5933 Movies

クライム101 Crime 101 (2026)

完璧な犯行を繰り返す宝石強盗がベテラン刑事の執念と交錯する・・・
原作ドン・ウィンズロウ
製作、監督、脚本バート・レイトン、主演クリス・ヘムズワースマーク・ラファロバリー・コーガンハル・ベリーモニカ・バルバロコーリー・ホーキンスジェニファー・ジェイソン・リーニック・ノルティ他共演のクライム・スリラー。

アカデミー賞 ■ ストーリー ■ 解説


ドラマ(サスペンス/犯罪)


スタッフ キャスト
監督:バート・レイトン
製作
ティム・ビーヴァン
エリック・フェルナー
デリン・シュレシンジャー
ドミトリー・ドガニス
バート・レイトン
シェーン・サレルノ
クリス・ヘムズワース
ベンジャミン・グレイソン
製作総指揮
ベルゲン・スワンソン
セーラ・ジェーン・ライト
アメリア・グレインジャー
ジョエリー・フェザー
ピーター・ストローハン
原作:ドン・ウィンズロウ”Crime 101”
脚本:バート・レイトン
撮影:エリック・ウィルソン
編集
ヤコプ・シュールシンガー
ジュリアン・ハート
音楽:ブラック・マス

出演
マイク・デーヴィス:クリス・ヘムズワース(宝石泥棒)
ルー・ルーベスニック:マーク・ラファロ(マイクを追う刑事)
オーマン:バリー・コーガン(精神異常の若いバイカー)
シャロン・クームズ:ハル・ベリー(マイクと組む保険ブローカー)
マヤ:モニカ・バルバロ(マイクの恋人)
ティルマン刑事:コーリー・ホーキンス(ルーの相棒)
アンジー・ルーベスニック:ジェニファー・ジェイソン・リー(ルーの別居中の妻)
マネー:ニック・ノルティ(盗品売買人)
スティーヴン・モンロー:テイト・ドノヴァン(シャロンの顧客)
デヴォン:デヴォン・ボスティック(マイクに情報を渡すハッカー)
サミー・カッセム:ペイマン・マーディ(宝石商)
アリ:ババク・タフティ(ダイヤの運び屋)
アン:デボラ・ヘドウォール(マイクの里親)
マーク:ポール・アデルスタイン(シャロンの上司)
タウンゼント刑事:ドリュー・パウエル(ルーの同僚)
スチュアート警部:マシュー・デル・ネグロ(ルーの上司)
フォスター:ジョン・シュワブ(ダイヤの運び屋)
エイドリアン:アンドラ・ネチタ(モンローの婚約者)

アメリカ/イギリス 映画
配給
Sony Pictures Releasing International(世界)
アマゾン MGM スタジオ(北米)
2026年製作 140分
公開
イギリス:2026年2月13日
北米:2026年2月13日
日本:2026年2月13日
製作費 $90,000,000
北米興行収入 $36,588,340
世界 $72,334,700


ストーリー
ロサンゼルス
宝石泥棒のマイク・デーヴィス(クリス・ヘムズワース)は、綿密に計画し巧妙な手口で、国道101号線沿いで強盗を繰り返していた。
マイクは、宝石商サミー・カッセム(ペイマン・マーディ)のダイヤモンドの運び屋2人を襲い、おとりの偽ダイヤではなく、300万ドル相当の本物を奪う。
運び屋の一人アリ(ババク・タフティ)は、隠し持っていた銃をマイクに向けて発砲する。
銃弾がかすめたマイクは焦り、車でその場から走り去り暴走する。
高級品などの保険ブローカー、シャロン・クームズ(ハル・ベリー)は、富豪のスティーヴン・モンロー(テイト・ドノヴァン)の自宅を訪れ、保険金の査定をする。
ロサンゼルス市警の刑事ルー・ルーベスニック(マーク・ラファロ)は、相棒のティルマン刑事(コーリー・ホーキンス)と共に、ダイヤモンドの盗難事件を捜査する。
ルーは、決して逮捕されないいつもの犯人の手口だと考え、彼の単独犯説を唱えるものの、ティルマンはそれを否定する。
アパートに戻ったマイクは、アリの銃弾が頭部をかすめ、微量ではあるが出血していたことに気づき動揺する。
盗品売買人であるマネー(ニック・ノルティ)に会ったマイクは、気乗りしないサンタバーバラの仕事を拒む。
長年会社で正当に評価されてこなかったシャロンは、同僚がモンローの担当になり不満を募らせる。
次の強盗計画を準備するマイクは、ハッカーのデヴォン(デヴォン・ボスティック)に、保険ブローカーのシャロンに関する情報を集めるよう指示する。
マネーは、マイクの代わりに気性の荒い若いバイカー、オーマン(バリー・コーガン)にサンタバーバラの仕事を任せる。
交差点で信号待ちしていたマイクは、後方から車に衝突され、運転していたマヤ(モニカ・バルバロ)と事故処理のことを話し合い、連絡先を交換して、彼女に惹かれる。
カッセムの件を任されたシャロンはルーに会い、カッセムと運び屋を噓発見器にかけることを求めるものの、まともに話を聞いてもらえなかった。
オーマンは、サンタバーバラの宝石店を襲い、手荒い手段で宝石を奪う。
ルーは、国道101号線沿いで起きている事件が同一犯だと主張するものの、上司のスチュアート警部(マシュー・デル・ネグロ)は、誰もが納得する証拠を求める。
マヤを食事に誘ったマイクは、彼女と楽しい時間を過ごす。
サンタバーバラの強盗を知ったマイクは、マネーに不満を伝えて関係を断つ。
それが気に入らないマネーは、オーマンにマイクのことを探らせて、盗んだ宝石を奪うよう指示するのだが・・・。


解説 評価 感想
“A masterclass in suspense that strips away the flash of modern thrillers to reveal a raw, cerebral battle of wits. Hemisphere and Ruffalo embody the classic archetypes of the hunter and the hunted, reminding us that in the world of high-stakes crime, the most lethal weapon is a man who follows his own rules.”
(現代のスリラーの虚飾を剥ぎ取り、生々しく知的な知恵比べを浮き彫りにしたサスペンスの傑作。ヘムズワースとラファロは、狩る者と狩られる者の古典的な典型を体現しており、ハイリスクな犯罪の世界において、最も致命的な武器は「自らの掟に従う男」であることを思い出させてくれる。)

2020年に発表された、ベストセラー作家ドン・ウィンズロウの短編小説”Crime 101”を基に製作された作品。

「アメリカン・アニマルズ」(2018)などのバート・レイトンが製作と脚本を兼ねて監督し、主演クリス・ヘムズワースマーク・ラファロバリー・コーガンハル・ベリーモニカ・バルバロコーリー・ホーキンスジェニファー・ジェイソン・リーニック・ノルティ他共演のクライム・スリラー。

豪華キャスト、バート・レイトンの丁寧且つ軽快な演出と脚本と共に、宝石泥棒、彼を追う刑事、2人に関わる保険ブローカーが見事に絡み合うドラマ構成もすばらしい、玄人受けする内容は見応え十分だ。

軽快なブラック・マスの音楽も印象に残る。

主演のクリス・ヘムズワースは、不幸な過去をひきずり、時に弱さも見せながら、完璧な犯行を繰り返す宝石泥棒を熱演し、彼を追ううだつの上がらない刑事を雰囲気ある演技で好演するマーク・ラファロ、主人公に代わり荒っぽい犯行を繰り返す若い犯罪者バリー・コーガン、主人公と刑事に関わることになる保険ブローカーを演ずるハル・ベリーの重厚な演技も見もので、主人公と惹かれ合う仲になるモニカ・バルバロの出演も注目だ。


Translate / 翻訳
About TMT        Privacy Policy        Sitemap
That's Movie Talk! © 2022