4258 Movies

女と男の名誉 Prizzi’s Honor (1985)

■ 作品情報へ ■
スタッフ・キャスト/製作年/製作費/上映時間/興行収入
アカデミー賞
全ストーリー(結末あり)
解説(簡略ストーリー)
★★★☆☆

1982年に発表された、リチャード・コンドンの小説”Prizzi’s Honor”を基に製作された作品。
ブルックリンのマフィア”プリッツィ・ファミリー”の幹部である殺し屋が、同業者の女性に心を奪われたことから巻き起こるトラブルを描く、監督ジョン・ヒューストン、主演ジャック・ニコルソンキャスリーン・ターナーウィリアム・ヒッキーアンジェリカ・ヒューストン他共演の犯罪コメディ。


ドラマ(コメディ)

ジャック・ニコルソン / Jack Nicholson 作品一覧
ジャック・ニコルソン / Jack Nicholson / Pinterest


スタッフ キャスト ■
監督:ジョン・ヒューストン
製作:ジョン・フォアマン
原作:リチャード・コンドン”Prizzi’s Honor”
脚本
リチャード・コンドン

ジャネット・ローチ
撮影:アンジェイ・バートコウィアク
編集
カジャ・フェア

ルディ・フェア
衣装デザイン:ドンフェルド
音楽
アレックス・ノース

ジャコモ・プッチーニ
ジョアキーノ・ロッシーニ

出演
チャーリー・パルテナ:ジャック・ニコルソン

アイリーン・ウォーカー:キャスリーン・ターナー
エドアルド・プリッツィ:ロバート・ロッジア
アンジェロ”ポップ”パルテナ:ジョン・ランドルフ
コラード・プリッツィ:ウィリアム・ヒッキー
ドミニク・プリッツィ:リー・リチャードソン
メイローズ・プリッツィ:アンジェリカ・ヒューストン
ロザリオ”フィンリー”フィラージ:マイケル・ロンバード
ハンレー警部補:ローレンス・ティアニー
ピーチズ・アルタモント:CCH・パウンダー
マーキシー・ヘラー:ジョセフ・ラスキン
兵士:スタンリー・トゥッチ

アメリカ 映画
配給 20世紀FOX

1985年製作 129分
公開
北米:1985年6月13日
日本:1985年9月28日
製作費 $16,000,000
北米興行収入 $26,700,000


アカデミー賞 ■
第58回アカデミー賞
・受賞
助演女優賞(アンジェリカ・ヒューストン)
・ノミネート
作品・監督
主演男優(ジャック・ニコルソン)
助演男優(ウィリアム・ヒッキー)
脚色・編集・衣装デザイン賞


*詳細な内容、結末が記載されています。
ストーリー ■

ニューヨークブルックリン
マフィア、プリッツィ・ファミリーのドン、コラード・プリッツィ(ウィリアム・ヒッキー)の孫娘の結婚式が行われていた。

ファミリーの殺し屋であるチャーリー・パルテナ(ジャック・ニコルソン)は、出席者の女性(キャスリーン・ターナー)に一目惚れしてしまう。

チャーリーは、パーティー会場で女性を見つけてダンスに誘うが、彼女は電話だと言われて姿を消す。

ドンの長男ドミニク(リー・リチャードソン)の娘メイローズ(アンジェリカ・ヒューストン)は、不仲の父親から、妹の結婚式に相応しくない服装だと言って非難され気分を害する。

女性を捜したチャーリーは、彼女が見つからないまま、メイローズと言葉を交わす。
...全てを見る(結末あり)


解説 評価 感想 ■

*(簡略ストー リー)
ニューヨークブルックリン
マフィア”プリッツィ・ファミリー”の幹部である殺し屋チャーリー・パルテナ(ジャック・ニコルソン)は、ドン・コラード・プリッツィの孫娘の結婚式で、美しい女性に一目惚れてしまう。
チャーリーは女性を捜し、彼女がカリフォルニアに戻ったことを知り直行する。
愛を語った二人は親密になり、チャーリーは早速、結婚も考える。
そんな時、ファミリーの金72万ドルが奪われる事件があり、裏切った者と仲間と思われる女を追い、後始末を任されたチャーリーは、肩を付けるためにロサンゼルスに向かう。
裏切り者を殺したチャーリーは、共犯と思われる妻を待つのだが、アイリーンが現れたためにチャーリーは驚いてしまう。
そしてチャーリーは、事件に関与していないというアイリーンを信じてしまう・・・。
__________

80歳を目前にした、巨匠ジョン・ヒューストンの軽快な演出も光る、豪華キャスティングも話題になった作品。

原作者リチャード・コンドンジャネット・ローチの巧みな脚本も注目で、アレックス・ノースの音楽と共に、ジャコモ・プッチーニの楽曲の挿入の仕方がいい。

第58回アカデミー賞では、作品、監督賞以下8部門にノミネートされ、助演女優賞(アンジェリカ・ヒューストン)を受賞した。
・ノミネート
作品・監督
主演男優(ジャック・ニコルソン)
助演男優(ウィリアム・ヒッキー)
脚色・編集・衣装デザイン賞

組織の殺し屋であるにも拘らず、魅力的な同業者の女性に翻弄され気味で、仕事はこなすものの、ファミリーの固い誓いを忘れかける主人公を、ジャック・ニコルソンは絶妙に演ずる。
他にも魅力的なスター競演の作品の中で、表情豊かに圧巻の演技を見せてくれる。

妖艶な謎の殺し屋を演ずる、1980年代を代表する女優キャスリーン・ターナーの魅力、父ジョン・ヒューストン作品でアカデミー助演賞を受賞する名誉を得たアンジェリカ・ヒューストンは、自分なりの”決着”の付け方を探る、強かなドンの孫娘役を見事に演じ切った。

ユーモアも交え雰囲気あるファミリーのドンを演ずるウィリアム・ヒッキー、次男のロバート・ロッジア、長男のリー・リチャードソン、主人公の父親ジョン・ランドルフ、銀行の頭取マイケル・ロンバード、これは懐かしい、警部補役のローレンス・ティアニー、メイローズ(A・ヒューストン)の使用人役であるCCH・パウンダー、裏切り者ジョセフ・ラスキン、兵士役でスタンリー・トゥッチが端役出演している。


Translate / 翻訳
Scroll Up
About TMT        Privacy Policy        Sitemap
That's Movie Talk! © 2020