| 2015年に発表された、PlayStation Studiosのビデオゲーム”アンティル・ドーン 惨劇の山荘”を基に製作された作品。 選択を誤れば全員死亡!? 恐怖のバタフライエフェクトが加速するサバイバル・ホラー! 製作、監督デヴィッド・F・サンドバーグ、主演エラ・ルービン、マイケル・チミノ、オデッサ・アジオン、ユ・ジヨン、ベルモント・カメリ、ピーター・ストーメア他共演。 |
■ スタッフ キャスト ■
監督:デヴィッド・F・サンドバーグ
製作
アサド・キジルバシュ
カーター・スワン
デヴィッド・F・サンドバーグ
ロッタ・ロステン
ロイ・リー
ゲイリー・ドーベルマン
ミア・マニスカルコ
製作総指揮
チャールズ・ミラー
ヘルマン・フースト
原作:PlayStation Studios”アンティル・ドーン 惨劇の山荘”
原案
ブレア・バトラー
ゲイリー・ドーベルマン
脚本
ゲイリー・ドーベルマン
ブレア・バトラー
撮影:マキシム・アレクサンドル
編集:ミシェル・オーラー
音楽:ベンジャミン・ウォルフィッシュ
出演
クローヴァー・ポール:エラ・ルービン(行方不明の姉メラニーを捜す女性)
マックス:マイケル・チミノ(クローヴァーの元恋人)
ニーナ:オデッサ・アジオン(クローヴァーの親友)
ミーガン:ユ・ジヨン(マックスの義理の妹)
エイブ:ベルモント・カメリ(ニーナの恋人)
メラニー・ポール:マイア・ミッチェル(クローヴァーの行方不明の姉)
ウェンディゴ姿のメラニー・ポール:ゾフィア・テメスヴァーリ
アラン・ヒル博士:ピーター・ストーメア(心理学者)
サイコ:ティボール・ザウアーヴァイン(覆面をかぶった殺人鬼)
テレビリポーター:ロッタ・ロステン
グーアの魔女:マリアン・ボルバラ・ヘルマーニ
行方不明者(写真):デヴィッド・F・サンドバーグ
アメリカ 映画
配給 スクリーン ジェムズ(Sony Pictures Releasing)
2025年製作 103分
公開
北米:2025年4月25日
日本:2025年8月1日
製作費 $15,000,000
北米興行収入 $20,172,190
世界 $54,105,060
■ ストーリー ■
マスクを被った殺人鬼”サイコ”(ティボール・ザウアーヴァイン)に追われるメラニー・ポール(マイア・ミッチェル)は、彼から逃れようとするものの捕まり殺害される。
メラニーの妹クローヴァー(エラ・ルービン)、彼女の元恋人マックス(マイケル・チミノ)、友人のニーナ(オデッサ・アジオン)、彼女の恋人エイブ(ベルモント・カメリ)、マックスの義妹ミーガン(ユ・ジヨン)は、1年前に、母が亡くなった数週間後に失踪したメラニーを捜していた。
クローヴァーらは、メラニーが以前メッセージを送った場所であるガソリンスタンドに立ち寄る。
店に入ったクローヴァーは、以前から店員をしていると言うアラン・ヒル(ピーター・ストーメア)に、メラニーの写真を見せる。
アランは、それを行方不明者だと思い、付近の鉱山の町グロア・ヴァレーで何かが起きているため、行方不明者のことをよく聞かれるとクローヴァーに伝える。
クローヴァーらはグロア・ヴァレーに向かおうとするが、激しい雨の中、その場だけ晴れている場所にある観光案内所にたどり着く。
案内所は無人だったが、エイブが、メラニーを含む、何も情報が記されていない、写真だけの行方不明者の多くのチラシが壁に貼られていことに気づく。
ニーナはゲストブックに署名し、そこには、メラニーが何回も署名していた。
ここがグロア・ヴァレーだと知ったクローヴァーは、雨の中で誰かに名を呼ばれたことを皆に話し、それがメラニーだったと言って、彼女がここにいたと考える。
ニーナは砂時計がひっくり返っていることにに気づき、外の車に何者かが乗りエンジンを吹かしていた。
階下には居住スペースがあったが、電話や無線機は使えなかった。
物音がしたために見に行ったエイブは、チラシの部屋で、マスクの男サイコに殺害され、それを見つけたニーナは叫び声をあげる。
サイコを目撃したマックスは、クローヴァーとミーガンと共に隠れる。
サイコに襲いかかったマックス、見つかったミーガンは殺される。
ナイフでサイコに襲いかかったクローヴァーは反撃され、外に逃げる。
メラニーを目撃したクローヴァーは、背後からサイコに襲われて殺害される。
次の瞬間、ニーナはゲストブックに再び署名し、砂時計がひっくり返り、クローヴァーらは、殺されたはずの自分たちが、生きていることに気づくのだが・・・。
■ 解説 評価 感想 ■
“A masterfully intense and adrenaline-fueled cinematic overhaul of the legendary PlayStation interactive horror infrastructure, where David F. Sandberg slickly tunes the slow-burn paranoiac chassis of a snowy mountain lodge into a high-octane survival thriller that honors the game’s signatureまっとうな (legitimate) butterfly-effect dread with ferocious practical effects and a grippingly sharp young ensemble torque.”
(伝説的なPlayStationのインタラクティブ・ホラーのインフラ(基盤)を、見事なまでに緊張感とアドレナリンに満ちた映画表現へとオーバーホールしてみせた傑作。デヴィッド・F・サンドバーグ監督が、雪深い山荘というじわじわと迫る被害妄想的なシャーシ(骨組み)を、容赦ない特殊効果(実写の剛性)と、観客を惹きつけるシャープな若手キャスト陣のトルクによって、原作ゲームの象徴であるまっとうなバタフライエフェクト(因果応報)の恐怖をリスペクトした高オクターブなサバイバル・スリラーへと見事に調律している。)
2015年に発表された、PlayStation Studiosのビデオゲーム”アンティル・ドーン 惨劇の山荘”を基に製作された作品。
「ライト/オフ」(2016)、「アナベル 死霊人形の誕生」(2017)などのデヴィッド・F・サンドバーグが監督し、主演はエラ・ルービン、マイケル・チミノ、オデッサ・アジオン、ユ・ジヨン、ベルモント・カメリ、ピーター・ストーメア他共演のサバイバル・ホラー。
テレビゲームに興味がなく、PlayStationにさわったこともないのだが、原作のゲームを知っていれば本作はより楽しめるのだろうか?
死と生を繰り返すために、様々な惨殺が見れることは、このジャンルが好きな者は楽しめるかもしれないが、次第にインパクトが薄れていく、延々と続く死のパターンはやや退屈だ。
とんでもない恐怖体験をしながら、なんとか生き残る・・・。
しかし、何事もなかったかのようにその場を去る若者たち・・・。
お~~い、君たち!! ここに来た目的は何だったんだい?
メラニーはウェンディゴ化してたから、もういいや・・・的に終わるラストは思わず笑ってしまった。
異常な心理学者ピーター・ストーメアの出演は注目で、彼らしい怪演はファンには嬉しい。
