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ミッドナイト・イン・パリ Midnight in Paris (2011)

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スタッフ・キャスト/製作年/製作費/上映時間/興行収入
アカデミー賞
全ストーリー(結末あり)
解説(簡略ストーリー)
★★★★

パリ旅行中のアメリカ人脚本家が、小説家を目指す過程で、1920年代にタイム・トリップして体験する夢の世界とロマンスを、ウディ・アレン監督、脚本で描く、オーウェン・ウィルソンレイチェル・マクアダムスマリオン・コティヤールキャシー・ベイツエイドリアン・ブロディ他共演によるファンタジー・コメディの秀作。


ロマンチック・コメディ

ウディ・アレン / Woody Allen 作品一覧


スタッフ キャスト ■
監督:ウディ・アレン
製作総指揮:ハヴィエル・メンデス
製作
レッティ・アロンソン
スティーヴン・テネンバウム
ジャウメ・ローレ
脚本:ウディ・アレン
撮影:ダリウス・コンジ
編集:アリサ・レプセルター
美術・装置
エレーヌ・デュブルイユ
アニー・シーベル
音楽:ステファン・レンベル

出演
ギル・ペンダー:オーウェン・ウィルソン
イネズ:レイチェル・マクアダムス
ジョン:カート・フラー
ヘレン:ミミ・ケネディ
ポール・ベイツ:マイケル・シーン
キャロル・ベイツ:ニーナ・アリアンダ
美術館のガイド:カーラ・ブルーニ
コール・ポーター:イヴ・ヘック
ゼルダ・セイヤー・フィッツジェラルドアリソン・ピル
アーネスト・ヘミングウェイコリー・ストール
F・スコット・フィッツジェラルドトム・ヒドルストン
ジョセフィン・ベーカーソニア・ロランド
ホアン・ベルモンテダニエル・ランド
ガートルード・スタインキャシー・ベイツ
パブロ・ピカソマルシャル・ディ・フォンゾ・ボー
アドリアナ:マリオン・コティヤール
ガブリエル:レア・セドゥ
ジューナ・バーンズ:エマニュエル・アザン
サルバドール・ダリエイドリアン・ブロディ
マン・レイ:トム・コーディア
ルイス・ブニュエルアドリアン・ドゥ・ヴァン
T・S・エリオット:デイヴィッド・ロウ
アンリ・ド・トゥールーズ=ロートレック:ヴァンサン・モンジュー・コルテ
ポール・ゴーギャンオリヴィエ・ラブルダン
エドガー・ドガフランソワ・ラスタン
ティセラン:ガッド・エルマレ

スペイン/アメリカ 映画
配給 ソニー・ピクチャーズ・クラシックス
2011年製作 94分
公開
北米:2011年5月20日
日本:2012年5月26日
製作費 $17,000,000
北米興行収入 $56,816,660
世界 $151,119,220


アカデミー賞 ■
第84回アカデミー賞
・受賞
脚本賞
・ノミネート
作品・監督・美術賞


*詳細な内容、結末が記載されています。
ストーリー ■
パリ
ハリウッドで成功はしているものの、満たされない日々を過ごす脚本家ギル・ペンダー(オーウェン・ウィルソン)は、パリに移り住み小説家になる夢を恋人イネズ(レイチェル・マクアダムス)に語る。

ギルは、イネズの実業家の父親ジョン(カート・フラー)の出張に便乗してパリに来ていたため、彼の妻ヘレン(ミミ・ケネディ)とで食事をしていた。

そこに、イネズの友人である大学教授のポール・ベイツ(マイケル・シーン)と妻キャロル(ニーナ・アリアンダ)が現れる。

イネズはキャロルに誘われて、翌日の”ベルサイユ宮殿”行きを承知するが、それに気乗りしないギルと、ホテルに帰り口論になる。
...全てを見る(結末あり)


解説 評価 感想 ■

*(簡略ストー リー)
パリ
ハリウッドで成功はしている脚本家のギル・ペンダーは、小説家への転身を考えるものの、執筆に苦労していた。
婚約者イネズの父親ジョンの出張に便乗し、この地を訪れていたギルは、ある夜、独りでホテルに帰ることになる。
道に迷ってしまったギルは、12時の鐘と共に現れた、クラシックな”プジョー”に乗せられ、あるクラブに向かう。
そこには、音楽家のコール・ポーターや作家のフィッツジェラルドゼルダ・セイヤー夫妻らが集い、その後ギルは、ヘミングウェイにも対面することになる。
ヘミングウェイに、自分の小説をガートルード・スタインに見せることを約束してもらい、ギルは彼女のアパートで、ピカソとその愛人であるアドリアナに出会う。
現実では、自分に理解を示さないイネズとの関係に迷っていたギルは、アドリアナにの魅力に惹かれてしまう。
その後ギルは、1920年代の素晴らしい世界に魅了され、夜な夜な、歴史を作った文化人との時を過ごしながら、アドリアナとの親交も深めるのだが・・・。
__________

美しいパリの街並み、のどかな中にも力強さが感じられる、偉人達が登場する1920年代、軽妙なウディ・アレンの演出と共に、情緒溢れる、雰囲気抜群の作風は実に心地よい。

パリを愛する、ウディ・アレンの思い入れが感じられる、見慣れた風景も新鮮に見える描写にも注目だ。

登場する多くの文化人が、それぞれ非常に個性的に描かれ、彼らを知れば知るほど味わい深い、ノスタルジックな世界に浸れる、ウディ・アレン作品としては、指折りの仕上りを見せているとも言える。

第84回アカデミー賞では脚本賞を受賞した。
・ノミネート
作品・監督・美術賞

北米興行収入は約5700万ドルで、全世界では約1億5100万ドルとなり、ウディ・アレン作品では最大のヒットとなった。

夢の世界へのトリップと現実での苦悩の末に、自分の生きる道を見つける主人公を、”やわらかな”演技で好演するオーウェン・ウィルソン、彼を理解しようとしない、現実的な婚約者役のレイチェル・マクアダムス、その父カート・フラーと母ミミ・ケネディ、友人夫婦マイケル・シーンニーナ・アリアンダ、美術館のガイド役、ニコラ・サルコジ仏大統領(当時)夫人カーラ・ブルーニ、主人公を魅了する、キーパーソンとなる女性を魅力的に演ずるマリオン・コティヤールガートルード・スタインを貫禄十分に演ずるキャシー・ベイツ、アンティークのディーラーで、主人公と結ばれるだろうという女性を演ずるレア・セドゥサルバドール・ダリをユーモアをまじえて演ずるエイドリアン・ブロディコール・ポーターのイヴ・ヘック、ゼルダ・セイヤー・フィッツジェラルドアリソン・ピルアーネスト・ヘミングウェイ役のコリー・ストールF・スコット・フィッツジェラルドトム・ヒドルストンジョセフィン・ベーカー役のソニア・ロランドホアン・ベルモンテダニエル・ランドパブロ・ピカソ役のマルシャル・ディ・フォンゾ・ボージューナ・バーンズのエマニュエル・アザン、マン・レイのトム・コーディア、ルイス・ブニュエルアドリアン・ドゥ・ヴァンT・S・エリオットのデイヴィッド・ロウ、アンリ・ド・トゥールーズ=ロートレックのヴァンサン・モンジュー・コルテ、ポール・ゴーギャンオリヴィエ・ラブルダンエドガー・ドガフランソワ・ラスタン、探偵のガッド・エルマレなどが共演している。


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