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ダイ・ハート Die Hart (2023)

アクション・スターになる決意をしたケヴィン・ハートの奮闘を描く、主演ケヴィン・ハートジョン・トラヴォルタナタリー・エマニュエルジャン・レノジョシュ・ハートネット、監督エリック・アペルによるアクション・コメディ。 

アカデミー賞 ■ ストーリー ■ 解説


コメディ


スタッフ キャスト
監督:エリック・アペル
製作
キャンディス・ウィルソン・チェリー
ジェフ・クラナガン
脚本:トリッパー・クランシー
原作
トリッパー・クランシー
デレク・コルスタッド
撮影:グレン・ブラウン
編集
アダム・バー
ジェイミー・ケネディ
音楽
レオ・ビレンバーグ
ザック・ロビンソン

出演
ケヴィン・ハート:ケヴィン・ハート
ロン・ウィルコックス:ジョン・トラヴォルタ
ジョーダン・キング:ナタリー・エマニュエル
クロード・ヴァン・デ・ヴェルデ:ジャン・レノ
ジョシュ・ハートネット:ジョシュ・ハートネット
ディエゴ:ケネス・トゥルヒーヨ
ダニー・モリソン:ブランドン・クイン

アメリカ 映画
配給 アマゾン・スタジオ
2023年製作 84分
公開
北米:2023年2月24日
日本:2023年2月24日


ストーリー
コメディばかりの出演作に嫌気がさしたケヴィン・ハートは、アクションスターになる決意をする。
アクション映画の監督のクロード・ヴァン・デ・ヴェルデ(ジャン・レノ)に呼ばれたケヴィンは 次回作の主役に抜擢されて喜ぶ。
ロン・ウィルコックス(ジョン・トラヴォルタ)のアクション・スター・スクールに通うことえをクロードに勧められたケヴィンは現地に向かう。
風変わりなロンの指示に従うケヴィンは、早速、厳しいレッスンを始める。
翌日、次回作の主演候補ジョーダン・キング(ナタリー・エマニュエル)が現れる。
ケヴィンとジョーダンは共にトレーニングを始めるが、ケヴィンはジョーダンを傷つけてしまう。
思い通りにいかないケヴィンは落ち込むが、ジョーダンに励まされて気を取り戻す。
戸惑いながらも、2人はコンビを組んでトレーニングを続ける。
実はロンの協力を得ていたクロードは、撮影班を従えて2人の様子を撮影していたのだった。
人を殺したというロンの行動を怪しむようになったケヴィンは、彼がオフィスに何かを隠していると考える。
ジョーダンと共にオフィスに忍び込んだケヴィンは、怪しい箱を見つけて部屋に持ち帰る。
ケヴィンとジョーダンがオフィスに忍び込もうとしていることに気づいたロンは、部屋に戻って寝たふりをする2人を脅す。
翌朝、箱を開けたケヴィンは、中にあったネックレスが、ロンが殺したロドリゴのものだと考える。
そこに、ロンに世話になったジョシュ・ハートネットが現れ、彼と話したジョーダンは感激する。
ケヴィンは、ロンに痛めつけられていることをジョシュに話し、人殺しの証拠を見つけたことを伝えるのだが・・・。


解説 評価 感想

参考:
・「ダイ・ハート」(2023)
・「ダイ・ハート2:ダイ・ハーター」(2024)

本人を演じるケヴィン・ハートが、アクション・スターになる決意をして奮闘する姿を描くアクション・コメディ。

コメディ・スタートして人気のケヴィン・ハートが、持ち味を活かして熱演する愉快な作品。

ややB級映画的な作品ではあるが、撮影の裏舞台が分かる内容や、魅力的なキャスティングも注目だ。

アクション・スター・スクールの経営者で実はケヴィン・ハートを騙していたジョン・トラヴォルタ、それに加担する女優ナタリー・エマニュエル、密かに撮影する映画監督のジャン・レノ、本人役でジョシュ・ハートネット、麻薬組織のリーダー役でケネス・トゥルヒーヨ、ケヴィン・ハートのエージェント役ブランドン・クインなどが共演している。


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