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ロビンソン漂流記 Robinson Crusoe (1954)

1719年に発表された、ダニエル・デフォーの小説”ロビンソン・クルーソー”を基に製作された作品。
遭難して無人島にたどり着いた青年の28年にも及ぶ過酷な生活を描く、監督、脚本ルイス・ブニュエル、主演ダン・オハーリーハイメ・フェルナンデスフェリペ・デ・アルバ他共演の冒険映画。

アカデミー賞 ■ ストーリー ■ 解説


アクション/アドベンチャー


スタッフ キャスト
監督:ルイス・ブニュエル
製作
オスカー・ダンシガー
ジョージ・ペッパー
原作:ダニエル・デフォーロビンソン・クルーソー
脚本
ルイス・ブニュエル
ヒューゴ・バトラー
撮影:アレックス・フィリップス
編集
カルロ・サヴェージ
アルベルト・バレンズエラ
音楽:アンソニー・コリンズ

出演
ロビンソン・クルーソー/クルーソーの父:ダン・オハーリー
フライデー:ハイメ・フェルナンデス
オベルゾ船長:フェリペ・デ・アルバ
船員:チェル・ロペス
反乱のリーダー:ホセ・チャベス
反乱のリーダー:エミリオ・ガリベイ

メキシコ/アメリカ 映画
配給
Distribuidora Mexicana de Películas
ユナイテッド・アーティスツ
1954年製作 89分
公開
メキシコ:1955年6月30日
北米:1954年8月5日
日本:1964年3月21日
製作費 $350,000


アカデミー賞
第27回アカデミー賞
・ノミネート
主演男優賞(ダン・オハーリー


ストーリー
1659年。
父親の意に反してイングランドから航海に出たロビンソン・クルーソー(ダン・オハーリー)は、ブラジルからアフリカへ向かう途中、嵐に遭い船を離れる。
クルーソーは、大西洋のどこかの無人島に一人で泳ぎ着く。
飲み水も食べ物もない状況で苦しんだクルーソーは、座礁した船を見つけてその場に向かう。
ネコのサムが生きていることを知ったクルーソーは筏を作り、食料や大工道具、武器などを島に運ぶ。
その後、船は海中に沈み、クルーソーは、犬のレックスの生存も確認して、自給自足の生活を始める。
クルーソーは、野生のヤギを飼い狩猟をして、住居と外敵を防ぐための塀も作った。
1673年にレックスが老衰で亡くなると、クルーソーは悲しみ精神的にダメージを受ける。
1677年、クルーソーは、人食い人種が捕えた者を連れて島に上陸したことを知る。
人食い人種に追われて逃げる少年(ハイメ・フェルナンデス)を助けたクルーソーは、彼を住居に連れて行く。
男にフライデーという名前を付けたクルーソーは、警戒しながらも、彼に言葉や西洋の文化、習慣などを教えて、新たな生活を始めるのだが・・・。


解説 評価 感想

ダニエル・デフォーの小説”ロビンソン・クルーソー”を基に、ルイス・ブニュエルが脚本を兼ねて監督した作品。

遭難して無人島にたどり着いた青年の、28年にも及ぶ過酷な生活を描く冒険映画。

食料はおろか飲み水も確保できない状況下の主人公が、わずかなチャンスを活かし、創意工夫して逞しく生きる姿が力強く描かれている。

第27回アカデミー賞では、強靭な精神力で無人島で生き抜いたロビンソン・クルーソーを熱演したダン・オハーリーが、主演男優賞にノミネートされた。

第15回ヴェネツィア国際映画祭に出品され金獅子賞に、英国アカデミー賞では総合作品賞にノミネートされた。

主演にはオーソン・ウェルズの名前も挙がったものの、最終的にはダン・オハーリーに決まり、期待に応える演技を見せた。

人喰い人種に捕らえられるものの主人公に救われ、共に暮らし友情が芽生える、撮影当時14歳のハイメ・フェルナンデスは、名優エミリオ・フェルナンデスの弟である。

反乱者に捕らえられる船長で、主人公と協力して彼らを倒すフェリペ・デ・アルバ、船員チェル・ロペス、反乱のリーダー役ホセ・チャベスとエミリオ・ガリベイなどが共演している。


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