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金髪乱れて Me and My Gal (1932)

陽気な警官と気が強い女性の恋を描く、製作、監督ラオール・ウォルシュ、主演スペンサー・トレイシージョーン・ベネットマリオン・バーンズ他共演の犯罪コメディ。

アカデミー賞 ■ ストーリー ■ 解説


ドラマ(コメディ)


スタッフ キャスト
監督:ラオール・ウォルシュ
製作:ラオール・ウォルシュ
原案
フィリップ・クライン
バリー・コナーズ
脚本:アーサー・コーバー
撮影:アーサー・C・ミラー
編集:ジャック・マレー

出演
ダニー・ドラン:スペンサー・トレイシー
ヘレン・ライリー:ジョーン・ベネット
ケイト・ライリー:マリオン・バーンズ
デューク・カステネガ:ジョージ・ウォルシュ
ライリー:J・ファレル・マクドナルド
ベビーフェイス・カステネガ:ノエル・マディソン
ジョン・コリンズ:ヘンリー・B・ウォルソール
ジェイク:バート・ハンロン
アレン:エイドリアン・モリス
エディ・コリンズ:ジョージ・チャンドラー
警察署長:エメット・コリガン
ジェイク・カステネガ:ジェシー・デ・ヴォルスカ
医師:レミスト・エスラー
ハンク:ハンク・マン
酔っ払いを相手にしない男:フランク・モラン
酔っ払い:ウィル・スタントン
酔っ払い:ビリー・ビーヴァン(クレジットなし)

アメリカ 映画
配給 フォックス・フィルム
1932年製作 79分
公開
北米:1932年12月4日
日本:1933年8月


ストーリー
ニューヨーク
港湾を管轄する警官のダニー・ドラン(スペンサー・トレイシー)は、ダイナーの新人レジ係で、気が強いヘレン・ライリー(ジョーン・ベネット)に惹かれる。
ヘレンの姉で銀行に勤めるケイト(マリオン・バーンズ)は、ギャングとは知らずにデューク・カステネガ(ジョージ・ウォルシュ)と恋仲になったが、彼が南米に逃亡した間に、汽船の無電技師エディ・コリンズ(ジョージ・チャンドラー)と婚約していた。
銀行に向かったデュークは、ケイトと寄りを戻し、弟のベビーフェイス(ノエル・マディソン)とジェイク(ジェシー・デ・ヴォルスカ)と共に、彼女を利用して銀行から金を奪おうとする。
しかし、デュークは、帰国したことを警官に知られて逮捕される。
海に落ちた酔っ払い(ウィル・スタントン)を救助したダニーは刑事に昇進し、同僚のアレン(エイドリアン・モリス)と共に行動することになる。
ケイトとエディは、ヘレンや父親(J・ファレル・マクドナルド)らに祝福されて結婚する。
式後のパーティーにベビーフェイスが現れ、ケイトは動揺してヘレンは警戒する。
ベビーフェイスは、デュークが直ぐに釈放されることをケイトに伝えて、銀行の金を奪うために協力するよう脅すのだが・・・。


解説 評価 感想
ビッグ・トレイル」(1930)などのラオール・ウォルシュが監督し、主演はスペンサー・トレイシージョーン・ベネットマリオン・バーンズなどが共演した作品。

陽気な警官と気が強い女性の恋を描く犯罪コメディ。

1940年に公開された”Pier 13”は本作のリメイク。

は、同年こうかいされた「彼女は金満家がお好き」(1932)、「花嫁の父」(1950)、「可愛い配当」(1951)でも共演した。

大筋はロマンチックコメディではあるが、ギャングが絡む犯罪劇を、メリハリのある演出でラオール・ウォルシュが軽快に描き、実力派スターの軽妙な演技も見ものだ。

話すことができない体が不自由な男性が、モールス信号で犯罪を知らせるアイデアなども面白い。

主演のスペンサー・トレイシーは、惹かれた女性との恋を発展させながら、犯罪に巻き込まれた彼女の姉を助ける刑事を熱演している。

主人公と惹かれ合うようになり、彼と共に姉を助けようとする気が強い女性を魅力的に演ずるジョーン・ベネット、その姉で、ギャングと関係したために脅されるマリオン・バーンズ、元恋人の彼女を利用して銀行から金を奪おうとするギャングのジョージ・ウォルシュラオール・ウォルシュの実弟)、その弟ノエル・マディソンジェシー・デ・ヴォルスカ、ヘレン(ジョーン・ベネット)の父親J・ファレル・マクドナルド、ケイト(マリオン・バーンズ)の義父で話すことができないものの犯罪を知らせるヘンリー・B・ウォルソール、主人公の同僚刑事エイドリアン・モリス、ケイトの夫である電信技士ジョージ・チャンドラー、警察署長のエメット・コリガン、医師のレミスト・エスラー、酔っ払いのハンク・マン、酔っ払いのウィル・スタントン、彼に絡まれるものの相手にしない男フランク・モラン、酔っ払いのビリー・ビーヴァンなどが共演している。


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