That's Movie Talk!     3994 Movies

グランド・ブダペスト・ホテル The Grand Budapest Hotel (2014) 4.06/5 (32)

  •  
  • 1
  •  
  •  

■ 作品情報へ ■
スタッフ・キャスト/製作年/製作費/上映時間/興行収入
アカデミー賞
全ストーリー(結末あり)
解説(簡略ストーリー)
★★★★

一流ホテルの名高いコンシェルジュと忠実なロビーボーイが、常連客である伯爵夫人の死による財産争いに巻き込まれる姿を描く、製作、監督、原案、脚本ウェス・アンダーソン、主演レイフ・ファインズF・マーリー・エイブラハムエイドリアン・ブロディウィレム・デフォージェフ・ゴールドブラムトム・ウィルキンソンジュード・ロウビル・マーレイエドワード・ノートンシアーシャ・ローナンティルダ・スウィントンオーウェン・ウィルソンマチュー・アマルリック他共演のコメディ。


コメディ


スタッフ キャスト
監督:ウェス・アンダーソン

製作
ウェス・アンダーソン
スコット・ルーディン
ジェレミー・ドーソン
スティーヴン・レイルズ
原案
ウェス・アンダーソン
ヒューゴ・ギネス
脚本:ウェス・アンダーソン
撮影:ロバート・D・イェーマン
美術・装置
アダム・ストックハウゼン
アンナ・ピノック
衣装デザイン:ミレーナ・カノネロ
編集:バーニー・ピリング
音楽:アレクサンドル・デスプラ

出演
ムッシュ・グスタヴ・H:レイフ・ファインズ
ゼロ・ムスタファ:F・マーリー・エイブラハム
ゼロ・ムスタファ(若年期):トニー・レヴォロリ
セルジュ・X:マチュー・アマルリック
ドミトリー・デスゴフ:エイドリアン・ブロディ
J・G・ジョプリング:ウィレム・デフォー
ヴィルモス・コヴァックス:ジェフ・ゴールドブラム
ルートヴィヒ:ハーヴェイ・カイテル
作家:トム・ウィルキンソン
作家(若年期):ジュード・ロウ
ムッシュ・アイヴァン:ビル・マーレイ
アルバート・ヘンケルス:エドワード・ノートン
アガサ:シアーシャ・ローナン
ムッシュ・ジャン:ジェイソン・シュワルツマン
クロチルド:レア・セドゥ
マダム・セリーヌ・ヴィルニューヴ・デスゴフ・ウント・タクシス/マダム・D:ティルダ・スウィントン
ムッシュ・チャック:オーウェン・ウィルソン
ムッシュ・ロビン:フィッシャー・スティーヴンス
ムッシュ・ジョルジュ:ウォレス・ウォロダースキー
ムッシュ・ディーノ:ワリス・アルワリア
ムッシュ・マーティン:ボブ・バラバン

アメリカ/イギリス/ドイツ 映画
配給 フォックス・サーチライト・ピクチャーズ
2014年製作 100分
公開
イギリス:2014年3月7日
ドイツ:2014年3月6日
北米:2014年3月7日
日本:2014年6月6日
製作費 $25,000,000
北米興行収入 $59,034,600
世界 $174,600,320


アカデミー賞
第87回アカデミー賞

・受賞
美術・衣装デザイン・メイキャップ&ヘアスタイリング・作曲賞
・ノミネート
作品・監督・脚本・撮影・編集賞


*詳細な内容、結末が記載されています。
ストーリー
ヨーロッパ大陸の東端、旧ズブロフカ共和国、オールド・ルッツ墓地。
ある少女が、偉大な作家(トム・ウィルキンソン)の記念碑に”鍵”をぶら下げる。

少女は、作家の著書”グランド・ブダペスト・ホテル”を読み始める。

1985年。
作家は、”何もないところから物語を考えていると誤解されがちだが、それは間違いであり、作家だと分かると人々はネタを持って現れ、物語が自然と集まってくる”と言って、ある興味深い話を語り始める。

1968年8月、ネベルスバート。
インテリが罹る病の静養のため、作家(ジュード・ロウ)は、アルプス山脈のふもとの温泉にある”グランド・ブダペスト・ホテル”に滞在する。

客も少ない静かなその場所で、作家はコンシェルジュのムッシュ・ジャン(ジェイソン・シュワルツマン)と言葉を交わすようになる。

ロビーに佇む、ズブロフカ一の富豪でホテルのオーナーであるゼロ・ムスタファ(F・マーリー・エイブラハム)が、最上階の狭い部屋に宿泊しているという奇妙な話を、作家はジャンから聞く。

温泉で入浴中だった作家は、その場にいたムスタファから声をかけられ、実はこのホテルを買い取ってはいないと言われる。

興味があれば話すと言うムスタファは、作家を食事に誘う。

テーブルに着いたムスタファは、作家に語り始める。


PART 1 ”ムッシュ・グスタヴ”

1932年。
所有者が謎とされていたグランド・ブダペスト・ホテルは、名高いコンシェルジュ、ムッシュ・グスタヴ・H(レイフ・ファインズ)により、富裕層が集まる人気ホテルだった。

得意客である伯爵夫人マダム・セリーヌ・ヴィルニューヴ・デスゴフ・ウント・タクシス/マダム・D(ティルダ・スウィントン)に信頼され、愛情も感じていたグスタヴは、今回の彼女が去る姿が気になる。

グスタヴは、見習いのロビーボーイのゼロ・ムスタファ(トニー・レヴォロリ)にそれを伝える。

ゼロの経歴などを聞き、気に入ったグスタヴは、彼を教育する。

常連客はグスタヴ目当てでホテルに宿泊し、彼もそれを楽しんだ。

ホテルのオーナーは不明で、代理人のヴィルモス・コヴァックス(ジェフ・ゴールドブラム)が毎月ミーティングのために現れ、帳簿を調べて謎のオーナーからの伝言を残した。

PART 2 ”マダム・C・V・D・u・T”


いつものように町に新聞を買いに行ったゼロは、マダム・Dが寝室で死亡したという記事を見て驚き、それをグスタヴに知らせる。

10月19日。
ゼロを伴いルッツに向かうグスタヴは、麦畑で警察が列車を止めたことで、国境が封鎖されたことを知る。

検問を受けたグスタヴとゼロは、捕らえられそうになる。

そこに現れたアルバート・ヘンケルス警部(エドワード・ノートン)は、かつて両親とホテルに滞在し、グスタヴに世話になったことを伝える。

ヘンケルスは部下の無礼を謝罪し、グスタヴに通行証を渡してその場を去る。

ルッツ城に着いたグスタヴは、棺に眠るマダム・Dと対面してその死を悼む。

執事セルジュ・X(マチュー・アマルリック)の表情が気になったグスタヴは、財産目当てに大勢の親族が集まっていることを知る。

そこに現れたのはなんとコヴァックスで、彼がマダム・Dの遺言執行人だった。

コヴァックスは、莫大な財産の管理権を息子のドミトリー・デスゴフ(エイドリアン・ブロディ)に、特別手当を三姉妹に、そして、残ったわずかな形見分けをマダム・Dが親族に遺したことを伝える。

遺言の補足書がマダム・Dから届いたことを話すコヴァックスは、それを読み上げる。

晩年の人生を慰めてくれた友グスタヴに、ホイトル作の絵画”少年と林檎”を非課税で遺すという内容だった。

驚いたドミトリーは意見し、母と関係があったことを疑いグスタヴを罵って殴る。

ゼロがドミトリーを殴るものの、傍らにいた私立探偵のJ・G・ジョプリング(ウィレム・デフォー)に殴られ、揉め事になる。

その価値は計り知れないと言うグスタヴは、ゼロを連れて”少年と林檎”を見に行き、これ以外のものは価値がないことを伝える。

絵を持ち去ったグスタヴは、セルジュの協力を得て城を離れる。

セルジュは、絵を包む際に封筒を隠していた。

列車内で今後のことを考えるグスタヴは、絵を闇市で売り身を隠し、ほとぼりが冷めたら戻るとゼロに話し、自分に忠誠を誓えば売値の1.5%を与えると伝える。

10%を要求されたグスタヴはそれを拒み、自分が先に死ぬと言って、相続人にすることを約束してゼロを納得させる。

ホテルに戻ったグスタヴは絵を隠すが、警察が来たことを知る。

現れたのはヘンケルで、グスタヴは、マダム・D殺害の容疑で逮捕されてしまう。


PART 3 ”第19犯罪者拘留所”


グスタヴと面会したゼロは、殺害を目撃して逃亡した重要証人がセルジュだと、コヴァックスから聞いたことを話す。

アリバイを証明できる公爵夫人は姿を消したために、グスタヴは諦めようとするが、ゼロは彼を励ます。

その頃、セルジュの姉を訪ねたジョプリングは、弟を捜していることを伝える。

ホテルに戻ったゼロは、服役中のグスタヴから預かったメッセージをスタッフに伝える。

真面目に刑期を務めるグスタヴは、囚人のルートヴィヒ(ハーヴェイ・カイテル)から脱獄計画に誘われる。
__________

そこまでの話を聞いた作家は、ムスタファが涙していることに気づく。

ムスタファは、想い出すと感情が抑えられなくなると言って、”アガサ”のことを語り始める。
__________

事件の1か月前。
ゼロは、菓子店メンドルの店員アガサ(シアーシャ・ローナン)と愛し合うようになっていた。
__________

コヴァックスの考えを無視するドミトリーは、ジョプリングと共に行動を開始する。

価値がある絵を盗んだことをアガサに話したゼロは、自分に何かあった場合は、それを隠すようにと伝える。

半値以下では売るなと指示するゼロに、自分はケーキ職人だと伝えたアガサだったが、絵は遺産だと言われる。

ジョプリングに尾行されたコヴァックスは、美術館に逃げ込むが、裏口で襲われて殺される。

翌日ホテルには、今後はミーティングには向かえないという、コヴァックスのオフィスからの通知が届く。

3日後、第19拘留所倉庫。
待機していたゼロは、脱獄に成功したグスタヴからルートヴィヒらを紹介される。

ルートヴィヒと別れたグスタヴとゼロは、その場から逃走する。

グスタヴらの脱獄を知ったヘンケルスは、50キロ圏内の道路と100キロ圏内の駅の検問などを指示する。

現れたジョプリングから話を聞いたヘンケルスは、殺されたコヴァックスについてなどを尋ねるが、情報は得られなかった。

ジョプリングは、その場にあった食べ物の残りが、メンドルのケーキだと気づく。


PART 4 ”鍵の秘密結社”


コンシェルジュのネットワーク”鍵の秘密結社”の助けを借りようとしたグスタヴは、ムッシュ・アイヴァン(ビル・マーレイ)に電話をして、ムッシュ・ジョルジュ(ウォレス・ウォロダースキー)、ムッシュ・ディーノ(ワリス・アルワリア)、ムッシュ・ロビン(フィッシャー・スティーヴンス)、ムッシュ・マーティン(ボブ・バラバン)らに連絡が伝わり、セルジュの情報を得る。

グスタヴとゼロを迎えに行ったアイヴァンは、セルジュが、ゲイブルマイスター山の隠れ家にいることを突きとめたと伝える。

その頃ドミトリーは、”少年と林檎”がすり替えられていることに気づき、メイドのクロチルド(レア・セドゥ)から、グスタヴが持ち去ったと言われて憤慨する。

セルジュの姉が殺されて頭部が発見され、ヘンケルスは、逃げるようにという電報が残されていたという報告を受ける。

ゲイブルマイスター山。
隠れ家に向かうようにという電報をアガサに送ったゼロは、グスタヴと共にその場に向かう。

既に現地に着いていたヘンケルスだったが、グスタヴらは手前で列車を降りていた。

正午、山頂の展望台。
現れた僧侶からロープウェイに乗るようにと言われたグスタヴとゼロは、寺院に向う。

僧侶に扮した二人は懺悔室に入るよう指示され、その場にいたセルジュから、裏切る気はなかったと言われる。

脅されて姉も殺されたとセルジュから言われたグスタヴは、今回の件は水に流すと伝える。

殺された時にだけ明かされる、マダム・Dの2通目の遺言の作成に立ち会ったと言うセルジュは、それは処分されたものの、コピーがあることをグスタヴは知らされる。

それを早く見せるようにと言って苛立つグスタヴだったが、セルジュが殺されてしまう。

犯人のジョプリングはその場から逃れ、スキーで山を下りる。

ソリでジョプリングを追ったグスタヴとゼロは、冬季オリンピック会場を通り抜けるものの、崖の手前で転倒してしまう。

グスタヴは崖から落とされそうにになるが、ゼロがジョプリングを突き落とす。

追って来たヘンケルスは、投降するようグスタヴを説得する。

グスタヴとゼロは、ジョプリングのバイクを奪い逃走する。


PART 5 ”2通目の遺書のコピー”


開戦24時間後。

グランド・ブダペスト・ホテルは軍の司令部となり、司令官への差し入れを持ってきたアガサは、絵の隠し場所に向かう。

外でアガサを待っていたグスタヴとゼロは、ドミトリーが現れたために彼女の身を案ずる。

コンシェルジュのムッシュ・チャック(オーウェン・ウィルソン)に迎えられたドミトリーは、その場にいたアガサに気づき、絵を持っていたために彼女を追う。

アガサとエレベーターに乗り絵を確認したドミトリーは、その場から去った彼女を追うが、グスタヴとゼロに気づき発砲する。

ドミトリーは、部屋から出た兵士らと銃撃戦となり、現れたヘンケルスは、事態を把握しようとする。

グスタヴが殺人犯で泥棒だとドミトリーは話し、ドミトリーがセルジュと彼の姉とコヴァックス、そして自分の母も殺したとグスタヴから言われたヘンケルスは、全員を逮捕しようとする。

アガサが建物から落ちそうになり、しがみついていることを知ったゼロは、彼女を助けようとして落下してしまう。

二人は、トラックの荷台のお菓子の上に落ちたために無事だった。

絵の裏に何かがあることに気づいていたアガサは、それをゼロに伝える。

それは、”自分が殺された時にのみ開封するように”という、マダム・Dの2通目の遺言書のコピーだった。

遺言書は公表され、全ての財産は、グランド・ブダペスト・ホテルを含めてグスタヴのものとなる。

ゼロは後継者に指名され、大富豪となったグスタヴは人生を楽しむが、長生きはできなかった。

ゼロとアガサは結婚するが、彼女は、幼い息子と共にプロイセン風邪を患い亡くなった。
__________

11月7日、ルッツ急襲の日。
独立国家ズブロフカは消滅し、ルッツに向かう旅に出たグスタヴとゼロそしてアガサは、列車が止った麦畑での検問で、通行証が通用せずに捕えられる。
__________

その後どうなったのかを尋ねた作家は、捕えられたグスタヴは銃殺され、遺産を受け継いだことをムスタファから知らされる。

二人は食事を終えてフロントに向かい、ジャンがいないために、かけてあった”少年と林檎”が傾いていることに気づいたムスタファはそれを直す。

グランド・ブダペスト・ホテルは国の所有物になっていたのだが、ムスタファが財産をはたいててまで、利益にもならないホテルを買い取ったのはなぜか・・・。

ムスタファは、消えたグスタヴの世界への最後の絆が理由だったのかと作家から訊かれる。

それを否定したムスタファは、同じ仕事をした自分達に絆は不要だと答え、短かったが、ここで幸せに暮らしたアガサのためだと作家に伝える。

グスタヴの世界は、彼が来る前に消えていたが、幻を維持して見せていたと話すムスタファは、エレベーターで上の階に向かう。

翌週、作家は静養のために南米に向い世界を回り、ヨーロッパには何年も戻らなかった。

1985年。
作家は、魅力的な廃棄を二度と見ることはなかったことを想い起す。

現代。
作家の記念碑の横のベンチに座る少女は、”グランド・ブダペスト・ホテル”を読み続ける。


解説 評価 感想

*(簡略ストー リー)
1968年、東ヨーロッパ、旧ズブロフカ共和国、ネベルスバート。
アルプス山脈のふもとの温泉にある”グランド・ブダペスト・ホテル”で静養していた作家は、オーナーであるゼロ・ムスタファから、ホテルを手に入れた経緯を聞く。
1932年、所有者不明のホテルは、名高いコンシェルジュムッシュ・グスタヴ・Hのお陰で富裕層がに人気だった。
グスタヴに気に入られたロビーボーイのゼロは、彼から教育受けて一人前になる。
そんな時、グスタヴとの関係も噂される伯爵夫人マダム・Dが亡くなる。
ゼロを伴いルッツ城に向かったグスタヴは、マダム・Dの死を悼むのだが、その莫大な財産を狙う親族が集まっていた。
マダム・Dの遺言により、計り知れない価値がある名画“少年と林檎”がグスタヴに遺されたことが分かる。
それを不服に思うマダム・Dの長男ドミトリーは、絵を取り戻すことを考える。
グスタヴはホテルに戻るのだが、マダム・D殺害容疑で逮捕され、有罪となり服役することになる・・・。
__________

製作、監督を兼ねるウェス・アンダーソンが、ヒューゴ・ギネスと共に、シュテファン・ツヴァイクの短編”Twenty-Four Hours in the Life of a Woman”(1927)、小説”Beware of Pity”(1939)、自伝”The World of Yesterday”(1934-42)に発想を得た原案を基に脚本も担当するコメディ映画の秀作。

シュテファン・ツヴァイクの著書に発想を得ていることは、エンドロールの直前に明記される。

一流ホテルの名高いコンシェルジュとロビーボーイの交流と、彼らが巻き込まれる遺産相続に絡む殺人事件を、ウェス・アンダーソンらしい独特のユーモア感覚で描く快作に仕上がっている。

現在、1985年、1968年、1932年が描かれている内容は、アスペクト比を3種類に分けて、それぞれの時代を表現する工夫が凝らされている。

圧倒的な支持を得ているウェス・アンダーソンの本作に対する評価も高く、ユーモアの中にも奥深く感情を表現する彼の演出は冴え渡り、その構図や美術的な感覚、また内容に見事にマッチするアレクサンドル・デスプラの音楽の使い方も素晴らしい。

第87回アカデミー賞では、作品賞をはじめ最多となる9部門にノミネートされ、美術、衣装デザイン、メイキャップ&ヘアスタイリング、作曲賞を受賞した。

・ノミネート
作品・監督・脚本・撮影・編集賞

北米興行収入は約5900万ドル、全世界では約1億7500万ドルのヒットとなった。

ウェス・アンダーソン一家”とも言えるお馴染みのスターの出演に加え、超豪華なキャストも注目だ。

誇りを感じる高名なコンシェルジュを見事に演ずるレイフ・ファインズ、彼に気に入られるロビーボーイを愉快に演ずるトニー・レヴォロリ、その老年期を雰囲気ある演技で演ずるF・マーリー・エイブラハム、主人公と深い関係にある伯爵夫人ティルダ・スウィントン、その財産を狙う長男のエイドリアン・ブロディ、彼に雇われる私立探偵のウィレム・デフォー、伯爵家の執事マチュー・アマルリック、伯爵家の顧問弁護士のジェフ・ゴールドブラム、物語を語る作家トム・ウィルキンソン、その若年期ジュード・ロウ、主人公と共に脱獄する囚人のハーヴェイ・カイテル、主人公に協力するコンシェルジュのネットワーク”鍵の秘密結社”の一員ビル・マーレイ、警部のエドワード・ノートン、ゼロ(トニー・レヴォロリ)と結婚するお菓子屋の店員シアーシャ・ローナン、グランド・ブダペスト・ホテルのコンシェルジュ、ジェイソン・シュワルツマンオーウェン・ウィルソン、伯爵家のメイド、レア・セドゥ、”鍵の秘密結社”の一員フィッシャー・スティーヴンスウォレス・ウォロダースキーワリス・アルワリアボブ・バラバンなどが共演している。



  •  
  • 1
  •  
  •  
That's Movie Talk! © 2019 Frontier Theme
Translate / 翻訳
Scroll Up