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疎遠だった父と娘、失われた時間を取り戻す旅路。実の親子が共演し、痛みを抱えた再生を描く、製作、主演クララ・マクレガー、ユアン・マクレガー(製作総指揮兼)他共演、製作総指揮、監督エマ・ウェステンバーグによるエモーショナルなロードムービー。 |
・ドラマ
■ スタッフ キャスト ■
監督:エマ・ウェステンバーグ
製作
マーク・アミン
クリスティーン・ヴェイコン
クララ・マクレガー
ヴェラ・ブルダー
グレッグ・ローリターノ
メイソン・プロッツ
カミ・ウィニコフ
製作総指揮
ユアン・マクレガー
タイラー・ボーム
エマ・ウェステンバーグ
ブレント・モリス
原案
ルビー・カスター
クララ・マクレガー
ヴェラ・ブルダー
脚本:ルビー・カスター
撮影:クリストファー・リプリー
編集:オータム・デア
音楽:レイヴン・アートセン
出演
娘:クララ・マクレガー
父:ユアン・マクレガー
エルシー:キム・ジマー
キップ:ジェイク・ウィアリー
トミー:ヴェラ・バルダー
娘(幼少期)デヴィン・マクダウェル
アメリカ 映画
配給 ヴァーティカル・エンターテインメント
2024年製作 102分
公開
北米:2024年2月16日
日本:2024年7月5日
■ ストーリー ■
ニューメキシコ州のサンタフェに向かう父(ユアン・マクレガー)と娘(クララ・マクレガー)は、長い間、疎遠だったために会話もない。
用を足したいと言って車を降りた娘は、隙を見てその場から逃げ去る。
それに気づいた父に追いつかれた娘は車に戻る。
どうするつもりだったか父に訊かれた娘は、何も考えていなかったと答える。
ガソリンスタンドに寄った父娘は、ホットドッグやスナックなどを買って目的地に向かう。
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かつて父と幼い娘(デヴィン・マクダウェル)は、仲の良い父娘だった。
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父は、友人のアトリエを見せてもらえば、再び絵を描きたくなるかもしれないと娘に伝える。
しかし、父の本当の目的は、娘をリハビリ施設に入所させることだった。
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娘は、薬物の過剰摂取で意識を失い、一命を取り留めて病院で手当てを受けた。
妻との離婚により長年、娘と疎遠だったが、父は病院に向かい、彼女の回復を待ちサンタフェに向かう。
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薬物過剰摂取のことを思い出した娘は、気分が悪くなり嘔吐してしまう。
娘の気持ちを理解する父も、アルコール依存症で苦しみ、それが原因で家族を捨て、新しい家庭を持ったという過去があった。
しばらくして車がエンストしてしまい、娘は、父が外に出ている間に、ガソリンスタンドで万引きした酒を飲む。
結局、車は走行不能になり、父はレッカー車を呼び、ドライバーのエルシー(キム・ジマー)の世話になる。
父娘は、気さくなエルシーとの会話を楽しむ。
父は、エルシーの義兄に車を直してもらうことになる。
その間に娘は、エルシーの甥で、誕生日だったミュージシャンのキップ(ジェイク・ウィアリー)と話をする。
家に招かれ、キップとビールを飲んだ娘は、トイレを借りて、その場で薬物を探してしまう・・・。
■ 解説 評価 感想 ■
Reality vs. Artistry: Why Real-Life Families Don’t Always Make the Best Movie Bonds.
“True acting is the art of creating a soul where none existed. I wanted to see the ‘magic’ of cinema, not a documentary of a real family dinner.
The title ‘Bleeding Love’ suggests a bond that won’t stop hurting. However, I felt that the ‘magic of cinema’ was missing, replaced by the forced reality of a real-life father and daughter.
クララ・マクレガーとユアン・マクレガー親子が共演した、疎遠だった父と娘の絆の回復を描くドラマ。
人気スターのユアン・マクレガーと実娘クララの共演は興味深いが、実生活の父娘が”父娘”を演じた作品でございます・・・感ばかりが常に頭をよぎる、やや押しつけがましいドラマだというのが感想だ。
どのシーンを観ても それを前提に観ることを”強制”されているようなもどかしさ・・・。
他人同士が父娘を演じて、真正面から演技をぶつけ合ってほしかったというのが正直なところだ。
薬物依存症で、自分を見捨てた父を許せない娘クララ・マクレガー、ユアン・マクレガーは、同じ様な思いをした過去がある父親を演じている。
主人公父娘と出会うレッカー車のドライバー、キム・ジマー、その甥ジェイク・ウィアリー、父娘と出会う女性を印象的に演ずるヴェラ・バルダー、娘の幼少期デヴィン・マクダウェルなどが共演している。











