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裕福な男性と結婚することを夢見るネイリストと元富豪の恋を描く、監督ミッチェル・ライゼン、主演キャロル・ロンバード、フレッド・マクマレイ、ラルフ・ベラミー他共演のスクリューボール・コメディ。 |
■ スタッフ キャスト ■
監督:ミッチェル・ライゼン
製作:E・ロイド・シェルドン
原作:ヴィナ・デルマー
脚本
ノーマン・クラスナー
ヴィンセント・ローレンス
撮影:テッド・テズラフ
編集:ウィリアム・シー
音楽
フリードリヒ・ホランダー
ジョン・レイポルド
ハインツ・ロームヘルド
出演
レジ・アレン:キャロル・ロンバード
セオドア“テッド”ドリュー3世:フレッド・マクマレイ
アレン・マックリン:ラルフ・ベラミー
ヴィヴィアン・スノーデン:アストリッド・オールウィン
ローラ:ルース・ドネリー
ノナ:マリー・プレヴォスト
ナッティ:ウィリアム・デマレスト(クレジットなし)
アメリカ 映画
配給 パラマウント・ピクチャーズ
1935年製作 80分
公開
北米:1935年10月18日
日本:1936年4月1日
北米興行収入 $3,270,000
■ ストーリー ■
貧しい家庭で育ったホテルのネイルサロンで働くネイリスト、レジ・アレン(キャロル・ロンバード)は、お金がすべてだと考え、裕福な男性と結婚することを夢見ていた。
友人で同僚のノナ(マリー・プレヴォスト)とサロンに着いたレジは、上司のローラ(ルース・ドネリー)から、ペントハウスのスイートルームに宿泊するアレン・マックリン(ラルフ・ベラミー)の元に向かうよう指示される。
アレンが裕福な男性だと思うノナは、数秘術を信じているため、1502号室はラッキーナンバーだとレジに伝える。
アレンの部屋に向かったレジは、彼が車椅子生活を送っていることを知る。
パイロットだったアレンは、飛行機事故で下半身が麻痺してしまったのだった。
気さくなレジに惹かれたアレンは、彼女を毎日呼び、一緒に過ごす時間を楽しむ。
レジは、アレンが裕福であるにもかかわらず、彼を結婚の対象とは考えられなかった。
ペントハウスから出たレジは、廊下で”ホップスコッチ”をしている青年(フレッド・マクマレイ)に出会い、一緒にやろうと誘われるものの、それを断る。
レジに惹かれたセオドア“テッド”ドリュー3世は、サロンに電話をし、彼女を指名してマニキュアの予約をする。
それをローラから知らされたレジは、直前に会った青年とは気づかずに、大富豪の御曹司からの指名があったことで、夢がかなうと思い胸がときめく。(実はドリュー家は破産していた)
サロンに向かったテッドは、レジが、自分を見て相手にしないために、ノナの席に座る。
それに気づいたローラはレジを呼び、ノナと話しているのがテッドだと教える。
驚いたレジはノナと代わってもらい、動揺しながらテッドの相手をするのだが・・・。
■ 解説 評価 感想 ■
美術監督、衣装デザイナーとしても活躍した、「絢爛たる殺人」(1934)などのミッチェル・ライゼンが監督し、主演はキャロル・ロンバード、フレッド・マクマレイ、ラルフ・ベラミーなどが共演した作品。
裕福な男性と結婚することを夢見るネイリストと元富豪の恋を描くスクリューボール・コメディ。
キャロル・ロンバードとフレッド・マクマレイのコンビは非常に好評で、本作後に3作の共演作が製作された。
キャロル・ロンバードは相手役にケイリー・グラントを希望したのだが、彼のスケジュールの都合で実現せず、コメディに向くか疑問視されたフレッド・マクマレイが起用され、結果的には、彼は期待に応えて好演し大成功した。
主演のキャロル・ロンバードは、裕福な男性と結婚することを夢見るネイリストを魅力的に演じ、フレッド・マクマレイは、ヒロインと惹かれ合うようになる元富豪の御曹司を熱演している。
ヒロインに惹かれる思慮深い富豪のラルフ・ベラミー、テッド(フレッド・マクマレイ)の婚約者である富豪令嬢アストリッド・オールウィン、ヒロインの上司ルース・ドネリー、ヒロインの友人で数秘術を信じるマリー・プレヴォスト、ヒロインのデート相手ウィリアム・デマレストなどが共演している。











