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サイン Signs (2002)

■ 作品情報へ ■
スタッフ・キャスト/製作年/製作費/上映時間/興行収入
・アカデミー賞
全ストーリー(結末あり)
解説(簡略ストーリー)
★★★☆☆

妻の事故死で、神を信じられなくなった元牧師一家に襲い掛かる異星人の恐怖、家族の絆でそれに立ち向かう姿を描く、製作、監督、脚本、出演M・ナイト・シャマラン、主演メル・ギブソンホアキン・フェニックスローリー・カルキンアビゲイル・ブレスリンチェリー・ジョーンズ共演のミステリー。


スリラー/ホラー


スタッフ キャスト ■
監督:M・ナイト・シャマラン
製作総指揮:キャスリーン・ケネディ
製作
M・ナイト・シャマラン

フランク・マーシャル
サミュエル・マーサー
脚本:M・ナイト・シャマラン
撮影:タク・フジモト
編集:バーバラ・テュライヴァー
音楽:ジェームズ・ニュートン・ハワード

出演
グラハム・ヘス:メル・ギブソン

メリル・ヘス:ホアキン・フェニックス
モーガン・ヘス:ローリー・カルキン
ボー・ヘス:アビゲイル・ブレスリン
レイ・レディ:M・ナイト・シャマラン
キャロライン・パスキ:チェリー・ジョーンズ
コリーン・ヘス:パトリシア・カレンバー

アメリカ 映画
配給 ブエナビスタ
2002年製作 106分
公開
北米:2002年8月2日
日本:2002年9月21日
製作費 $72,000,000
北米興行収入 $227,965,700
世界 $408,247,920


*詳細な内容、結末が記載されています。
ストーリー ■
ペンシルベニア州、バックス郡フィラデルフィア近郊。
妻を事故で亡くし、神の存在を信じられなくなり、牧師を辞めて農夫になったグラハム・ヘス(メル・ギブソン)は、ある朝、息子のモーガン(ローリー・カルキン)と娘のボー(アビゲイル・ブレスリン)の叫び声を聞き、弟のメリル(ホアキン・フェニックス)と共にトウモロコシ畑に向かう。

グラハムはボーを見つけて、モーガンが示す場所に、巨大なミステリー・サークルが出来ていることを確認する。

隣人のイタズラでないことを確認し、愛犬の様子がおかしいことを気にしたグラハムは、保安官キャロライン・パスキ(チェリー・ジョーンズ)を呼び出す。

機械やイタズラにしては、完璧に作られ過ぎているミステリー・サークルを、グラハムとパスキは調べる。
...全てを見る(結末あり)


解説 評価 感想 ■

*(簡略ストー リー)
交通事故で最愛の妻を亡くし、神を信じることが出来なくなったグラハム・ヘスは、牧師を辞めて農夫となり、弟メリルと、幼い子供達のモーガンとボーとで、郊外の農場に暮らしていた。
ある朝、トウモロコシ畑のミステリー・サークルに気づいたグラハムは、その夜、何者かを目撃し、メリルと共にそれを威嚇する。
その後、ミステリーサークルは、世界各地で確認され、やがてUFOも現れる。
異様な発信音を伴う、無言電話などを気にしたグラハムは、それが妻の事故死の原因を作った当事者、レイの仕業だと考え彼の家を訪ねる。
レイは、半年間、連絡も取らなかったこと、と事故のことを謝罪し、侵入者を捕らえたと言って立ち去ってしまう。
同じ頃、異星人の映像も公開され、家に現れたのがそれだと、グラハムはメリルに知らされる。
そして、信仰や奇跡などを信じられなくなっていたグラハムは、異星人の襲撃を受けるのだが、事故後の妻の最後の言葉が、今回の事件への啓示”サイン”だ気づく・・・。
__________

シックス・センス」(1999)、「アンブレイカブル」(2002)と立て続けに大ヒットを続けたM・ナイト・シャマランの製作、監督、脚本、そして出演を兼ねる作品で、大スターのメル・ギブソンホアキン・フェニックスの共演も話題になった。

ミステリーでありながら、ユーモラスなシーンも随所に挿入されているのは、”家族の絆”を象徴的に描いているためである。

ミステリー・サークル、UFO、異星人など、別段、目新しい題材でもないのだが、上記のように、悲しみから立ち直れない元牧師が、家族の危機に直面しながら、亡くなった妻の言葉で、”信じる心”を取り戻して救われて一体となる姿は、実に感動的だ。

地味な作品の割には、製作費が7200万ドルかかっているのは、主演のメル・ギブソンの出演料とM・ナイト・シャマランの脚本料だけで、その半分以上を費やしたためである。

北米のみで、約2億2800万ドルを記録した興行収入は、全世界では4億ドルを超す大ヒットとなった。

主演のメル・ギブソンは、ややオーバー・アクション気味に、切実な思いで日々を送る、悲しみを拭い切れない元牧師を熱演している。

元マイナーリーガーで、そのことによって、彼が家族を助けることになる、主人公の弟ホアキン・フェニックス、二人を圧倒するほどの名演を見せる、マコーレー・カルキンの実弟で、息子役のローリー・カルキン、そして、この後、天才子役として活躍を始める、撮影当時5歳でデビュー作となったアビゲイル・ブレスリンの表現力の素晴らしさ、というより自然さ、セリフのない時の彼女の表情なども注目だ。
主人公の妻(パトリシア・カレンバー)の事故死の原因を作る獣医M・ナイト・シャマラン、保安官のチェリー・ジョーンズなどが共演している。


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