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バビロン Babylon (2022)

サイレントからトーキーへと変わる時代のハリウッドを舞台に、夢を追う男女と業界人の栄枯盛衰を描く、監督、脚本デイミアン・チャゼル、主演ブラッド・ピットマーゴット・ロビーディエゴ・カルヴァジーン・スマートジョヴァン・アデポリー・ジュン・リー他共演のブラックコメディ・ドラマ。

アカデミー賞 ■ ストーリー ■ 解説


ドラマ(コメディ)

ブラッド・ピット / Brad Pitt 作品一覧
マーゴット・ロビー / Margot Robbie / Pinterest


スタッフ キャスト
監督:デイミアン・チャゼル
製作
マーク・プラット
マシュー・プルーフ
オリヴィア・ハミルトン
製作総指揮
マイケル・ボイグ
トビー・マグワイア
ウィク・ゴッドフリー
ヘレン・エスタブルック
アダム・シーゲル
ジェイソン・クロース
デイヴ・キャプラン
脚本:デイミアン・チャゼル
撮影:リヌス・サンドグレン
編集:トム・クロス
音楽:ジャスティン・ハーウィッツ

出演
ジャック・コンラッド:ブラッド・ピット
ネリー・ラロイ:マーゴット・ロビー
マニー・トレス:ディエゴ・カルヴァ
エリノア・セント・ジョン:ジーン・スマート
シドニー・パーマー:ジョヴァン・アデポ
レディ・フェイ・ジュー:リー・ジュン・リー
マックス: P・J・バーン
ジョージ・マン:ルーカス・ハース
ルース・アドラー:オリヴィア・ハミルトン
アーヴィング・タルバーグマックス・ミンゲラ
伯爵 (The Count):ローリー・スコーヴェル
エステル:キャサリン・ウォーターストン
ジェームズ・マッケイ:トビー・マグワイア
ボブ・レヴィン:フリー
ドン・ウォラック:ジェフ・ガーリン
ロバート・ラロイ:エリック・ロバーツ
ウィルソン:イーサン・サプリー
コンスタンス・ムーアサマラ・ウィーヴィング
アイナ・コンラッド:オリヴィア・ワイルド
オットー・フォン・シュトラスベルガー:スパイク・ジョーンズ
レジー:テルヴィン・グリフィン
マリオン・デイヴィスクロエ・ファインマン
ジェーン・ソーントン:フィービー・トンキン
オーヴィル・ピックウィック:トロイ・メトカーフ
ミルドレッド・イェーツ:ジェニファー・グラント
エルウッド巡査:パトリック・フュジット
ウィリアム・ランドルフ・ハーストパット・スキッパー
スターレット:カイア・ガーバー
フットボール選手:サイラス・ホッビ
シルヴィア・トーレス:カレン・ベスザベ
ハリエット・ロスチャイルド:サラ・ラモス
ジェームズ・ウォン・ハウ:アレクサンドル・チェン
レベッカ:テイラー・ヒル
司会:ジョン・マリアーノ
流通担当役員:マザー・ツィッケル
チキンラインのゲスト:アルバート・ハモンドJr.
チャーリー:ジョー・ダレッサンドロ
プロデューサー:マーク・プラット

アメリカ 映画
配給 パラマウント・ピクチャーズ
2022年製作 189分
公開
北米:2022年12月23日
日本:2023年2月10日
製作費 $80,000,000
北米興行収入 $15,658,230
世界 $65,267,450


アカデミー賞
第95回アカデミー賞
・ノミネート
作曲・美術・衣装デザイン賞


ストーリー
1926年、ベルエア
メキシコ移民のマニー・トレス(ディエゴ・カルヴァ)は、雇い主であるキノスコープ・スタジオの社長ドン・ウォラック(ジェフ・ガーリン)の邸宅で開かれるパーティーに象を運ぶ。
セックス、ジャズ、コカインまみれのパーティーを目の当たりにしたマニーは、ニュージャージー出身の、生意気で野心的な自称スターのネリー・ラロイ(マーゴット・ロビー)に惹かれる。
パーティーには、黒人のジャズトランペット奏者シドニー・パーマー(ジョヴァン・アデポ)も出席していた。
到着した大スターのジャック・コンラッド(ブラッド・ピット)は、イタリア語を話し続けたことで激怒した妻アイナ(オリヴィア・ワイルド)に見捨てられる。
ジャックは、プロデューサーのジョージ・マン(ルーカス・ハース)が、失恋して自殺しようとしている、いつもの癖で騒ぎを起こす彼を励ます。
ネリーと過ごしたマニーは、貧しい移民ではあるが、もっと大きなことに関わりたいという夢を彼女に語る。
マニーは、それが映画の世界では実現できると言うネリーと意気投合する。
ジャックは、中国系アメリカ人のゲイの歌手レディ・フェイ・ジュー(リー・ジュン・リー)と話し、ジョージの相手をして励ましてほしいと頼む。
ネリーに圧倒されるマニーは、俳優オーヴィル・ピックウィック(トロイ・メトカーフ)と共に楽しみながら、ドラッグの過剰摂取で意識不明になった若手女優ジェーン・ソーントン(フィービー・トンキン)の遺体を運び出すよう指示され、パーティーの参加者の気をそらすために象を使うことを考える。
華やかに踊るネリーは、ジェーンの代役としてキノスコープにスカウトされる。
喜ぶネリーの姿を見たマニーは、自分が撮影現場の仕事をさせてもらえないために、彼女を羨ましく思う。
酔い潰れたジャックを屋敷に送ったマニーは、彼に気に入られて、撮影現場に行くことになり、期待に胸を膨らませる。
撮影所に着いたネリーは、監督のルース・アドラー(オリヴィア・ハミルトン)の元に連れて行かれて、ジェーンの代役として採用される。
ジャックと共に撮影現場に着いたマニーは、ジョージを紹介され、アシスタントの仕事を手伝い始めるのだが・・・。


解説 評価 感想
デイミアン・チャゼルが脚本を兼ねて監督し、主演はブラッド・ピットマーゴット・ロビーディエゴ・カルヴァジーン・スマートジョヴァン・アデポリー・ジュン・リーなどが共演した作品。

サイレントからトーキーへと変わる時代のハリウッドを舞台に、夢を追う男女と業界人の栄枯盛衰を描くブラックコメディ・ドラマ。

デイミアン・チャゼルが、かつてのハリウッドへの思いをオマージュ的に再現した内容は、「ラ・ラ・ランド」(2016)の再現で新鮮味もなく、前作は「巴里のアメリカ人」(1951)などで、本作は「雨に唄えば」(1952)をイメージし、現代風に、同性愛や人種問題を取り入れただけという、批評家の評価も低く、興行的に大失敗したのは納得というのが正直なところだ。

第95回アカデミー賞では、作曲、美術、衣装デザイン賞にノミネートされた。

サイレント時代のハリウッドのトップスター、ブラッド・ピット、野心的で女優として成功するものの、結局は身を亡ぼすマーゴット・ロビー、彼女に惹かれ共に夢を追い、ジャック(ブラッド・ピット)に気に入られるメキシコ人青年ディエゴ・カルヴァ、大衆の感情を煽るジャーナリストのジーン・スマート、人種問題を抱えながら成功していくジャズ・トランペット奏者のジョヴァン・アデポ、サイレント映画の字幕制作者である中国系でゲイの歌手リー・ジュン・リー、助監督の P・J・バーン、ジャックの友人であるプロデューサー、ルーカス・ハース、映画監督のオリヴィア・ハミルトンデイミアン・チャゼル夫人)、アーヴィング・タルバーグマックス・ミンゲラ、ネリー(マーゴット・ロビー)にドラッグを売る俳優ローリー・スコーヴェル、ジャックの妻である舞台女優のキャサリン・ウォーターストン、ギャングのボストビー・マグワイア、その部下イーサン・サプリー、スタジオの重役フリー、社長のジェフ・ガーリン、ネリー(マーゴット・ロビー)の父親エリック・ロバーツ、ネリーのライバル女優コンスタンス・ムーアサマラ・ウィーヴィング、ジャックの元妻アイナ・コンラッド:オリヴィア・ワイルド、ドイツ人映画監督のスパイク・ジョーンズ、女優マリオン・デイヴィスクロエ・ファインマン、ドラッグの過剰摂取で意識不明となる女優フィービー・トンキン、彼女の相手をしていた男優トロイ・メトカーフ、映画業界のゴシップや動向を追う編集者ジェニファー・グラント、事件や騒動に関わる巡査のパトリック・フュジットウィリアム・ランドルフ・ハーストパット・スキッパー、若手女優のカイア・ガーバー、フットボール選手のサイラス・ホッビ、マニー(ディエゴ・カルヴァ)の妻カレン・ベスザベ、プロデューサーのサラ・ラモス、撮影監督ジェームズ・ウォン・ハウのアレクサンドル・チェン、女優志願の女性テイラー・ヒル、パーティーの司会ジョン・マリアーノ、流通担当役員のマザー・ツィッケル、チキンラインのゲスト、アルバート・ハモンドJr.、写真家のジョー・ダレッサンドロ、プロデューサーのマーク・プラットなどが共演している。


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