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ウォンカとチョコレート工場のはじまり Wonka (2023)

1964年に発表された、ロアルド・ダールの小説”チョコレート工場の秘密”を基に製作された作品。
若きウィリー・ウォンカが夢と魔法のチョコレートで世界を変える至高のミュージカル・ファンタジー!
監督、原案、脚本ポール・キング、主演ティモシー・シャラメ、ケイラ・レーン、キーガン=マイケル・キー、パターソン・ジョセフ、マット・ルーカス、マシュー・ベイントン、サリー・ホーキンス、ローワン・アトキンソン、ジム・カーター、オリヴィア・コールマン、ヒュー・グラント、ナターシャ・ロスウェル他共演。

■ アカデミー賞 ■ ストーリー ■ 解説


・ファンタジー

・サリー・ホーキンス / Sally Hawkins / Pinterest


■ スタッフ キャスト ■
監督:ポール・キング
製作
デヴィッド・ハイマン
アレクサンドラ・ダービシャー
ルーク・ケリー
製作総指揮
マイケル・シーゲル
ケイト・アダムズ
ロージー・アリソン
ティム・ウェルスプリング
原作:”チョコレート工場の秘密”ロアルド・ダール(キャラクター)
原案:ポール・キング
脚本
サイモン・ファーナビー
ポール・キング
撮影:チョン・ジョンフン
編集:マーク・エヴァーソン
音楽:ジョビィ・タルボット

出演
ウィリー・ウォンカ:ティモシー・シャラメ(チョコレート職人である発明家)
ウィリー・ウォンカ(幼少期):コリン・オブライエン
ヌードル:ケイラ・レーン(ウォンカの協力者である少女)
警察署長:キーガン=マイケル・キー
アーサー・スラグワース:パターソン・ジョセフ(チョコレートカルテルのリーダー)
ジェラルド・プロドノーズ:マット・ルーカス(チョコレートカルテルのメンバー)
フェリックス・フィクルグルーバー:マシュー・ベイントン(チョコレートカルテルのメンバー)
ウォンカ夫人:サリー・ホーキンス(ウィリー・ウォンカの亡き母)
ジュリアス神父:ローワン・アトキンソン(チョコレートカルテルと結託している神父)
アバカス・クランチ:ジム・カーター(ウォンカの同僚である元会計士)
パイパー・ベンツ:ナターシャ・ロスウェル(ウォンカの同僚である元配管工)
スクラビット夫人:オリヴィア・コールマン(強欲な洗濯屋兼下宿のオーナー)
ウンパルンパ:ヒュー・グラント(ウォンカの協力者)
ラリー・チャックルワース:リッチ・フルチャー(ウォンカの同僚であるコメディアン)
ロッティー・ベル:ラキー・ザクラル(ウォンカの同僚である元電話交換手)
ブリーチャー:トム・デイヴィス(スクラビット夫人のビジネスパートナー)
アファブル巡査:コブナ・ホルドブルック=スミス(警察署長の部下)
バジル:サイモン・ファーナビー(動物園の警備員)
コリン:フィル・ワン(ウォンカのチョコレートのおかげで結婚した青年)
バーバラ:シャーロット・リッチー(コリンの妻)
グウィニー:エリー・ホワイト(チョコレートカルテルの隠れ家への地下入口を守る聖職者戦士)
ミス・ボンボン:フレイヤ・パーカー(スラグワースの秘書)
伯爵夫人:ソフィー・ウィンクルマン
船長:マレー・マッカーサー
農産物販売者:イジー・サッティ
ウォンカを殺すために警察署長の命令で船にダイナマイトを仕掛けた船長:ティム・フィッツハイアム
フォン・シュマイケルハマー男爵夫人:ジェーン・バーティッシュ
ドノヴァン:ドミニク・コールマン(スラグワースの運転手)
ドロシー・スミス:トレイシー・イフェイチャー(図書館員であるヌードルの母親)

アメリカ/イギリス 映画
配給 ワーナー・ブラザーズ
2023年製作 125分
公開
イギリス:2023年12月8日
北米:2023年12月15日
日本:2023年12月8日
製作費 $125,000,000
北米興行収入 $218,402,310
世界 $634,502,310


■ ストーリー ■
若きチョコレート職人ウィリー・ウォンカ(ティモシー・シャラメ)は、自分のチョコレートショップを開くという夢を抱いてグルメ・ガレリアにやってくる。
所持金がなくなったウォンカは野宿しようとするが、ブリーチャー(トム・デイヴィス)という男に声をかけられ、彼のビジネスパートナーであるスクラビット夫人(オリヴィア・コールマン)の下宿に連れて行かれる。
洗濯屋でもあるスクラビット夫人に歓迎されたウォンカは、所持金はないが、魔術師のような発明家だということを伝える。
強欲なスクラビット夫人は、宿泊代は明日の夕方でいいと言って契約書を出し、ウォンカにサインさせようとする。
ウォンカは、スクラビット夫人の養女ヌードル(ケイラ・レーン)から、小さな字を読むようにと言われるが、読み書きができないために、内容を知らないままサインしてしまう。
翌日ウォンカは、”ホバーチョコ”という宙を舞うチョコレートを発売するが、有名なチョコレート職人で”チョコレートカルテル”のアーサー・スラグワース(パターソン・ジョセフ)、ジェラルド・プロドノーズ(マット・ルーカス)、フェリックス・フィクルグルーバー(マシュー・ベイントン)に、そのチョコレートを批判される。
それを食べたスラグワースら3人が空を飛んだために、集まった人々は歓喜して、ウォンカのチョコレートを求めようとする。
しかし、スラグワースが呼んでいた警官が現れ、ウォンカが店を持たずに販売したとして、アファブル巡査(コブナ・ホルドブルック=スミス)は、彼の売り上げを没収する。
宿泊代だけは残してほしいとアファブルに伝えたウォンカは、その分だけを受け取り下宿に戻る。
一日分の宿泊代を払ったウォンカだったが、契約書に書かれていた法外な別料金も請求され、支払いを求められる。
ウォンカは、スクラビット夫人の罠にはまった元会計士アバカス・クランチ(ジム・カーター)、元配管工のパイパー・ベンツ(ナターシャ・ロスウェル)、コメディアンのラリー・チャックルワース(リッチ・フルチャー)、無口な元電話交換手ロッティー・ベル(ラキー・ザクラル)と共に、強制的に洗濯屋で働かされることになる。
ウォンカはヌードルと友達になり、チョコレートを食べたことがないと言う彼女に、今は亡き母親(サリー・ホーキンス)にチョコレートを作ってもらった幼き頃の話をする。
グルメ・ガレリアで作ったチョコレートをお披露目する時に、隣りにいてくれると約束してくれた母の言葉を信じるウォンカは、母の形見のチョコレートを大切にしながら、母が必ず秘密を教えてくれるはずだとヌードルに話す。
ウォンカのポータブル工場でできたチョコレートを食べたヌードルは、美味しいと思うものの、チョコレートがない毎日が辛くなると考える。
ウォンカは、毎日、一生食べさせてあげるとヌードルに約束して、2人でこの場から逃げ出す方法を考えるのだが・・・。


■ 解説 評価 感想 ■
“Arriving in a grand European city with big dreams and magical recipes, a young, eccentric chocolatier relies on his boundless creativity and loyal new friends to dismantle a corrupt chocolate cartel that controls the market.”
(大きな夢と魔法のレシピを手に壮大なヨーロッパの街に到着した若き偏屈なショコラティエが、自身の無限の創造性と頼もしい新たな仲間たちの力を借りて、市場を独占・支配する腐敗したチョコレート・カルテルを打ち破っていく物語である。)

1964年に発表された、ロアルド・ダールの小説”チョコレート工場の秘密”を基に製作された作品。
「パディントン」(2014)などのポール・キングが原案と脚本を兼ねて監督し、主演はティモシー・シャラメ、ケイラ・レーン、キーガン=マイケル・キー、パターソン・ジョセフ、マット・ルーカス、マシュー・ベイントン、サリー・ホーキンス、ローワン・アトキンソン、ジム・カーター、オリヴィア・コールマン、ヒュー・グラント、ナターシャ・ロスウェル他共演のミュージカル・ファンタジー。

「夢のチョコレート工場」(1971)と「チャーリーとチョコレート工場」(2005)とのつながりはない。

若き日のウィリー・ウォンカを描き、魔法のチョコレートで世界を驚かせようとする夢追い人が、立ちはだかるチョコレートを支配するカルテルや悪徳宿屋の陰謀に仲間たちと共に立ち向かう姿を描く夢と希望に満ちた内容であり、ロアルド・ダールによる”チョコレート工場の秘密”の前日譚。

主人公のウィリー・ウォンカを演ずるティモシー・シャラメの、甘く優雅な歌声とチャーミングな魅力を全開にした至福のファンタジー・ミュージカルであり、陰謀に立ち向かいながら、仲間たちと夢を分かち合うストーリーが胸を打つ。

実力を兼ね備えた個性派の共演者の中で、ウォンカにちょっかいを出すもののどこか憎めない、ひょうきんなウンパルンパを演ずるヒュー・グラントの怪演とパフォーマンスは最高だ!

批評家、一般から絶賛された本作は、北米興行収入約2億1800万ドル、全世界では約6億3500万ドルのメガヒットとなった。

ウォンカの協力者となる下宿屋の養女ケイラ・レーン、カルテルの指示で動く警察署長キーガン=マイケル・キー、ウォンカを敵視するチョコレートカルテルのリーダー、パターソン・ジョセフ、同じくカルテルのメンバー、マット・ルーカスとマシュー・ベイントン、ウォンカの亡き母親サリー・ホーキンス、カルテルと結託する神父ローワン・アトキンソン、ウォンカの協力者である会計士ジム・カーター、強欲な宿屋の主人オリヴィア・コールマン、ウォンカの協力者である配管工ナターシャ・ロスウェルなどが共演している。


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