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プロジェクト・ヘイル・メアリー Project Hail Mary (2026)

記憶喪失の科学者が挑む人類救済の宇宙航路!
緻密な科学と奇跡の絆を描くSF大作!
製作、監督フィル・ロードクリストファー・ミラー、製作、主演ライアン・ゴズリングサンドラ・ヒュラージェームズ・オルティスライオネル・ボイス他共演のSFコメディ。

アカデミー賞 ■ ストーリー ■ 解説


SF


スタッフ キャスト
監督
フィル・ロード
クリストファー・ミラー
製作
エイミー・パスカル
ライアン・ゴズリング
フィル・ロード
クリストファー・ミラー
アディッティア・スード
レイチェル・オコナー
アンディ・ウィアー
原作:アンディ・ウィアープロジェクト・ヘイル・メアリー
脚本:ドリュー・ゴダード
撮影:グレーグ・フレイザー
編集:ジョエル・ネグロン
音楽:ダニエル・ペンバートン

出演
ライランド・グレース:ライアン・ゴズリング(人類を救う使命を背負う元分子生物学者であ中学の理科教師)
エヴァ・ストラット:サンドラ・ヒュラー(プロジェクト・ヘイル・メアリーの国際タスクフォース責任者)
ロッキー/テレビ司会者:ジェームズ・オルティス(グレースが旅の途中で出会う宇宙人)
カール:ライオネル・ボイス(プロジェクトチームの警護官)
ヤオ・リー=ジエ:ケン・レオン(ヘイル・メアリーの中国人船長)
オリーシャ・イリュヒナ:ミラーナ・ヴァイントゥルーブ(ヘイル・メアリーのロシア人エンジニア)
メアリー:プリヤ・カンサラ(ヘイル・メアリーの搭載コンピューター、メアリーの声)
マーティン・デュボア:マラカイ・カービー(ヘイル・メアリーの予備クルー)
アニー・シャピロ:リズ・キングスマン(ヘイル・メアリーの予備クルー)
ブラウン博士:ミア・ソテリュー(プロジェクトのメンバー)
リー博士:オリオン・リー(プロジェクトのメンバー)
チママンダ:ミシェル・グリーニッジ
ロッキーの音声候補:ユーニス・ハザート
ロッキーの音声候補:ダミアン・デ・フロバーヴィル
ロッキーの音声候補:レイ・ポーター
ロッキーの音声候補:メリル・ストリープ

アメリカ 映画
配給
アマゾン MGM スタジオ(北米)
Sony Pictures Releasing International(世界)
RKO
2026年製作 156分
公開
北米:2026年3月20日
日本:2026年3月20日
製作費 $200,000,000
北米興行収入 $344,050,000
世界 $683,574,220


ストーリー
2032年。
ミドルスクールの教師で分子生物学者のライランド・グレース(ライアン・ゴズリング)は、恒星間宇宙船ヘイル・メアリー内で人工昏睡状態から目覚めるが、記憶を失っていた。
グレースは、目的地(地球から11.9光年離れた恒星タウ・セチ/くじら座タウ星”)に向かうクルー、船長のヤオ・リー=ジエ(ケン・レオン)とロシア人エンジニアのオリーシャ・イリュヒナ(ミラーナ・ヴァイントゥルーブ)が死亡し、自分だけが生存者であることを知る。
かすかな記憶の中でグレースは、太陽から金星まで伸びる赤外線”ペトロヴァ・ライン”を、科学者たちが発見したことを思い出す。
__________
そのライン上にある”アストロファージ”と呼ばれる物質が太陽表面で増殖し、30年以内に地球の気温が下がることが予測された。
ペトロヴァ・タスクフォースの責任者であるエヴァ・ストラット(サンドラ・ヒュラー)は、学会のつまはじきとなったものの、グレースの宇宙生物学に関する知識を高く評価し、アストロファージの研究に彼を招集する。
気が進まないグレースだったが、指示された実験に協力し、アストロファージが太陽からの電磁波を吸収し、推進力として放出する宇宙の単細胞生物で構成されていることを確認する。
途中で投げ出す気になれなくなったグレースは、ストラットのプロジェクトに参加する。
グレースは、プロジェクトチームの警護官カール(ライオネル・ボイス)と親しくなり、彼の協力を得て、地球上でアストロファージを繁殖させる方法を見つける。
航空母艦上のプロジェクト本部のミーティングに参加したグレースは、そこで始めて”プロジェクト・ヘイル・メアリー”の内容を知らされる。
プロジェクトは、地球の太陽系近くで、唯一、感染していないタウ・セチに、アストロファージを燃料とする有人宇宙船を送るという国際的なミッションだった。
タウ・セチへの飛行は片道分の燃料しか搭載できず、採集物は小型の宇宙探査機で地球に送り返す予定であり、クルーは宇宙で死ぬことになる自殺行為に等しいミッションだった。
ストラットは、必要なクルーはパイロット、エンジニア、そして科学者であることをグレースに説明する。
__________
グレースは、ヤオとイリュヒナを、所持品と共に宇宙に放出する。
その後グレースは、目的地であるタウ・セチに接近したペトロヴァ・ラインを確認し、恒星が弱っていないことを確認するのだが・・・。


解説 評価 感想
”A breathtakingly immersive and scientifically synchronized 2026 sci-fi masterpiece, where Ryan Gosling steers a high-octane solo voyage against extinction, fusing grounded physics with a profoundly moving interstellar synergy that completely shatters the boundaries of cinematic space specs.”
(息をのむほどの没入感と科学的な同調を見せる2026年のSF映画の最高傑作。ライアン・ゴズリングは、地に足のついた物理学と胸を熱くする星間シナジー(相乗効果)を融合させながら、絶滅に抗う高オクターブな孤独の航海を巧みにステアリングし、映画的な宇宙スペックの限界を完全に粉砕している。)

2021年に発表された、「火星の人」で知られるアンディ・ウィアーの小説”プロジェクト・ヘイル・メアリー”を基に製作された作品。

21ジャンプストリート」(2012)及び続編などのフィル・ロードクリストファー・ミラーが製作を兼ねて監督し、製作、主演ライアン・ゴズリングサンドラ・ヒュラージェームズ・オルティスライオネル・ボイス他共演のSFコメディ。

地球絶滅の危機を救う使命を受け、遥か彼方の恒星に旅立った科学者の運命を描くという、よくある内容のSF映画かと思いきや、視覚的な完成度の高さに加え、主人公が出会ったエイリアンとの友情が心温まるドラマとして展開し、二時間半を超える長尺もまったく飽きることなく観れる。

恒星間宇宙船の旅・・・エイリアンとの遭遇を扱うSF映画は多々あるが、そのセットやキャラクターの造形は斬新で、主人公とエイリアンの親交を深めていく過程の、アイデア溢れる細やかな演出、そしてユーモアのセンスも素晴らしい。

製作費2億ドル、北米興行収入は約3億4400万ドル、全世界では約6億8400万ドルのメガヒットとなった。

帰還することない使命を受けて恒星に向かうことになった主人公を演ずるライアン・ゴズリングは、はみ出し者ではあるものの、その知性で物事に対処していく科学者を、彼の持ち味を活かして見事に演じている。

プロジェクト・ヘイル・メアリーの国際タスクフォース責任者サンドラ・ヒュラー、主人公に協力するプロジェクトチームの警護官などが共演している。


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