![]() |
抑圧されたゲイ団体とそれが支援する炭鉱町の人々の絆を描く、監督マシュー・ウォーチャス、主演ベン・シュネッツァー、ジョセフ・ギルガン、ジョージ・マッケイ、ドミニク・ウェスト、アンドリュー・スコット、パディ・コンシダイン、ビル・ナイ、イメルダ・スタウントン、ジェシカ・ガニング他共演のコメディ・ドラマ。 |
■ スタッフ キャスト ■
監督:マシュー・ウォーチャス
製作:デヴィッド・リヴィングストーン
製作総指揮
キャメロン・マクラッケン
クリスティーン・ランガン
ジェームズ・クレイトン
脚本:スティーヴン・ベレスフォード
撮影:タト・ラドクリフ
編集:メラニー・アン・オリヴァー
音楽:クリストファー・ナイチンゲイル
出演
LGSMメンバー
マーク・アシュトン:ベン・シュネッツァー
マイケル”マイク”ジャクソン:ジョセフ・ギルガン
ジョー”ブロムリー”クーパー:ジョージ・マッケイ
ステファニー”ステフ”チェンバース:フェイ・マーセイ
ジョナサン・ブレイク:ドミニク・ウェスト
ゲシン・ロバーツ:アンドリュー・スコット
ジェフ・コール:フレディ・フォックス
レジー・ブレンナーハセット:クリス・オーヴァトン
レイ・アラー:ジョシュア・ヒル
オンルウィンの女性
ヘフィーナ・ヒードン:イメルダ・スタウントン
シャーン・ジェームズ:ジェシカ・ガニング
モーリーン・バリー:リサ・パルフリー
マーガレット・ドノヴァン:リズ・ホワイト
ゲイル・プリチャード:ニア・グウィン
グウェン:メナ・トラスラー
その他のキャラクター
クリフ・バリー:ビル・ナイ
デヴィッド”ダイ”ドノヴァン:パディ・コンシダイン
マーティン・ジェームズ:ロードリ・メイラー
マリオン・クーパー:モニカ・ドラン
トニー・クーパー:マシュー・フリン
ステラ:カリーナ・フェルナンデス
ゾーイ:ジェシー・ケイヴ
カール・エヴァンズ:カイル・リーズ
ゲイリー:ジャック・バッグス
デビー・トーマス:ソフィー・エヴァンズ
ゲシンの母:オルウェン・メディ
炭鉱労働組合のリーダー:ジャムズ・トーマス
ティナ:ローラ・マシューズ
ビンゴ大会の高齢女性:デディ・デイヴィース
ティム:ラッセル・トーヴィー
イギリス 映画
配給 20世紀FOX
2014年製作 120分
公開
イギリス:2014年9月12日
北米:2014年9月26日
日本:2015年4月4日
北米興行収入 $1,446,630
世界 $19,014,620
■ ストーリー ■
1984年6月30日、ロンドン、サッチャー政権下。
ゲイの活動家マーク・アシュトン(ベン・シュネッツァー)は、ウェールズの炭鉱ストライキのニュースを見て、警察がゲイ・コミュニティへの嫌がらせをやめたのは、その矛先を炭鉱労働者に向けたからだと気づく。
20歳の誕生日を迎えた調理師学校の学生ジョー”ブロムリー”クーパー(ジョージ・マッケイ)は、両親には内緒で”ゲイ・プライド・パレード”に参加する。
その場に居たマークは、炭鉱労働者のためのバケツ募金を行うことを親友のマイケル”マイク”ジャクソン(ジョセフ・ギルガン)に話し、ジョーもそれに加わり募金を始める。
それがうまくいったマークは、”炭鉱労働者を支援するレズビアンとゲイの会”(LGSM)を設立する。
初期メンバーは、活動拠点となる書店”ゲイズ・ザ・ワード”を経営するゲイカップル、ジョナサン・ブレイク(ドミニク・ウェスト)とゲシン・ロバーツ(アンドリュー・スコット)らで、ジョーもそれに加わる。
LGSMは活動を始めるが、炭鉱コミュニティからの同性愛嫌悪と、過去に労働者階級から虐げられた経験を持つゲイの人々からの反発にも直面する。
普通のやり方ではダメだと気づいたマークらは、集めた寄付金を、ウェールズの小さな炭鉱の村オンルウィンに直接渡すことを考える。
オンルウィンに電話をかけて許可を得たマークらは、初めて成功したことを喜ぶ。
マークらは、ロンドンを訪ねてくれた、オンルウィンの炭鉱組合の代表者デヴィッド”ダイ”ドノヴァン(パディ・コンシダイン)を歓迎する。
団体の内容を知り戸惑うダイは、マークらの話を聞き一応納得し、炭坑支援活動は本格的に始まるのだが・・・。
■ 解説 評価 感想 ■
舞台やオペラでも活躍していたマシュー・ウォーチャスが監督し、主演はベン・シュネッツァー、ジョセフ・ギルガン、ジョセフ・ギルガン、ドミニク・ウェスト、アンドリュー・スコット、パディ・コンシダイン、ビル・ナイ、イメルダ・スタウントン、ジェシカ・ガニングなどが共演した作品。
抑圧されたゲイ団体とそれが支援する炭鉱町の人々の絆を描くコメディ・ドラマ。
社会の分断に疲弊していた人々の心を癒し愛された本作は各方面で絶賛され、第67回カンヌ国際映画祭では クィア・パルムを受賞し、英国アカデミー賞 /BAFTAでは、 作品賞、助演女優にノミネートされ、新人脚本家賞を受賞し、ゴールデングローブ賞では、作品賞(ミュージカル・コメディ部門)にノミネートされた。
舞台となったのは1980年代前半であり、その時代を感じさせるヒット曲に乗り、世界中で問題になっていたエイズに関しても取り上げながら、芸の活動家と炭坑町の人々との絆により、LGBTQ+の権利擁護につながる希望が爽やかに描かれている。
炭鉱夫を支援するために活動するLGSMの設立者マーク・アシュトン役のベン・シュネッツァー、その親友であるジョセフ・ギルガン、活動にのめり込み成長する学生のジョージ・マッケイ、LGSMの創設メンバーでレズビアンのフェイ・マーセイ、LGSMの拠点である書店を経営するジョナサン・ブレイクのドミニク・ウェスト、彼のパートナー、アンドリュー・スコット、メンバーのフレディ・フォックス、クリス・オーヴァトン、そのパートナー、ジョシュア・ヒル。
オンルウィンの女性
LGSMを受け入れる福祉委員長のヘフィーナ・ヒードン役イメルダ・スタウントン、支援物資の仕分け係から活動の中心人物となるシャーン・ジェームズのジェシカ・ガニング、彼女らの活動に反対する未亡人リサ・パルフリー、組合の責任者の妻リズ・ホワイト、委員会のメンバー、ニア・グウィン、メナ・トラスラー。
その他のキャラクター
炭坑組合の書記ビル・ナイ、組合の代表者パディ・コンシダイン、シャーン・ジェームズの夫ロードリ・メイラー、同性愛者に否定的なジョー(ジョージ・マッケイ)の母親モニカ・ドラン、その夫マシュー・フリン、LGSMのメンバーであるカリーナ・フェルナンデス、その恋人ジェシー・ケイヴ、ジョナサン・ブレイクにダンスを習う炭坑夫カイル・リーズ、その友人でダンスを教わるジャック・バッグス、組合事務所のバーの店員ソフィー・エヴァンズ、ゲシン(アンドリュー・スコット)の母親オルウェン・メディ、炭鉱労働組合のリーダー、ジャムズ・トーマス、ジョーの姉ローラ・マシューズ、ビンゴ大会の高齢女性デディ・デイヴィース、マーク・アシュトンの元恋人ラッセル・トーヴィー。











