2017年に公開された、「ヒットマンズ・ボディガード」の続編。 引退していたボディーガードが巻き込まれる陰謀と騒動を描く、監督パトリック・ヒューズ、主演ライアン・レイノルズ、サミュエル・L・ジャクソン、サルマ・ハエック、フランク・グリロ、アントニオ・バンデラス、モーガン・フリーマン他共演のアクション・コメディ。 |
・コメディ
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■ スタッフ キャスト ■
監督:パトリック・ヒューズ
製作
マシュー・オトゥール
レス・ウェルドン
ヤリフ・ラーナー
製作総指揮
アヴィ・ラーナー
トレヴァー・ショート
ボアズ・デヴィッドソン
ジェフリー・グリーンスタイン
ジョナサン・ヤンガー
マシュー・ミラム
クリスタ・キャンベル
ラティ・グロブマン
ハイディ・ジョー・マーケル
ジギー・カマサ
ペテル・ポスネ
マーク・ギル
原作:トム・オコナー(キャラクター)
原案:トム・オコナー
脚本
トム・オコナー
フィリップ・マーフィ
ブランドン・マーフィ
撮影:テリー・ステイシー
編集
ジャック・J・ハッチングス
マイケル・ドゥーシー
音楽:アトリ・オーヴァーソン
出演
マイケル・ブライス:ライアン・レイノルズ
ダリウス・キンケイド:サミュエル・L・ジャクソン
ソニア・キンケイド:サルマ・ハエック
ボビー・オニール:フランク・グリロ
アリストテレス・パパドポラス:アントニオ・バンデラス
マイケル・ブライス・シニア:モーガン・フリーマン
Mr.サイファート:リチャード・E・グラント
マグヌソン:トム・ホッパー
ゼント:クリストファー・カミヤス
クロウリー警視:キャロライン・グッドール
アイルソ:アリス・マクミラン
ヴェロニカ:ガブリエラ・ライト
ヴラド:ドラガン・ミチャノヴィッチ
マイケルのセラピスト:レベッカ・フロント
グンター:ブレイク・リットソン
カルロ:ミルトス・イェロレムー
ヴラディスラフ・デュコビッチ:ゲイリー・オールドマン
クラブの用心棒:パトリック・ヒューズ
アメリカ 映画
配給 Lionsgate
2021年製作 116分
公開
北米:2021年6月16日
日本:2022年4月8日
製作費 $70,000,000
北米興行収入 $38,014,730
世界 $70,094,110
■ ストーリー ■
ボディーガードのマイケル・ブライス(ライアン・レイノルズ)は、警護資格の審査中のために一時的に引退していた。
セラピスト(レベッカ・フロント)からカプリ島での休暇を提案されたブライスは、現地に着きのんびりと過ごそうとする。
そこに、殺し屋ダリウス・キンケイド(サミュエル・L・ジャクソン)の妻ソニア(サルマ・ハエック)が現れ、ブライスは、マフィアに誘拐されたダリウスを救い出す手助けを強要される。
ダリウスを救い出したブライスとソニアだったが、3人は、インターポールのボビー・オニール(フランク・グリロ)に捕えられてしまう。
クロウリー警視(キャロライン・グッドール)の指示を受けたオニールは、テロの首謀者であるギリシャ人アリストテレス・パパドポラス(アントニオ・バンデラス)の居場所を突き止めるためにブライスらに協力を求める。
アリストテレスは、”EU”のギリシャへの制裁強化に対抗し、ヨーロッパの送電網とインフラを破壊することを企んでいた。
ダリウスとソニアと共に様々なトラブルに巻き込まれたブライスは、伝説のボディーガードである義父マイケル・Sr.(モーガン・フリーマン)の元に向かい協力を求めるのだが・・・。
2017年に公開された、「ヒットマンズ・ボディガード」の続編。
前作に続きパトリック・ヒューズが監督し、主演はライアン・レイノルズ、サミュエル・L・ジャクソン、サルマ・ハエック、フランク・グリロ、アントニオ・バンデラスなどが共演した作品。
引退していたボディーガードが巻き込まれる陰謀と騒動を描くアクション・コメディ。
当初は2020年8月28日の公開予定だったものの、COVID-19の影響により10ヶ月延期された。
魅力的なキャスティングと派手なアクションが見どころの作品ではあるが、新鮮味に欠ける内容は不評で評価は低くかった。
製作費は前作の2倍以上、豪華スター競演にも拘らず興行的にも失敗した作品。
製作費 $70,000,000
北米興行収入 $38,014,730
世界 $70,094,110
*前作
製作費 $30,000,000
北米興行収入 $75,468,580
世界 $176,586,700
平穏な日々を送れずトラブルに巻き込まれる主人公を熱演するライアン・レイノルズ、彼と共に行動することになる殺し屋サミュエル・L・ジャクソン、その妻を怪演するサルマ・ハエック、インターポールのフランク・グリロ、ギリシャの海運王でテロを企むアントニオ・バンデラス、彼のボディーガードである主人公の義父モーガン・フリーマン、主人公の顧客だったクラブの客リチャード・E・グラント、アリストテレス(アントニオ・バンデラス)のボディーガード、トム・ホッパー、アリストテレスに雇われる殺し屋クリストファー・カミヤス、インターポールの警視キャロライン・グッドール、その部下アリス・マクミラン、主人公のセラピスト、レベッカ・フロント、マフィアのミルトス・イェロレムー、他ガブリエラ・ライト、ドラガン・ミチャノヴィッチ、ブレイク・リットソン、前作のヴラディスラフ・デュコビッチ役でゲイリー・オールドマン、そしてクラブの用心棒役でパトリック・ヒューズも出演している。