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スノーホワイト/氷の王国 The Huntsman: Winter’s War (2016) 3.47/5 (32)

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スタッフ・キャスト/製作年/製作費/上映時間/興行収入
・アカデミー賞
全ストーリー(結末あり)
解説(簡略ストーリー)
★★★☆☆

グリム兄弟の”白雪姫”を基に2012年に公開された「スノーホワイト」の続編。
氷の女王となった妹を利用する、滅んだはずの女王による陰謀に立ち向かう戦士達の戦いを描く、セドリック・ニコラス=トロイアン、主演クリス・ヘムズワースシャーリーズ・セロンエミリー・ブラントジェシカ・チャステイン他共演のファンタジー・アドベンチャー大作。


ファンタジー

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スタッフ キャスト
監督:セドリック・ニコラス=トロイアン

製作:ジョー・ロス
製作総指揮
サラ・ブラッドショー
パラック・パテル
原作:グリム兄弟白雪姫
キャラクター創造:エヴァン・ドーハティ
脚本
クレイグ・メイジン
エヴァン・スピリオトプロス
撮影:フェドン・パパマイケル
編集:コンラッド・バフ
音楽:ジェームズ・ニュートン・ハワード

出演
エリック:クリス・ヘムズワース
ラヴェンナ:シャーリーズ・セロン
フレイヤ:エミリー・ブラント
サラ:ジェシカ・チャステイン
ニオン:ニック・フロスト
グリフ:ロブ・ブライドン
ブロムウィン夫人:シェリダン・スミス
ドリーナ:アレクサンドラ・ローチ
タル:ソープ・ディリス
リーファ:サム・ヘイゼルダイン
ウィリアム王:サム・クラフリン
ピッパ:ソフィ・クックソン
エリック(幼少期):コンラッド・カーン
サラ(幼少期):ニーヴ・ウォルター
タル(幼少期):ナナ・アジェマン=ベディアコ
ピッパ(幼少期):アメリア・クラウチ
鏡男:フレッド・タタショア
ブラックウッド公爵:コリン・モーガン
エリックの母親:マデリン・ウォーラル
スノーホワイト:クリステン・スチュワート
ナレーター:リーアム・ニーソン

アメリカ 映画
配給 ユニバーサル・ピクチャーズ
2016年製作 114分
公開
北米:2016年4月22日
日本:2016年5月27日
製作費 $115,000,000
北米興行収入 $47,952,000
世界 $164,602,160


*詳細な内容、結末が記載されています。
ストーリー
スノーホワイトは、邪悪な女王ラヴェンナを倒し王座を奪い返したが、それより昔もう一つの物語があった。

魔法の鏡を手に入れた王妃ラヴェンナ(シャーリーズ・セロン)は、妹のフレイヤ(エミリー・ブラント)を従えて、次々と王国を滅ぼす。

婚約者がいる貴族アンドリューの子を身籠ってしまったフレイヤは、それをラヴェンナに知られる。

ラヴェンナの忠告を聞かずに女の子を出産したフレイヤは、アンドリューに娘を殺されてしまう。
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解説 評価 感想

参考:
・「スノーホワイト」(2012)
・「スノーホワイト/氷の王国」(2016)

*(簡略ストー リー)
スノーホワイトが邪悪な女王ラヴェンナを滅ぼす前の物語。
魔法の鏡を手に入れて次々と王国を滅ぼすラヴェンナは、妹のフレイヤが貴族アンドリューの子を身籠ったことを知る。
ラヴェンナの忠告を聞かずに女の子を出産したフレイヤだったが、アンドリューが子供を殺してしまう。
怒りが氷のパワーとなったフレイヤはアンドリューを殺し、自分の王国を築くために北の地に向かう。
王国を築いたフレイヤはエリックやサラら子供達を浚い、鍛えて精鋭部隊を作り、更に領土を広げる。
戦士となったエリックとサラは愛し合うようになり密かに結婚して逃げようとするものの捕えられる。
サラを目の前で殺されたエリックは痛めつけられ、川に捨てられる。
九死に一生を得たエリックは、その後、スノーホワイトと共にラヴェンナを滅ぼし、聖域に移動させる途中で奪われた可能性がある鏡を捜すよう、ウィリアム王から指示されて旅立つのだが・・・。
__________

世界中で愛されるグリム兄弟の民話”白雪姫”を基に、2012年に公開され大ヒットした「スノーホワイト」の続編。

一作目を上回る豪華キャストであり、前作から4年、満を持して製作されたものの酷評され、当初は三部作の予定だったが、三作目が製作されるかは怪しい状況になった。

前作では、全世界で4億ドルに迫る大ヒットとなったが、本作は、北米興行収入は前作の1/3足らずの約4800万ドル、全世界では約1億6500万ドルという結果に終わってしまった。
製作費が1億1500万ドルなので、赤字にはならなかったが・・・。

文化レベルの低い日本特有の邦題は大問題で、本作は”スノーホワイト”の物語ではない。
それを期待して劇場に足を運んだファンは、失望しただろう。

邪悪な女王ラヴェンナの陰謀に利用される妹の氷の女王と、それに立ち向かう戦士を描く物語なのだが、ビジュアル的な完成度の高さを生かせない、焦点のボケた内容は平凡そのものだ。

容姿も含め力感溢れる演技ができる主演のクリス・ヘムズワースも主人公とは言えないような役柄で、愛し合う女戦士ジェシカ・チャステインの方が、美しく凛々しく存在感がある。

邪悪な女王ラヴェンナ役のシャーリーズ・セロンが、冒頭とクライマックスのみ登場というのも寂しい。

その妹で、ラヴェンナに利用される悲劇の氷の女王エミリー・ブラント、主人公に協力するドワーフのニック・フロストロブ・ブライドン、彼らと親交を深めるシェリダン・スミスアレクサンドラ・ローチ、主人公と共に育ちハンツマンとなるソープ・ディリスサム・ヘイゼルダインソフィ・クックソン、ウィリアム王のサム・クラフリン、鏡男のフレッド・タタショア、公爵のコリン・モーガン、主人公の母親マデリン・ウォーラル、他、スノーホワイトのクリステン・スチュワートが映像だけで登場し、リーアム・ニーソンがナレーターを担当している。


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