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アンフレンデッド: ダークウェブ Unfriended: Dark Web (2018)

SNSの中で脅されて殺害されていく高校生達の恐怖を描いた「アンフレンデッド」(2014)の続編。
ネット上の殺人ゲームに巻き込まれた若者たちの恐怖を描く、監督、脚本スティーヴン・サスコ、主演コリン・ウッデルベティ・ガブリエルレベッカ・リッテンハウスアンドリュー・リースステファニー・ノゲーラス他共演のホラー。

アカデミー賞 ■ ストーリー ■ 解説


スリラー/ホラー


スタッフ キャスト
監督:スティーヴン・サスコ

製作
ティムール・ベクマンベトフ
ジェイソン・ブラム
製作総指揮
アダム・シドマン
クーパー・サミュエルソン
ネルソン・グリーヴス
脚本:スティーヴン・サスコ
撮影:ケヴィン・スチュワート
編集:アンドリュー・ウェスマン

出演
マタイアス・オブライエン:コリン・ウッデル
ナリ・ジェミシン:ベティ・ガブリエル
セリーナ・ラング:レベッカ・リッテンハウス
デイモン・ホートン:アンドリュー・リース
AJ・ジェフコック:コナー・デル・リオ
アマヤ・デソト:ステファニー・ノゲーラス
レックス・パトリ:サヴィラ・ウィンドヤーニ
エリカ・ダン:アレクサ・マンスール
ケリー:チェルシー・オールデン
ジャック:ブライアン・エイドリアン
カロン4:ダグラス・テイト
カロン5:ロブ・ウェルシュ
カロン6:キアラ・ベルトラン

アメリカ 映画
配給 ユニバーサル・ピクチャーズ
2018年製作 92分
公開
北米:2018年7月20日
日本:2019年3月1日
製作費 $1,000,000
北米興行収入 $8,866,750
世界 $16,024,990


*詳細な内容、結末が記載されています。
ストーリー
マタイアス・オブライエン(コリン・ウッデル)は、ネットカフェの落とし物だった中古の”MacBook”を手に入れる。

起動したマタイアスは、前の持ち主のログイン画面になったためにパスワードで迷うが”?”でログインできる。

WiFiをつなげたマタイアスは、PCが”ノラ・C・IV”という人物のものだったことが分かる。

Facebook”にログインいたマタイアスは、聴覚障害者のガールフレンド、アマヤ・デソト(ステファニー・ノゲーラス)と会話するために作ったアプリをダウンロードして起動し、PCが高性能だったために驚く。

マタイアスはアマヤと会話を始めるが、不完全なアプリが気に入らない彼女は苛立つ。

アマヤは、機械にばかり頼り手話を覚えないマタイアスに不満を抱く。

誰かがドアをノックしていることをアマヤに教えたマタイアスは、PCの挙動がおかしくなったために戸惑う。
...全てを見る(結末あり)


解説 評価 感想

*(簡略ストー リー)
ネットカフェの落とし物だった中古の”MacBook”を手に入れたマタイアス・オブライエンは、前の使用者のアカウントでログインし、聴覚障碍者の恋人アマヤとアプリで会話をするが、手話を覚えようとしないことを批判される。
Skypeで友人ナリと同性の恋人セリーナ、ロンドンのデイモン、AJ、レックスと会話を始めたマタイアスだったが、見知らぬ者からのメッセージを受ける。
そして、マタイアスは、PCの所有者からもメッセージを受け、PCを返すよう指示され、接続を切れば全員を殺すと脅される・・・。
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SNSの中で脅され、殺害されていく高校生達の恐怖を描いた「アンフレンデッド」(2014)の続編ではあるが、ネット上での仲間たちのやり取りを、PC画面上ですべてを描いている以外は、まったく違った内容となっている。

パソコンの操作及びSNSを利用していない人にとっては、鑑賞すること自体がやや”辛い”という感じを受ける内容なので、どなたでも楽しめる作品ではない。

前作と同じ100万ドルの低予算で製作された本作は、前作の1/4の興行収入、約1600万ドル(世界)という結果に終わり、批評家の評価も平凡なものだった。

落としもののPCを持ち去ったために恐怖体験をする青年コリン・ウッデル、その友人でトラブルに巻き込まれるベティ・ガブリエル、その婚約者レベッカ・リッテンハウス、同じく友人のアンドリュー・リース、コナー・デル・リオ、サヴィラ・ウィンドヤーニ、主人公の恋人ステファニー・ノゲーラス、そのルームメイト、チェルシー・オールデン、殺人サークルに誘拐される女性アレクサ・マンスール、主人公を脅すサークルのメンバーでPCの持ち主のダグラス・テイトなどが共演している。


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