
サミュエル・ハディダ
テリー・ギリアム
脚本
テリー・ギリアム

チャールズ・マッケオン
撮影:ニコラ・ペコリーニ
編集:ミック・オーズリー
美術・装置
デヴィッド・ウォーレン

アナスタシア・マサロ
キャロライン・スミス
衣装デザイン:モニーク・プリュドーム
音楽
マイケル・ダナ

ジェフ・ダナ

出演
トニー・シェパード:ヒース・レジャー

イマジナリウムの世界のトニー1:ジョニー・デップ
イマジナリウムな世界のトニー2:ジュード・ロウ
イマジナリウムの世界のトニー3:コリン・ファレル
パルナサス博士:クリストファー・プラマー
ニック:トム・ウェイツ
ヴァレンティナ:リリー・コール
アントン:アンドリュー・ガーフィールド
パーシー:ヴァーン・J・トロイヤー

イギリス/フランス/カナダ 映画
配給 タッチストーン・ピクチャーズ

2009年製作 122分
公開
北米:2009年12月25
日本:2010月1月23日
製作費 $30,000,000
北米興行収入 $7,689,460
世界 $61,808,780


アカデミー賞 ■
第82回アカデミー賞
・ノミネート
美術・衣装デザイン


*詳細な内容、結末が記載されています。
ストーリー ■
イングランドロンドン
年齢1000歳以上と言われるパルナサス博士(クリストファー・プラマー)を座長とする旅芸人一座は、人間の願望を満たす鏡”イマジナリウム”のショーを売り物にしていた。

怪し気なパルナサスらの出し物に興味を示す者はなく、博士は何か不安を抱えながらの日々を送っていた。

ある夜、悪魔のニック(トム・ウェイツ)が現れ、パルナサスはついにその時を迎える。

かつてパルナサスが僧侶だった頃、永遠の命と引き換えに、娘ヴァレンティナ(リリー・ コール)が16歳になった時点で、彼女をニックに引き渡すことを約束していたのだった。

パルナサスが、その話をヴァレンティナにしている時、馬車が止まり、彼女と座員のアントン(アンドリュー・ガーフィールド)とパーシー(ヴァーン・J・トロイヤー)は、橋で首を吊っていた青年トニー・シェパード(ヒース・レジャー)を見つける。
...全てを見る(結末あり)


解説 評価 感想 ■

*(簡略ストー リー)
怪しげなショーも人気のない、1000歳以上というパルナサス博士率いる旅芸人一座は、人間の願望を満たす不思議な鏡”イマジナリウム”のショーを売り物にしていた。
しかし、パルナサスが永遠の命を得られたのには秘密があり、娘ヴァレンティナが16歳になった日に彼女を渡すという約束を、悪魔のニックと交わしていたのだった。
その日が近づくある日、一座は、橋で首を吊った青年トニーを助け、彼は生き返れる黄金のパイプのお陰で息を吹き返す。
一座の仲間に加わったトニーは、ヴァレンティナを救える新しい賭けをしたパルナサスのために、一肌脱ぐことになるのだが・・・。
__________

テリー・ギリアムのために企画されたような作品で、現実と幻想の世界が入り混じる、摩訶不思議な映像感覚、それほど大袈裟でない、彼独特の世界観が大いに楽しめる作品に仕上がっている。

ヒース・レジャーが撮影中に急逝して、その代役を買って出た、ジョニー・デップジュード・ロウコリン・ファレルの出演と、彼らがギャラをヒース・レジャーの遺児に寄贈したことばかりが話題になった作品でもある。

第82回アカデミー賞では、美術、衣装デザインにノミネートされた。

ハリウッド資本の作品でないためか、北米では大規模な拡大公開はされず、商業的には成功しなかった。

北米興行収入 $7,689,460
世界 $61,808,780

遺作となったヒース・レジャーは、魅力的な共演陣に比べ、やや控え目に感じ、演技にパンチが足りないような気もする。

話題は彼に集中したが、超豪華な代役三人に加え、座長役の80歳になるクリストファー・プラマーが、ゲスト出演なのかと思いきや、全編に渡り大活躍するのには驚いてしまう。

悪魔と言う割にはそれほど憎めない、いい味を出しているトム・ウェイツ、博士の娘役で、撮影当時19歳にも拘らず、長身を生かしコケティッシュな魅力も印象的に残るリリー・コール、奮闘する座員のアンドリュー・ガーフィールドヴァーン・J・トロイヤーも、満遍なく活躍し、小ぢんまりした一座を大いに盛り上げている。


Translate / 翻訳
Scroll Up
About TMT        Privacy Policy        Sitemap
That's Movie Talk! © 2020