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ブリジット・ジョーンズの日記 Bridget Jones’s Diary (2001)

■ 作品情報へ ■
スタッフ・キャスト/製作年/製作費/上映時間/興行収入
アカデミー賞
全ストーリー(結末あり)
解説(簡略ストーリー)
★★★☆☆

1996年に発表された、イギリスの作家ヘレン・フィールディングのベストセラー同名小説を基に製作された作品。
30歳を過ぎた独身女性が、周囲の心配や将来への不安を抱えながらパートナーを探し求め真実の愛を掴むまでを描く、主演レネー・ゼルウィガーヒュー・グラントコリン・ファースジム・ブロードベント共演、シャロン・マグアイア監督によるロマンチック・コメディ。


ロマンチック・コメディ


スタッフ キャスト ■
監督:シャロン・マグアイア
製作総指揮:ヘレン・フィールディング
製作
ティム・ビーヴァン

ジョナサン・カヴェンディッシュ
エリック・フェルナー
原作:ヘレン・フィールディング
脚本
ヘレン・フィールディング

アンドリュー・デイヴィス
リチャード・カーティス
撮影:スチュアート・ドライバーグ
編集:マーティン・ウォルシュ
音楽:パトリック・ドイル

出演
レネー・ゼルウィガー:ブリジット・ジョーンズ
コリン・ファース:マーク・ダーシー
ヒュー・グラント:ダニエル・クリーヴァー
ジェマ・ジョーンズ:パメラ・ジョーンズ
ジム・ブロードベント:コリン・ジョーンズ
ジェームズ・フォークナー:ジェフリー・オルコンブリー
セリア・イムリー:ウナ・オルコンブリー
シャーリー・ヘンダーソン:ジュード
サリー・フィリップス:シャザ
ジェームズ・キャリス:トム
エンベス・デイヴィッツ:ナターシャ・グランヴィル
パトリック・バーロウ:ジュリアン
リサ・バービュシア:ララ

イギリス 映画
配給
ユニバーサル・ピクチャーズ(世界)
ミラマックス(北米)
2001年製作 97分
公開
イギリス:2001年4月4日
北米:2001年4月13日
日本:2001年9月22日
製作費 $26,000,000
北米興行収入 $71,500,560
世界 $281,929,800


アカデミー賞 ■
第74回アカデミー賞
・ノミネート
主演女優賞(レネー・ゼルウィガー)


*詳細な内容、結末が記載されています。
ストーリー ■
ロンドン
出版社に勤める独身女性ブリジット・ジョーンズ(レネー・ゼルウィガー)は、32回目の新年を迎え、お決まりの実家のパーティーに招かれる。

ブリジットは、世話焼きの母パメラ(ジェマ・ジョーンズ)に、幼馴染で堅物のバツイチ弁護士マーク・ダーシー(コリン・ファース)の存在を知らされる。

その後、おじのジェフリー(ジェームズ・フォークナー)に”セクハラ”を受けて、父コリン(ジム・ブロードベント)に挨拶し、母からマークを紹介される。

しかし二人は、お互いその気にならないで終わってしまい、ブリジットは、生涯の伴侶がワインボトルで終わるのではないかと不安が募る。

生活を正すために、ブリジットは日記をつけて、自分のことを全て記録し、様々な目標を立てる。

新年の目標通り、良識ある男と付き合おうとしたブリジットは、クリスマス・パーティーの際に、失態を見られてしまったプレイボーイの上司ダニエル・クリーヴァー(ヒュー・グラント)が気になるものの、彼に相手にもされない。
...全てを見る(結末あり)


解説 評価 感想 ■

参考:
・「ブリジット・ジョーンズの日記」(2001)
・「ブリジット・ジョーンズの日記 きれそうなわたしの12ヶ月」(2004)
・「ブリジット・ジョーンズの日記 ダメな私の最後のモテ期」(2016)

*(簡略ストー リー)
ロンドン
出版社に勤める独身女性ブリジット・ジョーンズは、30歳を過ぎ将来に不安を抱えていた。
両親に招かれたパーティーで、ブリジットは、幼馴染の堅物である、バツイチの弁護士マーク・ダーシーを母から紹介される。
しかし、二人の関係は進展せずに、ブリジットは、生涯孤独で終わるのではないかと、再び不安が募る。
そんなブリジットは、上司ダニエル・クリーヴァーに対してアクションを起こし、意外にも成り行きで口説かれ、彼と結ばれてしまう。
その後もデートを重ね、恋人ができた気分で有頂天のブリジットだったが、ダニエルの浮気現場を目撃してしまう。
さらに、ダニエルが、婚約していたことを知ったブリジットはショックを受け、自分の人生から男を排除する決心をする。
テレビ・レポーターに転身したブリジットは、そこでもドジってしまうが、そんな時、ある夕食会でマークに再会し、彼から好意を伝えられる。
そして、二人は親交を深め始めるが、ダニエルが、ブリジットに謝罪に現われる。
ブリジットは、再びダニエルになびきそうになるが、実は彼とは同級生で、因縁があったマークは憤慨し、二人は、殴り合いの喧嘩を始めてしまう・・・。
__________

大都会なのに、どこか小ぢんまりしている街のロンドンや、のどかな田舎の風景、世話を焼く家族や親戚などの人物描写など、アメリカ映画には見られない雰囲気を十分に楽しめる作品。

派手さのない作品にも拘らず、北米以外で大ヒットし、全世界では約2億8200万ドルの興行収入をあげる結果となり、3年後には、続編「ブリジット・ジョーンズの日記 きれそうなわたしの12ヶ月」が公開された。

北米興行収入 $71,500,560

ヒット曲を効果的に使った、パトリック・ドイルの音楽も印象に残る。

純然たるイギリス映画に、アメリカ人のレネー・ゼルウィガーが主人公を演じたのが疑問視されのたのだが、大幅に体重を増やし、体当たりで主人公を熱演した彼女の演技は高く評価され、第74回アカデミー賞では、主演賞にノミネートされた。

もともと、美形というよりも素朴で可愛らしい感じの女性であり、「ザ・エージェント」(1996)以来、個人的に好感の持てる女優だったためか、無理やり太ってドジに見せても、あまりダサく感じなかったのは私だけだっただろうか?

マザコン風の優秀な弁護士を演ずるコリン・ファースの、実直だが不器用そうな男性は、画面に登場すると心和み、派手好きのプレイボーイ役がまさにはまっているヒュー・グラントには、ヒヤヒヤしてしまい、そんな好対照な物像の描き方も実に興味深い。
ドラマの中で同級生である二人は、実際に、誕生日が1日しか違わない。

1960年9月9日生まれのヒュー・グラントコリン・ファースは翌日、9月10日生まれ。

積極的な人生を送るブリジットの母親役ジェマ・ジョーンズの熱演と、絵に描いたような地味な性格の父親ジム・ブロードベントの私生活の様子も面白い。

主人公のおじジェームズ・フォークナー、その妻セリア・イムリー、主人公の親友シャーリー・ヘンダーソンサリー・フィリップスジェームズ・キャリス、マーク(C・ファース)の同僚弁護士エンベス・デイヴィッツ、主人公の母と恋仲になるテレビ番組ホストのパトリック・バーロウ、ダニエル(H・グラント)と付き合う同僚リサ・バービュシアどが共演している。

また、出版業界を舞台にした作品らしく、サルマン・ラシュディジェフリー・アーチャーもカメオ出演している。


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